以上!
というのは、あれなんで、詳細。
いくつかわからない点を質問したが、公表すべき情報については、速やかにホームページかメールにて配信とのこと。
逆に言うなら、公表すべきと判断しなかった情報は秘匿するってことらしい。
諸々の案件、合計で20億円を融資して、1.65億円で売却。
不動産仲介手数料など控除後に事業者が受け取った金額が約1.3億円。
事業者から受け取った金額が約1100万円。
約20億円融資し、1100万円の戻り。約0.5%。
実際に融資案件の場所に行ってたのと、何回も売却に失敗していたから、あの杜撰すぎる融資の結果として、
20億円が1.65億円というのは、納得できないが、そうなんだろうと思う。
不動産仲介手数料の妥当性は疑問符が残るも1.65億円が1.3億円ならこれも納得できないが、そうなんだろうと思う。
だけど、その1.3億円から1100万円しか入金されなかったのは、なぜ?
これが納得できないし、不思議でしかない。
説明を求めても、回答できないで終わり。
どんだけ中抜きしようが、投資家には、どのようなコストがかかったかわからない。
20億円が1100万円になりました。
という結果のみ。
流石に詐欺行為をしているとは思わないが、詐欺だと言いたくもなる。
公表すべきと判断した情報のみ提示。
それで、ご理解を賜りますようお願い申しあげます、だそうです。
はっきり言おう。
本当に大丈夫と判断できない限り、リターンに見合わない。
ソーシャルレンディングなんて止めとけ!ってことですね。
これ、前の記事にもしましたが、6桁だったから平静でいられるが、
7桁やそれ以上投資している人は、呆然とするしかない。
大概にしろ!と言いたくなり人も多そうだ。
結局二束三文の土地を担当ががばがばな判断で融資し、
蓋を開いてみればゴミクズ同然だったということ。
まぁ、債権回収側が悪いと言わない。
ただ、事業者が受け取った約1.3億円のうち、なぜ10分の1以下の1100万円になったか不明。
質問しても答えてくれないから、その理由なんて想像もできない。
かかった経費や必要と判断して使った費用、また他者との調整の結果、早く解決するために妥協したとか、
そういう理由があるなら、納得したくはないが納得はする。
何1つ回答がない。
今更何を言ってもお金が戻ることはないし、それ自体は諦めてはいる。
ただね、自分が失敗した理由を納得したいための情報が欲しい。
それだけ。
もう、ソーシャルレンディングの記事を書くことも非常に少なく。
参加カテゴリーのソーシャルレンディングは、30%から10%に変更。
優待株の比率をUPっと。
●今日の1枚
最後のBS11の優待。
優待廃止もあって、売却しているので、BS11ともおさらば。
コジマ電気は年1回の優待。

●おまけ
破産して、破産状況下で債権回収などして、公平に分配のがよかった可能性すらある。
グリーンインフラレンディングやクラウドリースは、情報提示がしっかりしている。
もともとソーシャルレンディングはいろいろとブラックボックス化していたが、
おいおい債権回収の話もブラックボックス化ですか、そうですか。
●おまけ2
競売にするとか、情報を公開したら不利になるかもしれないというので秘匿化するなら分かる。
ただ、競売も終わり、最終的に精算が終わったのなら、すくなくとも具体的な企業名などは伏せるなどしてでもいいので、詳細を提示するべきではないか。
●おまけ3
みんクレやラキバンに投資をしていた人はどのように考えていたんだろうか?
それにしても、みんクレやラキバンの方がまともと思うことがくるとは思わなかった。
不動産開発への融資は、失敗して0円というのが多いような気がする。
人の金を何だと思っているんだ!と憤慨している人は多数なんだと思う。
いや、諦めてるかも。
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- 2022/11/18(金) 22:11:29|
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