maneoから2通のメールが来ていました。
1つは不動産事業者CUに係わる期失の件。
もう1つは、不動産事業者DUに係わる期失の件。
前者は、ほぼ全損。
後者は、半分戻ってきた。
後者だって、評価額の半分しか貸していないのに、その更に半分しか回収できていない。
前者に至っては、1%も戻ってきていない。
後者は、3月に入金があった。約8ヶ月もかけて債権譲渡が妥当ということで終わったということ。
別にパルティール債権回収株式会社が悪いとか遅いとか言うつもりは、これっぽっちもありませんが、
maneoの杜撰すぎる融資があまりに酷くて、乾いた笑いもでてこんわ!って感じです。
なお、前者は、戻ってくるのが約0.5%。
ははは・・・は・・h・あ・・・は
くそったれ~って感じですね!
前者は、後者に比べて6桁で投入額が小さかったから、別に全損でも痛くはなかった。
前者は8桁。額が大きかっただけに、半分の損失でも大きかった。
後者で7桁や8桁投入していたと思ったら、背筋がす~~~っとする。
ただね、実際にそうなっている被害者も沢山いるんだよね。
笑えない。
maneoも回収も遅々として進んでいないが、それでも進んではいる。
3500万円くらいあったmaneo期失も、1500万円程度まで精算された。
今のところ、700~800万円くらいの損失が確定している。
上記1500万円も、何割戻ってくるやら。
半分くらい戻ってと期待したいが、ここまで時間がかかっていることを考えると望みも薄そう。
投資って、本当にタイミングが重要なのだと思う。
後数年、ソーシャルレンディングというものを知るのが遅ければ、maneoは既に遅延が発生しており投資することは無かっただろう。
maneo以上に利回りの大きかったmaneoファミリーに8桁やそれ以上投入した人もいたと思えば、まだ平和なのかもしれない。
みんクレやラキバンで大きく損失を被った人もいました。
どんな金融商品でもそうなのだけど、法が整備され、悪事や不正が行えないようになっていない限り、
また、不安定な要素やリスクが大きい場合は、そんな投資先に手をだしては行けないってことです。
にしても、、、
こんな感じで、投資家を呼び込んでたんだよね。不動産事業者CUへの融資のファンド。

本当に笑えない。
●おまけ
FTXの破綻で大きな被害を受けている投資家もいそう。
ただ、FTX JPで投資をしている分には、自分のコインなどは保全されている?
だとしたら、被害は思ったより大きくないのかもしれませんね。
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- 2022/11/17(木) 23:37:44|
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