台風が本格的に関東にくるとしても明日だろうということで、原画展に行ってきました。
新潮社のイベントなので、神楽坂へ。本社があります。
なんの原画展かというと、小野不由美さんの十二国記の原画展。
昔、アニメにもなりましたから、知っている人は知っているかもしれません。
今回は、30周年記念らしい。
自分が、会社の同期から十二国記の本をもらったのは90年代の後半。
自分も25年くらいずっとファン。
そして、この十二国記の原画は、山田章博さんが書いています。
ロードス島戦記の挿絵の担当だった人でもあります。
なお、たぶん、小野不由美さんと山田章博さんの本や画集は、8~9割持っているかも。
小野不由美さんの本は、結構暗いというか、そういう感じの本もあるので、好き好きはありそう。
山田章博の絵は、どうかな?どうだろう?^^
で、どんな感じだったかというと、
●十二国記のイベント会場。結構な枚数の原画が展示されていました。なお、原画は写真禁止

●外は台風の影響で大雨。神楽坂駅から会場までは数分でしたから濡れはしませんでしたけど。

●十二国記の説明です

●会場外の新潮社社屋にあった、十二国記の展示物(?)

●帰り用事があって新宿に。くそ~!!晴れちゃったですよ。一番ひどい時間帯に会場に行った感じでした・・・のぉ~!

さて、上でも書いた通り雨は凄いし、風も強かったですが、それでも会場には多くの人がいて。
昨日とかだともっと人がいたとのことでした。
で、多くは、アラフォーやアラフィフのオバサマ達。
そらそうです、30周年ですから。
野郎は、数人。
十二国記の小説自体が少女向けレーベルだったこともあって、ファン層もそうなっているんでしょうね。
自分がこの小説を知ったのは、会社同期のYさんが退職するときに、貸していた本をプレゼントする代わりに頂いたから。
へぇ、少女向けレーベルでも、本格的なものがあるんですね!と感心したものです。
なお、今は、上記少女向けレーベルから一般向けの小説として別途販売されています。
人気ありますし、少女向けだけが受けるような本でもありませんから。
なお、他場所でも原画展が行われており、明後日だったか、原画の入れ替えをするとのこと。
台風が過ぎ去って、天気がよければ再び行こうかなと考えています。
●おまけ
原画は、販売していないんですよね。
別にこれは、この原画展だけではなく、小説の挿入絵などは、出版社が管理しているからか、販売に出されることは見たことがありません。結構、原画展行っているんですけどね。
もし、原画が販売されるようなら、100万円までなら出すかな。
それくらい欲しい原画が数枚あります。
※リトグラフとかだと、数万円ですけど
●おまけ2
複数のレジで並んでいるときに、ここだ!と思って最後尾に並ぶとして、、、
え~!!
隣のが早かった!
というのはよくある話。
大雨なのに、出かける必要がある!
くっそ~!びしゃびしゃ!となって、ちょっと・・・
くぅ~~~・・・晴れやがりましたYO!!!
というのもよくある話。
なんともねぇ・・・。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2022/09/19(月) 21:59:31|
- ブログ
-
-
| コメント:0