FIREには、いろいろと種類があります。
おいおいFIREのREは、早期リタイアだよ?
リタイアってことは、基本働かないことなんではないんですか?
と思わないでもないですが、別に少し働きつつも以前のようにがむしゃらには働かないという分類もあると。
でもね・・・
その働きは何のため?と考えてみたい。
お金のためなら、辞める前の仕事で多くを稼いだ方が効率が多い場合もあるでしょうし、
人とのつながり方を主要な目的とするなら、別に仕事としてやる必要もないでしょうし、、
まぁ、これは私自身が、FIREするなら仕事を二度とするつもりはない!というスタンスから言っているだけ。
別にセミリタイアと、軽い仕事をしつつ、生活していく方法が悪いと言う訳でもありません。
中途半端なと思うくらいですが、それこそ、それって個人の感想ですよね?に当てはまる話です。
してきた仕事量(時間)を考えてみると、常々1.5倍近く労働していたのなら、20数年働いていたら残業少なめの人と同じ程度は、働いてきた可能性はあります。
もう、働くということから卒業して、後は好きなことだけしているでもいいよね?って。
仕事も管理方面が増えて面白みを感じなくなってきたのもありますし。ま、仕方ありません。
仕事への興味も熱意もなくなれば、終わるしかありません。
そんなメインたる仕事が終わって、資金もそこそこあるなら、もう人に雇われてする仕事に興味は持てず。
セミリタイアという選択肢は、最初から選択に入っていませんでした。
ま、そういう考えのFIREの人もいるということで。
と、セミリタイアに否定的な自分の意見なんて放っておくとして、
セミリタイアには、セミリタイアのメリットがあります。
それは、大きな資金が不要であるということ。
例えば、年間200万円くらいの仕事をしているなら、2000万円もなくても十分でしょう。
年間200万円で生活費など支出を全部補うことができるのであるなら、
定年まで働き、老後2000万円も解決!いいことづくめです。
200万円程度の年収なら、元気なら働き口がないこともなく。
嫌なら別の仕事先を選べばいい。
そんなゆるい仕事の仕方もできるでしょう。
まぁ、妻帯者で家族があるようだと大変でしょうが、それこそ2馬力で配偶者に頑張ってもらうというのもあるでしょうし。
おおっと、なんか脱線した。
自分としては、
セミリタイアするにしても、投資というツールを使った不労所得が一番楽で確実だと。
最悪、元本を消費することで、ラストまで走り切ることも可能と思えば。
FIREは、何通りもの方法があります。
FIRE願望のある人は、どのようなFIREを実現するか、検討の上で確実な方法をと思うところですね。
●今日の1枚
ちょっと叙々苑に行ってきました。
そう行ってみただけ。
ん?
店頭でランチってやっているのかな?とメニューの写真を撮っただけで、店内で飲食はしていないという 笑
ランチに3000円とか6200円とか、高い?と思えば高いのですが、、、
1回1000円くらいの大戸屋で定食を食べていることを考えると、
大戸屋での外食を3~6回、ただのトーストに変更したなら、叙々苑のランチくらいは行けるよね?と。
ほぼ1人で行かない叙々苑ですから、どうせなら6200円の吟味ランチ食べたいですね!。
さて、ちょっと日々の食費をケチった後、叙々苑のランチに行ってみようか・・・
また都内に出張る機会があるので、ちょっと考えてみようかな?と思います。
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- 2022/09/13(火) 17:44:05|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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