大塚家具といえば、久美子社長が辞め、もうヤマダ電機の1部門と成り果てました。
店舗数も減り、また従来の大塚家具の店舗も半ば家電量販店のようになっています。
知り合いの多くも辞めました。これも、全部大塚の元社長達が悪かった。
親子喧嘩して、結局、この体たらく。店舗を縮小する以上の具体的な対策が見えず、今の状況です。
ワンマン社長をして、企業を1から興した人は、その跡継ぎをして、上手く次世代につなげていかないと、
企業が破綻する可能性を、1投資家からもよくよく考えたいところです。
で、今日、1年半くらいぶりに大塚家具に行ってきました。
今更なぜ?ということですが、2点ほど
・ギャッベ(ペルシャ絨毯)の大塚家具としての扱いの確認
・ポイントが残っていたので、消化しに
前者として、ギャッベの扱いの様子見。
結論から言うなら、駄目だこりゃって感じ。
以前より、品揃えが悪くなり、専門の人も居なくなってました。
ギャッベという観点から見ると、やる気なし!まったくなし!どうしようもなし!でしたね。
後者は、1年半前くらいにそこそこ家具を購入したので、ポイントが数千ポイントあったから。
後半年もすると期限切れになったはずで、あまり新宿に出張ることもなかったから、使い切ってしまおうと。
で、、、
大塚家具のポイント制度は、現在休止となったらしく、何を購入しても付与されない。
ヤマダ電機の1部門となってしまった今、大塚家具のポイントが復活することもなかろうと予想しています。
もし、ポイント制度が、ということならヤマダ電機のポイント制度に組み入れられるでしょう。
複数に分ける意味がありませんからね。
将来、ヤマダ電機で大塚家具で扱っていた家具全般にポイントが付くといいな~っと思いつつ。
高級家具という今となっては、需要の少ない販売の終焉を見た。
そんな感じでした。
・家具&家電。これが今の大塚家具。ヤマダ電機としてはリフォームの一貫として家具も扱う、そんな感じになりそう。

・生命の樹のギャッベ。約2m×1.5m。この図柄はいいのですが、値段がちょっと。円安の影響もあるのかもしれません

・メインの用事、その1。紀伊國屋書店新宿本店にて「十二国記」30周年記念 特別企画POP UP STORE。いっぱい、いろいろとありましたが、結局何も買わず。

・メインの用事、その2。『今津奈鶴子 油絵展』。ハガキサイズの絵画があればほしかったけど、サイズで欲しいのがなかったので断念。次は、来年の7~9月とのこと。また行ってみようかなと。

●おまけ
輸入品、円安の影響が小さくない。
少額な品物、食材などでも、何回も購入すればだし、
大きい自転車や家具などでも。
別に円高や円安が進もうといいけど、急激なのは止めて欲しい。
そのための政策金利の見直しとか・・・。
言うだけ無駄化・・・。
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- 2022/09/10(土) 22:05:02|
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