●あるじゃん (ヤフーファイナンス)より、以下リンク
「給料の何割を貯蓄すべき?平均貯蓄率はどれくらい?」以下、表を引用します。

最初に思ったのは、実収入も可処分所得も随分と多いなと。
これ、”2021年 家計収支編 総務省”らしいけど、本当にそんなにあるの?と。
本筋とは関係ありませんが、思ってしまいました。
次に思ったのは、投資のような物を考える場合は、割合で考えるのはどうなの?と。
この表にある預貯金額をして、割合ではなく絶対額で考えたい。
それと、”預貯金には有価証券や保険は含まれない”とあるので、もしかしたら、投資にまわしている額も含めるとかなりの額になるのかもしれませんね。
さて、本来の話に戻りますが、貯蓄率という割合で見ても意味がありません。
それと、有価証券や保険を含まないというのは、ちょっといただけない表の構成になっていると思います。
それらを除外しても、、、
どの世代でも10万円以上預貯金をしているって、、、
最初にも言いましたが、随分と多いですね。
本当なんでしょうか?
この預貯金をして、新卒の20代から65歳まで働いたら、運用しなくても5000万円くらい貯まってしまうから。
う~ん、それら使うってことなんでしょう。。。
老後のために使わないことを前提とした資金として、各世代でどれほど貯めていく?
そういう観点からのまとめにしないと、何が言いたいのかよく分かりませんとしかならないような気がします。
こういう記事なら、老後2000万円問題をして、各年代でどれくらい貯めていくべきか!
そういう視点での記事にしてもらいたかったですね。
う~ん・・・
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- 2022/08/08(月) 01:24:02|
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