ノートPC用に、ノートパソコンクーラーを購入しました。
で、届いたのですが、冷やしているけど、あまり改善しない。
室内の気温が28度近くあることと、ファンがあまり強力じゃなかったことから。
2180円したんだけど、う~ん。
ということで、別の手段でPCの発熱を抑えることにしました。
以下はWindows10の場合です。
※下記は、メインPCで説明を書いています。ちょうど節電にもいいからと設定を変更しました。
1)左下の検索欄(?)に「電源プランの選択」を入力し、電源プランの選択を起動する。

2)電源プランより、省電力を選択。ここはバランス(推奨)でもいいけれど、今の暑い時期限定の設定しとしたいため、こちらを

3)プラン設定の変更:省電力から、詳細な電源設定の変更をクリック

4)電源オプションから、プロセッサの電源管理を展開

5)システムの冷却ポリシーをパッシブに、最大のプロセッサの状態を100%から50%に変更

6)CPU使用率が9~10%くらいから、4~5%に。

ノートPCの場合、電源に刺さっているか否かで設定が分かれています。
この設定をした場合、設定通り、CPUの使用率が下がり、パフォーマンスが悪くなる反面、CPUの負荷が下がります。
なので、例えば動画のエンコードをするようなCPUに過酷な作業をさせるような場合ならともかく、ネットサーフィンや動画を見る程度のパフォーマンスを重視しないような使い方の場合は、おすすめ。
今回の例はメインPCを使って説明しましたが、
ノートPC側は、発熱が非常に下がり(40%にまでしました)、ファンがうるさくなる頻度がかなり減りました。
なお、あまり下げ過ぎると、スペックによっては、もったりしたり、動作が重くなったりします。
ちまちま弄って自分の環境に適した割合を探った方がいいと思います。
●おまけ
今日で6月も終わり。もう今年の半分も終わってしまいました。
早いのぉ~。
●おまけ2
東京選挙区だけに、駅前にTVで見たことある!といった候補者がよく来ます。
いくつか見ていると、公明党や共産党のように、それ動員したでしょう?と思える人しかいない候補者もいれば、
首相やそれクラスの人をして、通行人も立ち止まって演説を聞いているような場合も。
結構、政党や候補者によって、色が出るものですね。
もうちょっとしたら、近場で期日前投票ができるようになるので、ささっと投票してくる予定です。
8割がた、もう決めています。もう少し様子をみつつといった感じです。
●おまけ3
用事があって、外出するも・・・
熱すぎます。
暑いという表現より、熱いと言いたい!
室内では、25~26度設定&サーキュレーターをして、涼しいかも?程度にはしています。
今年の夏も熱そうですが、熱中症対策をして、倒れないように対策は立てていきたい。
●おまけ4
電気代、6月5桁行くかも。7月は間違いなく5桁でしょうね。
消費電力は、去年と変わらなくても、電気代が上がってるだろうから。
電気ガス水道、もろもろで1万円以内に済ませたいものですが、今はもう無理。
ガスや水道は大したことなくても、電気代がなかなか下がらない。
いろいろと使っているからなのはわかりますが、一日中PCつけっぱなしだから、これの消費電力を削らない限り、電気代はそれなりに。省エネ設定をもっと厳しくするのもありかもしれない。
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- 2022/06/30(木) 17:08:46|
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