5月の一番大きかったイベントとしては、ヤマダ電機の自社株買い。
自分が保有している株でストップ高になるなんて、もしかすると初めてかもしれない。
※もしかすると、いきなりステーキこと、ペッパーフードサービスであったかも?くらい
ヤマダ電機への投資の場合、優待が最大まで貰える1万株でしたので、ストップ高になって大きな含み益に繋がりました。
ただ、ストップ高は1日で終わり。
もともとマイナスだったこともあって、少し含み益が増えました!程度で終わってしまいました。
【個別株一覧】
株の売買はしていません。
含み益の総額も約40万円くらい上がっていますが、これは上記でも書いたとおりヤマダ電機のおかげ。
それ以外は、鳴かず飛ばずで、大きな動きもありません。
そういえば、KOSPIベアは、韓国総合ことKOSPIが若干上がってしまったのもあって、含み益は結構減りました。
上手くいかないものですね。とはいえ、未だ含み益は170万円くらいあるので、ゆっくりと、気長に上がるまで待つ感じになりそう。

【マネーフォワードより、2022年05月の総資産と資産の時系列推移】
嘘乙!というのは、先月と変わりません。
maneoの評価額が実際にはマイナス500万円くらいあり、またこれ以降の1000万円以上の損失になると予想していることもあって、8000万円くらいと考えていただければと。
いい加減、早く終わって欲しいというのが今のmaneoおよびmaneoファミリーに言いたいことでしょうか。
後は、地味に20数万円もあった固定資産税の支払いが小さくなかったかな。
別に全部まとめて支払う必要もありませんでしたが、こまめに支払うメリットもなかったので、全部支払ってしまいました。
減税も終わってしまったので、これからは毎年、今の時期に20数万円の支払いが続くことになるでしょう。

そういえば、ちょっと前に記事にしましたが、グリーンインフラレンディングの中間配当が8%程度戻ってくるとのこと。
8万円ちょっと。雀の涙ですね。ま、戻ってくるに越したことないでしょうが、意味もなく。
なんともね、という感想しかありません。
maneoの延滞ファンドの経緯は、見ていて面白い。ん?マゾじゃないですよ。
何が言いたいの?というと、
・放漫経営などしてきた不動産業者が倒産する経緯やその対応が見れること
・売れない土地や物件というのは、まさに負動産であり、売却できない。流動性の観点からも時間が非常にかかることが分かった
ということ。
資金をじゃぶじゃぶとソーシャルレンディングから引っ張っておいて、いい加減な土地転がし。
結果的に売却できず、投資した資金の何分の1にも満たないところにお金を入れていた。
それじゃ、不動産会社が破産するでしょうし、資金が戻ってこないのはわかりきった話で。
ただ、何十億円といった大きな資金は、どこに消えたのか?それをちゃんと知りたいですね。
たぶん、濁されて終わると思うけど、お~いって感じです。
※”中学生・高校生のみなさんへ By 金融庁”は、もう少しお待ちを
最後に。
それでも続けて欲しいと思う方は、拍手の押下をお願いします。
モチベーションUPのために^^
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2022/06/01(水) 01:06:19|
- ソーシャルレンディング月次報告
-
-
| コメント:2
ペッパーもそうですけど、原油ブルでも多分あったと思いますよ!
外食優待株は確かに業績が前年比数倍みたいにはなりにくい業種なのでストップ高は滅多に無いですが、これからまたインバウンド再開とか期待持てそうなので、ジワジワ上がっていくんじゃないかと思っています。
- 2022/06/05(日) 23:09:20 |
- URL |
- ニャーゴ #-
- [ 編集 ]
> ニャーゴ さん
じわじわでも、本来あがっていくなら御の字なんでしょうけど、迫力がなくて。
投資でタラレバを言うつもりはありませんが、今の原油高で、まだ原油ETFを保有していたらもっと上がってました。
ちょっと計算してみました。約2500万円も売却時より上がっていました。あはは 笑
レバレッジをかけるなどして、高いボラティリティも上がる分には面白い。
でも、そんな投資がデフォルトと思うようなら、投資家は辞めた方が良さそうです。
原油ETFは忘れて、KOSPIベアで地道に稼ぐ、そんな感じになりそう。
- 2022/06/10(金) 10:23:53 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
- [ 編集 ]