先日、アップルバンクとキャッシュフローファイナンスから払い戻しを行い、SBISLからも振込があり、銀行の口座に資金があります。
これら資金は、SBISLのオーダーメード型の発表があればそちらに、なければmaneoに資金を投入する予定でした。
SBISLの現時点における今後募集する予定のファンドには、メガソーラーブリッジローンファンドが1本記載あるのみ。ですが、これって先月から記載されっぱなしで何1つ追記されている訳ではありません。もしかして、今月は募集がない?。
不動産バイヤーズローンファンド16号~22号における分配不能の件がありました。これの影響があるのでしょうか?
募集がないのなら募集があるSL事業者を選択するしかなく、今月の再投資はmaneoになりそうです。または、LCレンディングかクラウドバンク。来週、どこかに資金を投入しようかと考えています。
いろいろごたごた問題が発生しているソーシャルレンディングです。ファンド個別、またはソーシャルレンディング事業者自体が問題で資金が戻ってこない、または大きく遅延してしまうことがこれからも発生しうる。
これらも想定の上での投資だと考えています。
想定外のことを含めて投資かと。
昔、上場しているファミレスの豪華な株主優待に釣られて購入したことがあります。ですが、業績不振で1年近くで優待廃止。その後、間を置かず上場廃止で、株は紙切れになったことが。上場会社ですら、倒産したり上場廃止となったりすることはあります。また、リーマンショック時の含み損は、マンションが購入できるほどでした。
元本保証がない投資たるものこんなもんだ、という考えでいます。
必要な資金で投資は止めた方がいい。もし行うとしても、大きく分散したETFや投資信託などがよいのでは?。リーマンショック級の問題があっても最悪半分くらいの損失で抑えることができそうです(それは致命的かもしれませんが0円にはなりえませんので。個人的にはリーマンショック級でも2~3割減かと思うところ)。余剰資金で売却しなければ含み損は徐々に減っていくことも想定できますしね(世界の市場次第でしょうが)。
投資に回す資金の投資先のリスクを見極めて、本当に必要な資金を回していないか?
自身のリスク許容度を振り返って、投資への関わり方を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
まぁ、私はこのままガバガバで行くつもりですが(苦笑
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- 2018/07/18(水) 08:25:26|
- ソーシャルレンディングのお話
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