誤送金問題で最初に思ったのは、二重三重のチェックしていないの?ということ。
それ以外としては、
・新人に任せたにせよ、それを庇い、全部責任は自分にあると言わない町長や上司はどうなの?
・間違いなく責任は街側にもある訳で、町長を含め、給与一部減給とかあってもいいのでは?
・振込を実際にする前に、銀行側もおかしいと、振込前に連絡を入れられなかったのか?
・町側が被害者面しすぎ。問題の一端は、間違いなく町側
・容疑者のクズっぷりが際立っていたが、それだって誤送金がなければ、と。自業自得ではあるが、ある意味被害者
もし、自分の口座に4630万円が振り込まれ、行政側から連絡があったらと考えてみる。
間違いなく返すでしょう。
ですが、上記の思ったことから、質問の1つもしたいですね。
やりませんが、動画を撮って、YoutubeにUPしたら、小金を稼げそう 笑
そもそも、4630万円って小さい額ではありませんが、それだって一生を棒に振ってまで守るようなお金でもありません。
容疑者は、なんらかの税金を滞納していたとニュースにありました。
お金に執着していたくせに、税の滞納しているような人は、まずお金を貯めることはできないでしょう。
そんな人だったからこそ4630万円に固執してしまったのではないでしょうか。
お金のことで人生誤りたくないものですね。
●おまけ
今、それなりの資産を保有している状況だから、上記のような考えなどが出てきました。
ですが、自分が24歳だった資産もほとんどなかった頃だったら?
今と同じことを言えるの?と。う~ん。
とはいえ、そうだとしても間違いなく返したでしょうね。自分のお金じゃありませんし。
そもそも、20代の頃だってお金に固執した記憶がありませんし。
※20代は、仕事が楽しかった!。まぁ、仕事は辞める少し前まで楽しかったですけどね。年齢を経て管理の仕事がメインになったり、社会情勢が変わったりで、今までの仕事の内容が変わっていくのは仕方ありません。ですが、それを楽しいと思えなくなったら、辞めるのも致し方ないと考えています。特にFIREを目指していなくても、やりがいが無いのを続けてもね。
もう20年以上前ですが、20代は、本当に仕事ばかりでした。
20代の思い出?3徹して客先でぐったりしてたとか、徹夜明けで帰宅しようとしたら台風が来ていて電車が止まってたとか、残業が青天井で給与が賞与より多かったとか、自分のご褒美に1万円ちかくしたサントリー響を買って、飲んだ時の感動を未だ覚えているとか、夏休みに1日200kmくらいサイクリングしたとか、、、
う~ん、楽しい思い出もありますが、多くは碌でもないですね。今だと、絶対に問題となるような仕事の仕方してました。あはは
●今日の1枚
久しぶりに本の整理。
今日は画集周りをば。
山田章博、末弥純、桜瀬琥姫とか。
画集を集め始めたのは、本の挿絵が素晴らしい!と思ったのが最初。
それ以来、好きなアーティストの画集が出たら購入しています。
山田章博さんの場合は、十二国記シリーズやロードス島戦記。
末弥純さんの場合は、グイン・サーガや雷の娘シェクティ。ゲームのウィザードリィも。
桜瀬琥姫さんの場合は、ゲームのマリーのアトリエから。
これ、画集の10分の1くらいかなぁ。ちゃんと整理したら冊数が分かるかもしれません。
なお、画集はいい値段します。高いのだと1万円くらいします。沢山売れるものでもないし、デカいし、カラーも沢山ありますし、仕方ありませんね。
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- 2022/05/27(金) 08:03:12|
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