●トウシルより、以下リンク
「2022年の制度改定も整理!「iDeCo」のメリット、デメリットを一問一答でズバリ!」2022年度の制度改正では、以下が変更されたようです。以下、引用。
【1】2022年4月:受給開始時期の上限が延長されました。
【2】2022年5月:iDeCo加入年齢の要件などが拡大されました。
【3】2022年10月:企業型確定拠出年金加入者の、iDeCo加入要件が緩和されます。
ん~?
あまり関係ありませんね。
1と2に関しては、年金と同じような変更でしかなく。
早く受け取ることができるのなら別ですが、後ろに延びただけですから。
FIREとiDeCoは相性がよくありません。
iDeCoは通常の年金を支払っている部分に上乗せなので、免除申請をしていると入れません。
引き下ろす年齢も60歳から。これを75歳からになってもね。
自分は、iDeCoに入ってましたが、ちょっと後悔。NISAのが使い勝手がよく、またFIREするくらいならiDeCoは考えた方がいいかと。
とはいえ、働いている最中のiDeCoはメリットがあります。FIREなんてせず定年まで働くのならiDeCoは税制面から考えてもよい仕組みだと思います。
国は、預貯金から投資へと言うのなら、もう少し税制面でメリットのある仕組みを作ってもいいのでは?と。
時限立法でいいので、金融税制を10%に戻してみるとか。
まぁ、そんなメリットある法改正したところで、投資はする人しかしませんから。
金持ち優遇!とかマスゴミが騒いで終わってしまうでしょうね。
NISAは良い方向に改正されているというより、改悪しかしていないという感じしかしませんし。
税制は、もっとシンプルで誰にでも簡単に理解できる仕組みがいいと思うだけに。
なんともね、というのが感想でした。
●今日の1枚
晴海フラッグのモデルルーム近くにある晴海橋梁。3年前、コロナが流行る前に行ったときに撮った1枚。
晴海橋梁は、晴海線が平成元年(1989年)に廃止となり、本橋梁も廃止、遺構として残っていたものです。
何気に、古い写真を見ていたら、懐かしいな~っと。
で、ちょっと調べていたら、”
2021年(令和3年)4月、耐震補強工事を施した上で歴史的価値を残しながら遊歩道橋に改修し、春海橋公園の施設として管理運営されることが東京都港湾局より発表された”とのこと(Wikipedia
「晴海橋梁」より引用)。
遊歩道橋になるんですね、たぶん数年後先かな。できたら、是非とも歩いてみたいと思います。
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- 2022/05/21(土) 17:00:22|
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