自転車イベントの「ヨコハマサイクルスタイル2022」に行ってきました。
横浜赤レンガ倉庫で開催ということで、桜木町から歩いて。
行った目的は、以下。
1)今メインで使っている折りたたみ自転車(BROMPTON)が約12kgあり、輪行で駅構内を担いで歩くには少々重い
2)平坦な道は問題ないけど坂道が辛く。電動自転車でいいのがないか?
3)予算は最大で30万円。物理的な重さは10~12kgくらい。電動アシストできる距離は30kmあればいい。
4)GIC社のトランスモビリーの16インチ(トランスモビリーネクスト163)でほとんど決定しているが、最新の20インチ型が出た際、バッテリー容量が大きくなった。その大きくなったバッテリーが16インチにもサポートされるまでは、他社の自転車もみてみたい
それと、複数の自転車の試乗イベントは行ったこともなかったので行ってみた感じです。
1)桜木町駅。午前中は雨でしたが、晴れました。ちょっと暑かったかな。

2)BIKE to YOKOHAMA。試乗したかったので、身分証明書を提示し住所や名前をサイン。

3)会場は大きくもなく。もっと大規模なイベント?と思っていただけに、ちょっと拍子抜け

4)乗ってみたかったBESVのPSF1だったかな。なんかスタイリッシュなデザインで面白い。走行も50km以上走れますが、物理的な重さが18kgくらいあって、断念。乗ってみた感じは、結構アシストあるんだな~って感じ。

5)YAMAHAのCROSSCORE RC。発売日当日に家電量販店の自転車屋に行ってみるも、入荷未定と言われた自転車。100km近く走ることもありますが、これ重すぎる。24kgちかくある。試乗してみた感じですが、重量級の戦車!って感じ(イメージですが)。重い反面、パワフル!ただ、折りたたみ自転車でもありませんし、輪行向きとは言い難い。自宅からいろいろ周ってまた自宅へという乗り方ならありかも。

6)デイトナ社のDE01。試乗はDE01Xの方(写真を取り忘れました)。普通に良い自転車だと思いましたが、やはり重量がネック。軽いDE01Xでも約17kg。値段は高くてもいいので、軽さを求めたい。なので、残念ながら。

7)HONBIKE。チェーンがない電動自転車。そして唯一、きれいなお姉さんが、際どい服をきて案内していたのもここ。目の保養?笑。ブレーキが独特で、慣れないと違和感がちょっとあった感じくらい。良い自転車だとは思いましたが、やはり重量が20kgくらいで、諦めました。

8)横浜の赤レンガ倉庫。

9)帰り、横浜のランドマークタワーを見つつ、廃線(?)後を歩いて桜木町駅へ。貨物線の後らしく、2019年から歩けるように整備されたみたい。

結論から言わせてもらうと、やっぱり折りたたみ電動自転車は、まだまだ過渡期。
バッテリーがこれからも良くなっていくだろうし、重さの改善に期待するも、そんな需要はどこまであるのかな?と懐疑的。
GIC社のトランスモビリーくらいしか軽さを追い求めている自転車は見たこともないですね。
そういうことなんだと思います。
電動自転車のアシスト機能は、どの自転車も快適で比較するところはあまり。
・物理的な重さ。軽さを求めたい自分の場合、あまり適した自転車がなかった
・値段。やはり30万円くらいのもちらほら。いい値段します
・バッテリー容量は大きければいい反面、大きければ重さにつながります。ちょっと過剰?な気も。30km走れればいい
試乗したコースは、赤レンガ倉庫脇をちょこっと。
実際に坂道を走ったり、長距離走ったりがなかったので、何とも言えない感じです。
急いで購入する必要はないと思いますが、普段遣いするくらいで自宅界隈を走るだけなら、どれを購入してもいいかと思います。
自分の好みで購入してしまうのも、普通にありでしょう。
1つだけあるとするなら、バッテリーは劣化すると交換となりますので、会社の継続性や交換の容易さという観点は、結構重要なのかな?と思いました。
●おまけ
10)桜木町駅前で、参政党の演説準備してました。スルーして帰宅。
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- 2022/05/19(木) 08:22:47|
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