●MORNINNGSTARより、以下リンク
「つみたてNISA、iDeCoの認知率上昇続く、内容理解は今ひとつ-投資信託協会調査」以下、引用です。
投資信託協会が先日公表した「投資信託に関するアンケート調査報告書-2021年(令和3年)NISA、iDeCo等制度編」によると、つみたてNISAに対する認知率は71.2%と前回調査比6.6ポイント上昇し、iDeCo(個人型確定拠出年金)に対する認知率も62.9%と同3.0ポイント上昇した。ただ、いずれも認知者のうち「制度内容はよく分からない」という回答者の方が多い。関係各所には、制度の認知度向上と同時に、制度内容の理解に繋がる施策が求められる。投資ブログを巡回したり、投資ブログを書いている人からすると、NISAやiDeCoについて問われれば、メリットやデメリットを理解し、詳細を答えるでしょう。実際に投資をしている人も少なくないと思います。
理解しつつも投資をしない人と言えば、NISAもiDeCoも枠が小さすぎて、税のメリットがあったとしても誤差にもならないからやらない!という人くらいでしょうか。そら数千万円やそれ以上を運用していれば、月々数万円や年間100万円ちょっとくらいでは、食指は動かないでしょう。面倒ですし、そもそも損益通算ができない(NISA)や途中解約できない(iDeCo)などのデメリットもありますから。
さて、この記事を読んで思うは、別に認知度を上げる必要性もなく、そして実際に投資に繋げるよう動く必要もなかろうと。
投資なんて、必要と感じれば自分から動きます。
その投資は、多種多様で、能動的に勉強しようとするなら情報は簡単に、そして容易に理解することができます。
それを全部やろうとしないのは、自業自得というより、必要性を感じていないからでしょう。
多くの資産があったり、多くの収入があるのなら、別に資産運用なんてする必要はないでしょうし。
みんなお金に無頓着。
お金に働かせるという考えがない。
あまりに損失を怖がるあまり、投資はギャンブルという考えから抜け出せなかったりも。
ま、好きにするといいと言う感じです。
お金がない世帯というのも。
投資に回せるほど資金がない!と。
おいおいって感じです。
好きにすればいい、本当に。
普通の家庭に育って、社会人になったときに大した資産がなかった人が、投資を駆使してFIREを実現したり、大きな資産を作れたりする事例も増えてきました。
働きたくもない、お金がいつもない、そして老後も暗い・・・
そんなことを言っているだけじゃ意味がないでしょう?
と思う次第です。
●おまけ
給与日直前にお財布に1000円もない!という状況を作るほど多くの余剰資金を投資に回す投資バカ!というか、投資中毒者もどうかと思います。
とはいえ、若い時に多くの余剰資金より投資にお金を回すことができるのなら、時間を味方につけることができるのは間違いない訳で。
複利というものを理解している人は、そのメリットを理解している人が多そうに思います。
●今日の1枚
松屋が月初に値上げしていたのに、びっくり。結構あがってました。
そして、松屋の調味料入れが変わっていたのにも、びっくり。ん~?かえって使い勝手が悪くありません?
さらに、松屋の各種定食が高すぎる!って感じたのも。
優待券が6月に切れるので、それまでに使わないと、久しぶりに行きましたが。
優待券消費(年間12枚)以外は、松屋なんていかないでしょうね。近場にありますが、コストパフォーマンスがいいとは思えない。
シンプルなカレーや牛丼以外に、豚の焼肉定食が好きだったんですけどね。いろいろ変わってしまいました。
株は10年以上保有しています。2008年に買っていたみたい。
牛丼屋については、円安の面が大きくでてくると思います。手放すのも手なのかも?と考え始めているところです。
※別に牛丼屋に限らず、食材を輸入している飲食店は全て同じかと。そう考えると飲食系優待をメインの自分の場合、いろいろと手放すのがいいのかもしれない。う~ん、どうしよう?
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- 2022/05/11(水) 02:00:54|
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