maneoで期失となっていた案件が、無事(?)に競売が成立し、それが振り込まれていました。
そのファンドの回収合計情報と未回収合計情報がこれ。

案件も売り切ってしまいました。
もう、これで終わり。
ということで、暫くしたらこの506万円分も回収不能ということで終わり、現在約2000万円弱であるmaneoの延滞中貸出元本金額も1500万円ちょっとになるでしょう。
でね。まだまだ延滞中のファンドがあるんです。それもそれなりのが2つ。
大きな1000万円を投入したファンドがどうなるか分かりませんが、500万円を投資したガイアファンディングセレクトは0円になるのではなかろうか?と予想。1000万円のファンドが、今回同様に半分も戻ってくるのなら、残りは合計1000万円ほどの損失でしょうか。
このファンド、評価額11億円。
これ、売却予定価格ということで、それに対して9億2000万円の極度額を設定し、そして6億円の融資。
で、うまく売却できずに競売で、その額が約3億円。
6億円融資し、3億円が戻ってきた。
投資家は、預けた資金の半分も戻ってきた!ということです。
自分の予想では、7割くらいは損失をして、3割戻ってくれば御の字だと思ってました故に、自虐的でしょうが少し嬉しい。
このファンドは、2019年の5月に償還予定でしたから約3年も引き伸ばされたということです。
思ったよりも長かった。
コロナがなければどうなっていたか?というのは、判断に難しいところではありますが、もう少し早く対応できていれば結果は変わっていたのではなかろうか?と思わないでもなく。
まだ担保があっただけマシという考えもあります。腐っても物件はある訳で。
今後、ソーシャルレンディングで融資先が思ったようにいかなかった場合、時間も資金も小さくないと思える程度に失うということを肝に命じたいところです。ま、もう、maneoで募集することもないでしょうし、大きな額をソーシャルレンディングに入れることも無い事から、肝に命じたところで意味が薄いのですけどね。
maneoには、約300万円の利益をもらいました。
で、今回のを含めて現時点で700万円の損失が確定。
400万円の損。
そして、上記の残り2つの大きなファンドで追加1000万円の損失となるのなら、その額1400万円。
実際には、1000万円の案件は、良くて半分くらいと見込んでいるのもあって、上記の損失で収まるのなら良かったと判断しそうです。
今回の件も、多くの時間を要しましたが、残りもどうなる結果になろうが、早く終わって欲しいものです。
maneoをはじめ、多くのソーシャルレンディングをして、自己資金の大半、または借金してまで投資をしていた人もいたようです。
ですが、そのような人たちは、ほぼブログの世界から足を洗って、本業で頑張っているのでしょう。
あまり、自分のように真っ赤な結果をして、自虐的に乾いた笑いをしつつブログネタ、きたこれ!とか思っている人は少なそうです。
少しは、反面教師の題材となれば、幸いです!とでも、言っておきましょうか。
後ろは振り向かぬ!
倒れるのは前向きに!!
そんな気持ちで投資をしている限り、まだまだ投資は面白い!と思える、そんな感じがしないでもない・・・ような気がするかもしれない 笑
●おまけ
株主優待地獄のその2は、ちょっとまってください。maneo記事を優先させてしまいました。
近日中には上げる予定です。
maneoの割り込みが、このタイミングで来るとは思いませんでした。
●おまけ2
東京近辺のサイクリング雑誌を購入する予定です。
いろいろなサイクリングコースがありまして、それらをサイクリングしてみようかなと。
現地まで自転車で行き、サイクリングをして、帰宅!
そういう感じ。
可能なら、GoProをして動画とか撮ってみたいところです。さてどうしようかな。
※久しくGoProを動かしていないので、ちゃんとバッテリーなど含めて動くかな?操作を忘れているのもあります。一度近場をGoPro動画撮ってみようかな。
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- 2022/04/12(火) 07:11:56|
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