飲食系の優待株を購入しています。
そして、可能な範囲で最大限貰えるまで株を増やしています。
ただ、100株で優待券10枚、200株で優待券20枚と比例して増えていく分にはいいのですが、
100株で優待券10枚。500株で優待券20枚といった、株数が増えても優待券があまり増えない場合は、必要最低限にしたりしています。
さて、沢山保有している株の多くは、1000円分や2000円といった感じで上限まで保有しても微々たる額で、使うのに困ることはありません。
ですが、すかいらーくや安楽亭などだと、本当に沢山の優待を貰えますので計画的に利用していかないと消費しきれない。
優待券には、有効期限があります。半年や1年という感じです。
なので、その期間内に全部利用しないといけない。
最初から無理そうだと考えているなら、金券ショップに売却という手もありです。
自分も使い切れないものは売ってます。
ただね、、、
金券ショップもあまり売れないのは高く引き取ってもらえません。
50%いけば良い方で、二束三文の場合もあります。
さて、上記の例にも出しました安楽亭ですが、以下のような優待となっています(ヤフーファイナンスより引用)。

ヤマダ電機や安楽亭の場合、1000円使って500円の優待が使えるという仕組みです。
ですので、優待券だけで買い物ができるビックカメラやすかいらーくと違う。
ここが、結構不便。
で、1冊あたり500円券✕26枚(13000円相当)が2冊。
合計26000円分。1000円で500円券1枚なので、実質52000円使う必要があります。
半年で52000円となると、半年、26週とするなら、1週間で2000円分の食事。
ランチなど1000円くらいで済ますなら、1週間で2回行かないと消化しきれない。
で、、、
優待券をもらってから2回、約4000円分しか使ってないので、まだまだ大量に余っています。
げ、これは、毎日のように行かないと消費しきれない!
※なお、安楽亭の優待券の買取価格は50%でした。なので、使ったほうがいいとの判断。
さて、安楽亭ですが、メインの安楽亭以外にも、すてーきのどんやフォルクスなど、他の店でも使えます。
肉肉三昧で、毎日肉!って感じで使っていかないと不味い。
ですが、お店が微妙に遠い。片道5kmくらいかかるのを考えるとなんとも微妙です。
これが、もう少し店舗が近ければ、いいのですが・・・。
さて、ここまでが安楽亭の優待券の話。
ここからは、大戸屋の話。
大戸屋は、1月にPlus Passという大戸屋デジタルお食事券を売ってました。
約1.5倍分の食事券を買える、そんな仕組み。
500円券と1000円券を複数枚。
そして、これの有効期限は半年で、6月末に期限切れしてしまいます。
で、4月も始まりましたので残り3ヶ月弱。
まだ、39000円も食事券が残っています。
月々13000円分。1回1000円くらいとしても月々13回いかないといけない。
週2~3回・・・え~~~~・・・
と、これ以外にもまだまだ優待券がありましたが、すでに売却済み(かつや、丸亀製麺はほぼ全部売却。還元率もよかったので)。
大戸屋はなんとかなりそう。
でも、安楽亭の消化が難しい。
なので、和牛セットなど、ちょっと高い料理をして、消化していくつもりです。
でも、半分負担だと、いつもより食費が上がってしまうような・・・
こ、孔明の罠かな?笑
●おまけ
優待有る有るの話ではありますが、沢山保有していると消費するのが結構たいへん。
本当に利用するもの以外は、全部金券ショップやヤフオク、メルカリといった方法で売却がいいのかもしれません。
※手間が面倒なので、金券ショップのがいいかもしれませんが、ただ、結構叩かれるので高く売りたいならヤフオクやメルカリがおすすめ。
すかいらーくは、沢山の優待券をくれます。それでも業績が悪くなって半分に目減りしています。
以前は、これも使い切るまで、最後の方は毎日のようにガストとか行ってました。
あれは、結構たいへん。
計画的に買わないと、同じようになるので、ご注意をば。
ま、シングルではなく、家族持ちなら関係ないかもしれませんけども。
●おまけ2
大戸屋はメニューの改変がありまして。
好きだったメニューが無くなってしまったのが痛かった。
ちょっとそれで、遠のいてしまって、使い切れてません。
ま、金券を買いすぎたという話でもあります。
好きなメニューが無くなると思わなかっただけに、困った困った。
●追記!
今保有している安楽亭の優待の期限、今年いっぱいでした。
なので、ゆっくりと消化・・・は、、、
そうすると新しい優待が届くので・・・
やっぱり次回に新しいのが来る前に消費したいものです。
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- 2022/04/03(日) 23:03:00|
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