●DIAMOND Online(ヤフーニュース)より、以下リンク
「退職金が振り込まれると銀行の「支店長室」に連れていかれる理由」これは、退職金だけではなく、遺産相続などでも一緒。多額の資産を保有している人には、概ねあるのではなかろうかと思います。
自分が初めて投資信託を始めたのは、2006年の夏。
普通預金に数千万円あっても利子もつかないしもったいないと運用を決意したのが、その時期だったということです。
業界TOPクラスの某信託銀行へ行って資産運用のため勧められたのは、、、
毎月分配型の投資信託。
信託報酬も高ければ、売買手数料もかかるというもの。
よく知らなかったとは言え、よくもまぁ・・・と言うのが今の自分の感想です。
※流石に、グロソブではありませんでしたけどね
なので、銀行員からすれば、鴨が葱を背負ってきた!
というのをやらかしました!笑
今となっては笑い話です。
結局、1年くらい値上がりしていい思いをしましたが、その後にリーマンショックで悲惨な目にあってます。
※ずっと売らず、最終的に、ちょっとマイナスで売却しました。なかなか元に戻らず、売るまでには10年弱かかったファンドもありましたね。
さて、当時を振り返ってみると、ネット証券など影も形もなく。
銀行で投資信託を扱っているところも皆無に近く、信託銀行ですら10数名柄くらいしかなかった時代です。
そもそも選択肢がなかった時代背景を思えば、カモネギの問題ある行動ではありましたが、かといって回避できる手段もありませんでした。
※個別株の売買を検討するには、仕事が忙しくてやっている暇もなければ、ネット証券もなく情報収集が難しかった
上記リンクの記事もそうですが、、、
銀行が支店長室に呼ぶような話は、金融リテラシーがほぼ無いような人が危ないだけ。
今も、メイン銀行に数千万円の余剰金を一時的に振り込んだりすると電話がかかってきたりしますが、もう手慣れたものです。
メイン銀行で運用しない旨を説明し、暇なら少し雑談をして数分で電話を切る、それだけです。
※運用額が多くなったとき、別金融機関で、本部の投資部門の専門家を交えた個別説明会みたいのはやったことがあります。あまり興味がなかったですね。機会としては面白かったですけど。
蛇蝎の如く嫌っている金融庁ではありますが、金融リテラシーには、少々力を入れてた時期があったようです。
●金融庁より、以下リンク
「最低限身に付けるべき金融リテラシー(4分野・15項目)について」
こんなの全部常識だし、改めて読むようなものでもない!と思います。
とはいえ、忘れ気味な場合も。
少なくとも、maneoおよびmaneoファミリー、みんくれやラキバンなどに投資をしてきた人は、わかっていたけど失念してたというのは間違いなく。
あの事業者達が、信頼できると判断して投資してしまったのだから。
ま、その愚行を繰り返さなければいいのだと思います。
今、延滞もなく残っている事業者の大半は、まともな場合も多かろうと思うだけに。
※とはいえ、ソーシャルレンディング自体が、信頼できる?と言われると、なかなか・・・
今は、本当に運用するにしても選択肢が広くていいな~っと。
10数年前で、今と同じような投資環境があったのなら、いろんな選択肢の元で勉強し、検討し、そして投資先を決めていたと思います。
●おまけ
投資信託も、株も、思えば、失敗から始まってました。
失敗がいいとは言いませんが、失敗が勉強をして知識を深める一助になるのではないか?と考えています。
特に投資信託については、いろいろ勉強しましたね。
言葉の意味や、かかるコストには何があるのか?などなど。
個別株は、今も微妙です。
やっているのは、近場に店がある優待株と、ETFへの逆張りくらいで。
とはいえ、原油ETFの仕組みはそこそこ勉強した感じ。そのメリット・デメリットなども。
●おまけ2
明日からまた、ベアファンド投資へいろいろと動く予定ではあります。
原油ETFであげた利益のうち、半分くらいまでと考えていましたが、もうちっと多くてもいいかも?と思い直しつつ。
あ゛~~~~
金融リテラシーないわ~、本当にないわ~~~って感じになりそうでが、ま、いいでしょう。
逆張りが好きなんじゃ~!と、逆ギレの言い訳をば 笑
●おまけ3
選挙のボランティアか、アルバイト(役所が募集)なんか、またやってみようかな?と思ったり、思わなかったり。
そもそも、そんなバイトがあるか、職安でちっと聞いてみるのも面白いかもしれず。
あるかな?
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- 2021/10/17(日) 23:22:59|
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