一般的な話として、クレジットカードはFIRE前に作っておいたほうがいい。
サラリーマンは、カードを作るのに最強なのですよ。
勤続年数がそれなりにあるのなら、普通のクレジットカードで、審査が落ちることなんてありえない!と思います。
とはいえ、使いもしないクレジットカードを作るのはちょっとどうかなと。
個人的には、
・メインとなるクレジットカード
・何かあったときのサブとするクレジットカード
・近くのスーパーやコンビニ、家電量販店など、ポイント付与や割引などがあって便利なクレジットカード
この3つくらいあればいい感じ(よく使う店が、まだあるなら+1枚もあるかな)。
それ以上持っているのなら、持ちすぎを考えた方がいいかもしれません。
自分の場合、
メイン:ヤフーカード
サブ:楽天カード
です。近くのお店のクレジットカードも1枚。
もともと楽天カードで電気ガス水道などに使っていたのですが、ポイントが減ることになったので、今はほぼ全部をヤフーカードで支払い。
近くのお店のカードは、そこで買うと少し割引きになるので、偶に使う程度。SUICA機能もあるから、チャージもしてたり。
楽天は、ほぼ使わなくなりました。サブのカードですから、そんなもの。
これとは別に、TUTAYAカードを持っていました。
ただ、Tポイントは、ヤフーカードでも貯めることができたので、ほぼ使わなく。
そうしたら、年会費550円の連絡が・・・
長期間使わないと年会費かかるんね・・・。解約っと。
無駄な550円でした、とほほ。
FIREをすると、属性が最低になることがあります。
特に、働いていない無職の場合、キャッシュがいくらあろうが、資産がいくらあろうが関係ありません。
自分も1度、そのような属性で申請したら、見事に落ちました!
その後、確定申告をし、開業届をだしたこともあって、自営業として申請したら無事に通りました。
そんな収入でも、カードを作れるんだ?と、当時思ったものです。
無職だと、資産運用して相応の収入があっても、駄目。
ちゃんと事業化した上で、申請するなら、あまりに酷くないのなら、通る感じ。
FIREしたからといって、作れない訳でもない。
年会費無料だからといって、使いもしないクレジットカードを保有しても意味がなかろう。
3~4枚もあれば、ほぼ十分ではないか?
そんな感じです。
●今日の1枚
昔に比べれば水道水は美味しくなりました。
ですが、1度水道水からミネラルウォーターやお茶などに変えてしまうと、どうにも水道水に戻ることもなく。
まぁ、氷は水道水で作っている(昔はミネラルウォーターでしたが)ので、厳密にそうしている訳でもなく。
そうそう、知り合いのブロガーが、炭酸水を普通に飲んでいると言っていたのと、たまたま強炭酸という文字に魅せられて、買ってしまいました。
冷やして、そのまま飲んでみました。
結構きつい。
でも、普通に飲める程度の炭酸って感じ。

炭酸をそのまま飲んでましたが、途中で飽きました。
で、お約束のハイボール。開封しているウイスキーがなかったので、お酒部屋から適当に。
シーバスリーガルミズナラが転がっていたので、それで。
※グラスは、白州だったので、白州を開けた方がよかったのかも

コロナ前に白州蒸溜所でハイボールの作り方を教わった自分に、死角はない!と言えれば格好よかったのですが、
ん?忘れたよ、そんなこと 笑
氷を入れて、くるくる回す。ウイスキーを入れて、くるくる回す。炭酸入れて、軽く回す。
うん、美味しい!それでいい。
う~~ん、1杯でハイボール飽きた。
味変だ!味変だ!ということで、、、

赤ワインに強炭酸を入れてみました。
ん~?
有りか、無しかで言われるなら、ワイン次第?
赤ワインがちょっと薄く、そして炭酸を含んだ、それだけでした。
美味しいけど、わざわざ炭酸入れる必要なくない?といった感想。
ただ、薄めたワインって思ったより面白い。
ガツンと来る感じがなくて、良いかも。今度、別のワインでも試してみようかな。
暑いのがいつまで続くか知りませんが、早く秋にならないかな~っと、思っている今日このごろです。
●おまけ
・トウシルより、以下リンク
「「FIREできない」は思い込み!日本型FIREは「40歳」にこだわる必要はなし」この記事の中で、”確かに40歳FIREは難易度が高い、20歳代前半で出遅れたら実現不可能”の章で、40歳FIREの難易度について説明しています。
これ面白い。
22歳で社会に出たなら、18年程度で億を超えるような資産なんてかなり難しい。
節約型のFIREをするとしても、5000万円は欲しい。18年で5000万円は、普通の人は無理。
仕事三昧などで収入を増大させ、支出はほぼなく、そして資産運用にて時勢に乗ることができたなら、、、
5000万円は可能でしょうし、もっと資産を作ることもできるかと思います。
でも、それかなり強運が必要かなと思います。簡単だよとは口が曲がっても言えません。
記事では、”世界でも長生きの国、日本でFIREを考えるなら「55歳」「60歳」でも十分”の章で現実的な話をされています。
ですが、55歳や60歳は、FIREを考える必要なくない?と思います。
そのまま、会社づとめをして、最後まで働き続けた方が、生活楽ですし、難易度も低くなりますから。
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- 2021/08/25(水) 17:06:04|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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