コロナは、今も猛勢止まらずですが、ワクチンの接種も進んでいる訳で。
河野大臣は、3回目分のワクチン確保した話もしていました。
ワクチン接種は、したい人ならほぼ大丈夫でしょう。
問題は、時期くらいでしょうか。
ワクチンの接種、これ自治体によってかなり違います。
自分はもう2回終えていますが、同じ年齢の人が1回目もまだということも。
これは、行政の手続きの違いといったところでしょうか。
待つしかありません。
さて、コロナの終わりが見えてきているかも(?)と思われるのなら、アフターコロナを考える必要があります。
今、コロナのせいで落ち込んでいる業界はどこか?と考えると、
やっぱり小売や飲食店が特にと。
コロナ前の業績が悪くなかったのに、コロナで大きく落ち込んだ業界があるのなら、そこに投資をするのは面白かろう?と。
逆張りというか、そんな考えも1つあるかな?と。
とはいえ、これも落ちてきているナイフをという話になります。
自分の保有している飲食や飲み屋などの株価は、結構下がっています。
これから変異種などもあって、コロナが本当に落ち着くの?アフターコロナと言うには時期尚早では?と思う人もいるかと。
たぶん、その可能性は否定できないと思います。
ここは、落ちてくるナイフを血だらけになって掴もうとうするかどうかの話。
結局落ちてくるナイフを掴めずに終わることもあれば、うまく掴み取ることもできる場合も。
そこは、個別株に対する情報の解析能力をして、予想がうまくできるかどうかと言ったところでしょうか。
さて、世界の市場まで視野を広げていくとどうなるか?
今、絶好調の米国がありますが、きな臭い中国もある訳で。
大きな企業があまりの負債で潰すに潰せないといった情報が流れてきてましたが、共産党が見切りを付けたといった情報もあったりします。
中国共産党は、自分らが問題なければ、国民や世界市場が大迷惑になっても困らない。
なので、実際に中国発の大暴落が始まっても、あまり驚かない。
ただ、この手の陰謀論というか、中国没落情報は、結構前からあって、未だ中国は健在でしょう?と言われると弱い。
さて、これもどうなるやらって感じです。
投資をするに当たって過度なリスクを負わないというのがあるかと思います。
フルポジションで、暴落に巻き込まれたら、資産の多くを失うことにもなりかねません。
危なそうな情報がないのならともかく、きな臭い話が本当に思えるくらいに大きくなったとき、ポジションは考えた方がいい。
自分は、キャッシュ比率を高めて行こうと考えています。
ただ、、、、
そう考えて動こうとした途端に、保有株が結構さがりまして、、、
下がったけど、売る!ということができるか?。今悩み中です。
※原油の含み益は500万円をとうとう割ってしまいました。とほほでござる。
難しい市場です。
今のコロナような問題は、起きたことがありません。
アフターコロナの相場をどのように読むべきか?
そして、中国などきな臭い感じがする国の経済問題をどう把握し、自分の投資に反映していくべきか?
なかなか難しい局面にあると考えています。
なんか、結論らしい結論にもならない駄記事で申し訳ありませんが、今の考えはそんなところ。
どうなりますかね?
●今日の1枚
やっとスルメを食べ終わりました。
やっぱり値段が高めのスルメは美味しかったですね。
変なのもなかったですし。
ただ、もういいやってくらい食べました。
美味しかったけど、当分注文することもないと思います。

●おまけ
ブログ村にウイスキーカテゴリができたようです!
そこにもし、移動したら、常にTOP!
なにせ、登録者0でしたから 笑
株主優待について、少ししか書いていないから、それをウイスキーカテゴリに変更するか悩む!
ま、誰もいないカテゴリにいても?と思わないでもないので、放置かも。
なお、早期リタイアというカテゴリも追加されていました。
ですが、それには入るつもりはありません。
ここもできたばかりで登録が少ないですから。
優待株の大半を売却したとき、カテゴリ移動を考える感じかな。
当分は、今のままでいこうと思っています。
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- 2021/08/17(火) 15:04:40|
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