●マイナビニュースより、以下リンク
「貯蓄ゼロってどういう意味?「貯金なし」の定義って?」ネットをフラフラしていると、たまに貯金ゼロの記事があることがあります。
貯金ゼロってどんな家庭でどんな生活をしているとなるのだろか?とちょっと記事を読むことが。
ですが、貯金ゼロってどういう状態なのかな?と調べたところ上記記事を見つけました。
以下、引用
「貯蓄ゼロ」世帯とは、「運用のためもしくは将来に備えるためのお金を保有していない」世帯を意味しており、各種口座に全くお金が入っていない世帯を指しているのではありません。この定義によるなら、日々の生活費は含まれないことになります。
なので、完全に預金通帳に1円お入ってないとか、1円とは言わないまでも少しのお金しかないといったことではなく。
年収1000万円あっても、日々の生活だけで使い切ってしまい上記引用のようなお金がなければ、貯金ゼロに当てはまることになります。
自分を振り返って考えて見るに、貯金ゼロのときってあったっけ?かなと。
小学生前と大学4年のときくらいかな。
前者は小学生前はお年玉をもらっていなかったから。
そして小学生以降、もらったお年玉は口座を作ってもらって、全部そこに入れていたから。
といっても、中学生以下の時点では多くても10万円~20万円くらいだったんじゃないかな?。
そして、そのお金も両親が家を建てたとき、なぜか0円になってました 笑
ひ、酷い(まぁ、あるあるらしいですが
高校生になったら、暇ならバイトでもしろと、バイト半強制となった時点で月々数万円の収入がありまして。
その収入が高校卒業のときに、50~60万円ありました。
バイト代なんて、夏期講習やちょっとした小遣いくらいでしか使った記憶がない。
※当時のゲームセンターなんて、100~200円で遊べましたしね。
大学時代の後半に一人暮らしを始めて、学費と家賃だけ親に出してもらって、残りの生活費を自腹でやってました。
おかげで、上記あった50~60万円は、これで尽きました。
生活費の一部ということになり、貯金ではなくなって、このときが実質貯金ゼロだったんじゃないかな?。
社会人になれば、初年度から100万円貯めてました。
30代前半まで、あまり投資に興味がない(個別株に投資したくらい)こともあって、数千万円が普通預金に。
まぁ、その後投資をして、今に至ると言った感じですが、全部定義上では貯金となるでしょうから、貯金ゼロではありませんね。
手取り15万円もあれば、都内だろうが5万円は貯金できるよね?というのが自分の実体験で、何をどのように使うと貯金ゼロ生活になるのかな?と思ってしまいます。
まぁ、家族持ちなら、そして子供が費用がかかる年齢だと仕方ないとは思います。
ただ、独り身で身軽なら収入と支出のバランスが悪いとしか思えないといったところでしょうか。
●おまけ
若い頃で、仕事が忙しいと使う暇がまったくなく。
衣料はスーツだけ。土日は、どちらかが出勤だと、一張羅だけで十分(ジーパンとシャツくらい)。
食べるものは、社食だったりで安く済み、月々の支出は家賃含めても10万円でお釣りがくるくらい。
これを10年くらい続けると、あら不思議。
口座に8桁あったりします。
まぁ、2徹や3徹、土日出勤の両方すら当たり前。30日連続出勤とかあったなぁ・・・。
そんな仕事ばかりで、肉体も精神も大丈夫だった若い頃だったからではあるのでしょうが。
投資に一番重要なのは何か?と問われればその原資だと考えています。
次に重要なのは何か?と問われれば時間だと。
そう、若い頃にがむしゃらに働いて、多くの余剰金を作った上で、それらを投資に回すことこそ、資産形成の重要なトリガーになるのだろうと。
上記を達成するためにも、お金のためだけということではなく、仕事が楽しい!と思える環境をして(場合によっては、自分を騙すことになっても)、仕事三昧は良かったのだと思う。
残業が3桁Hを超えて、賞与より支給が多かった!というのを経験すると、モチベーションにも繋がります故。
※この頃、あまりの忙しさで休みはほぼアリませんでした。近くに会社の同期や大学の同期などがいたので、たまに遊んだのですが、よく辞めないね?と言われたものです。気楽に楽しいぜ?と答えていた記憶が 笑
●今日の1枚
新潟麦酒のウイスキー。
確かアメリカで受賞したとのことで買ってみました。約4000円だったっけかな。
結論から言うと、約1000円で購入できるバランタインファイネストの方が美味しい。
まぁ、そんなものかな。
日本のウイスキーを買う場合、サントリー、ニッカ、イチローズモルト以外で購入する必要はなさそうと考えています。
それ以外にも美味しいウイスキーがありますが、そもそも流通していません。見向きしなくてもいいと思います。
海外のウイスキーは沢山ありますが、個人的には上にも書いたとおり、バランタインファイネストが一番いいかなと。
20代にも飲んでましたが、コストパフォーマンスや味がベストマッチングと言った感じ。
なお、美味しくないお酒は人にあげることにしていましたが、今のご時世では人を呼べないので、コークハイに。
これならどんなお酒も美味しく飲むことができます!
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- 2021/05/24(月) 21:15:36|
- お金の話
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| コメント:2
けむけむさん
お世話になります。
懐かしいですね。
私も一日14時間勤務を5年続けました。
それから、一日12時間勤務を20年続けました。
仕事が楽しかったので苦にならないでしたね。
ただ、残業はほぼつけられなかったですね。
全部残業代がついていたら家がもう一軒建っていたでしょう。
それだけ、執着がなかったですね。
さすがに40代後半体に変調が来ました。
ですから、今は本当に幸せです。だって、働かなくてすみますから。
貯金の額なんか見たことなかったですね、
若いころは、給料日前月に余ったお金をすべてどっかに
送金して運用してましたから。
今も銀行口座には50万円のみです。
すべて、何かに投資してます。
銀行の普通預金に8桁あったことは今まで一回もありませんね。
- 2021/05/25(火) 08:24:38 |
- URL |
- あっちゃん #HfMzn2gY
- [ 編集 ]
> あっちゃん さん
昔、NHKの黒四ダムの作成のドキュメンタリーを見たことがあります。
とても大変な場所で、それこそ、何ヶ月も下山できずに仕事。
使命感が違いました。
今は、そういうのはありえない時代になってきているのかな、と考えています。
それじゃ、日本は緩やかな衰退もと。
早く資産を作って、ゆっくりゆっくりできるのが一番いいのだとは思います。
ただ、これが結構できていない人は多いですし、定年まで頑張ろうという人も多く。
適当に、それでいて楽しみながら、後年を過ごしたいものです。
- 2021/05/25(火) 22:18:29 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
- [ 編集 ]