●TTMつよし【しゃべり場】 さんより、以下動画
あまり、SBISLの問題とは直接関係しないけれども、言及されていたので見た動画です。
こちらは、先のSBISLの動画と違って、あまり参考にはなりません。
そして、小泉家との関係は、すでに知っている人は知っている話で。
それにしても、再生可能エネルギー関連を押している人の、原子力発電の否定は見苦しい。
小泉劇場とか称され、あれだけ持て囃された小泉純一郎元首相は、結局まがい物だったんだなと。
原子力発電について問われれば、化石燃料の資源のない日本では、非常に重要なエネルギーの1つだと。
原子力廃棄物に対するコスト、安全性へのコスト、そして将来のエネルギーをどの様に解決するべきか、などなどもっと真剣に考えておくべきだと考えています。
電力が安価であることは、経済活動に大きい影響を与える話です。
完全に安全で、リスクが低いけれども、非常にコストがかかるエネルギー。
逆に、安全ではないかもしれないけども、コストは安いエネルギー。
別に2極をして、どちらかを選べ!という訳でもないと思います。
ちゃんと安全を保ちつつ、そして、それなりのコスト。
それを確立していくために、どのようにしていくか?
それを議員達が国民を交えて、議論を深めて行く必要があるのではと。
安全で安いと言い過ぎました。
安全でもなく、安くもないということを前提に、ではどのように管理運営していけばいいのか?
その議論が非常に不足しているのではないか?と。
議論が進むなら、その結果、現在停止中の原子力発電所の再開も視野に入るでしょう。
議論の結果、コストがかかっても、原子力発電所は全て廃炉とするべきという話になるかもしれません。
それら議論がなさすぎる。
左巻きのクルクルパーの野党は、反対しかせず。
そもそも、再生可能エネルギーのコストもそうですが、地球温暖化などを考えた場合、それは最善と言えるのか?
※地球温暖化については、胡散臭いと常日頃思っています。そもそも、何万年、何億年の地球の歴史を紐解いて見るとき、今より寒い時代もあれば、暑い時代もあった訳で。地球温暖化が本当に正しい学説なのかも、懐疑的です。
まぁ、この動画は見る必要はありません。
ですが、そういう切り口からの見方もあるのですねと。
今後、再生可能エネルギーはどのようになっていくのでしょうか?
日本だけで考えたところで意味はなく、いま一番温暖化ガスを放出している国や地域を改善していくといった方向性のが正しいのでは?と。
まぁ、温暖化を懐疑的に見ている自分からすれば、なんか利権絡みでしかない!と思ってしまって、やること意味薄くないです?と。
●今日の1枚
株主優待券を消費しないと有効期限が!ということが多くなってきています。
今月末の期限であった磯丸水産の優待券、今日使おうと思って行ってみたら、今日から今月いっぱい臨時休業。
いきなり決まったそうです。
ただ、店員に聞いたところ、期間延長とのこと。6月になったら、行ってみようと思います。
さて、先日ポストを見たら、吉野家といきなりステーキ(ペッパーフードサービス)の優待券が届いてました。
それがこれ。
吉野家は、嫌いじゃないんですが、行く機会があまりなく。
いきなりステーキのが行く機会が多いのですが、肉マネーポイントを使い切る前に、また優待券が届いているという。
週1回くらい行かないと、なかなかポイントが減りません。
優待券も8割くらいで売れるなら、無理して使うより売却した方がいいかと思います。
ただ、今どきの、そして飲み屋系の優待券は、本当に安くなってしまいまして。
6割とか、更にそれより下の場合も。
使ったほうが得と、売らずにおけば、期限間近で消費しなければいけないということにも。
使う優待株だけ保有するのが一番いいのだと思います。ちょっと失敗中。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2021/05/12(水) 02:44:51|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:2
けむけむさん
資源のない日本で原子力発電は非常に重要なエネルギーだとの意見には同感です。安易に再生可能エネルギー万能みたいな物言いは
現時点では無責任すぎます。 廃棄物処理コストなど隠れた問題はきちんと把握したうえで、当面(10~20年)は原子力をどうするのか
指針を出すべきでしょう。
中長期的な観点からは、各家や工場などの上にソーラーを乗せ、洋上や山頂で風車を廻して発電してエネルギーの地産地消を図るのが
理想ではないかと考えます。 発電に必要な機材は技術革新&大量生産でまだまだ安くなります。 大きな問題は自然任せの供給発電量と
需要が一致しないので、余った電力をどう貯蔵するかに関する2つの技術的開発がポイントです。
① 余った電気で水を電気分解して水素にして貯蔵する。 水素を基に燃料電池などの動力源に使う。
② 余った電気を蓄える大容量・高効率な蓄電池の開発を促進する。
どちらも日本企業の得意分野と思いますが、今の中途半端なエネルーギ政策ではまた中国に良いところをさらわれてしまうでしょう。
小泉環境大臣にはプラスチックスプーンの有料化などよりもっと重要な施策を考えて欲しいです。
- 2021/05/13(木) 09:23:18 |
- URL |
- Toshi #-
- [ 編集 ]
> Toshi さん
再生可能エネルギーが、どうあるべきか?が議論し尽くして決断されているとは思えません。
コロナ以前の何年か前、温泉街に行きました。近くには、太陽光発電のパネルばかりで、ホテル横にも。
平地における太陽光発電なら、まだメンテナンスなどは楽でも、山頂や洋上(湖上もありましたね)などで問題が起きれば、対処は容易でもありません。
また、再生可能エネルギーは、自然の影響を大きく受けることもあって、安定した電力の供給には適していません。
それらを踏まえて、では、再生可能エネルギーは有用な発電なのか?
太陽光のパネルの産廃の問題や、容易にできるからこそ体力のない企業が乱開発の元で作りまくり、その結果採算が合わないような事象が発生したら、放置廃棄されないか?
堤防上に作った太陽光発電で洪水の要因を作ったり、景観を損ねてパネルをたくさん配置したり、パネルによる反射光が問題になったりと、環境問題もたくさんあります。
※湖上の太陽光発電が暴風で壊れた件もありました。
危惧する点は多々あると。
要するに再生可能エネルギーによる発電のデメリットについて、議論や問題点の把握がしきれていないし、不足していると考えている次第です。
電力の保存、バッテリーは今の時点ではコストが高い問題があるかと思います。
コメントされた水素による燃料電池ということが、コスト的に見合うのか?そもそも保存の観点や利用の観点から問題はないのか?
そういうことを私は知りません。
発電の仕組みのベストはどこなのか?
ことが、国家戦略にも関わるような話でもあります。議論をして、何がいいのか、明確にして欲しいと思うところです。
※研究開発費を出し、電力の貯蓄技術を開発するとのこと。大賛成です。
なお、小泉大臣は愚かな人だと考えています。
次の組閣の際には、内閣から放出するべきだと。
資金は有限です。費用対効果を考えた上で、環境対策ができ、また処理水の放出など国民の関心事を丁寧に説明できる大臣を希望します。
- 2021/05/13(木) 09:53:13 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
- [ 編集 ]