●maneoより
「「グリーンインフラレンディング」におけるファンドの募集停止等のお知らせ」というお知らせがありました。
妥当だと思っています。
「「グリーンインフラレンディング」における今後のファンドの募集は停止させて頂きます。」とあります。
元本が戻ってきたり、分配金が戻ってきたりするにしても、今後再投資ができないのなら、投資先の1つとして考えることはないでしょう。デポジット口座に大きく資金が入ってきたとき、引き下ろして別の投資先に資金を入れるだけになるかと。
先日の記事でも書きましたが、あまり気にしていません。
最悪、大半の資金が未回収となることがあったとしても、それはそれで仕方ないと諦める。
にしても、大きなお金を扱う企業として、ずいぶんとコンプライアががばがばだったなぁっと思うところ。他のソーシャルレンディング事業者はどうなんだろうか。みんクレやラキバンの問題も考えるなら、残りのソーシャルレンディング事業者が全部大丈夫なんて口が曲がっても言えないような気がします。
投資先は非公開。
本当にそのファンドは、ファンドの説明にある記載通りに投資されているんですよね?
この前提が崩れた時点で、その事業者は終わりです。
今後どのように事業を継続して行こうと努力しようとも、もう投資家たちが戻ってくることもなかろう。
そういう意味では、グリーンインフラレンディングは終わった!
だからこそ、資金が戻ってこないことも想定の範囲内ということにする予定です。
100万円の資金を投入していました。痛い?痛いですが、致命的ではありませぬ故。
放っておくでいいんだろうと思っています。
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- 2018/06/29(金) 21:41:26|
- ソーシャルレンディングのお話
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