●ヤフーファイナンスより、以下リンク
「1年前に10万円買っていたら・・・ 投資信託の評価ランキング」投資にタラレバなんてありません。
もし、タラレバを語るなら、その結果より次の投資をどのようにするかの指針にするのみ。
それくらいしか使いみちがありません。
バブルが弾ける前に売却しておけばよかった・・・
リーマンショック後にもっと資金を投入しておけばよかった・・・
などなど。
タラレバを言っても資産が増えることも減ることもありません。
なので、上記でも言っているように、
バブル時の前兆と同じ様な動きがあったと判断できたなら、売却しておくようにしよう!
とか
暴落によって大きく市場が下がっているので、資金を多く投入するようにしよう!
といった感じを考えるくらい。
ま、なかなか教訓より学べず、そしていざその場面になっても及び腰になってしまう可能性のが高そうではあります。
なので、上記リンクの評価ランキングは、悪いですが大きな意味はありません。
傾向を見て、次回の投資の判断に使う!といったことくらいしか。
投資信託やETFに限定して言うなら、コストが安いファンドをして、広く分散していれば、概ね大負けすることも大勝ちすることもなく、緩やかに資産が増えていくだろうと予想できます。
まぁ、世界経済が緩やかにでも、右肩上がりなのは間違いない!という前提の元になりますが。
投資は、投資事態を楽しむかどうかで選択するファンドが異なってくるのだろうと考えています。
楽しまず、機会的にというのなら、上記にも書いたように、コストが安い、広く分散したファンドを選び、定期的に積立でもしておけばいいかと。
楽しみつつ、大きく跳ね上がることを期待して購入するなら、いわゆるアクティブファンドを購入しておけばいい。可能な限り同じ用なファンドから一番コストの安いのを。
アメリカや中国といった大国の、それこそ世界の市場に影響を与えるような地域をして、集中化させるのもありかも。
どうせ、アメリカや中国で大暴落が発生するのなら、世界に分散させたファンドだって同じように暴落するはず。
それなら、もう少しリターンを目指して、尖った感じで投資をしても!と。
上記の様な投資でも、長期に渡って楽しみつつ投資といったことができるかもしれません。
別に全額同じファンドに入れる必要もありません。
ポートフォリオを考えて、ファンド事態も分散させて保有するのがいいとも思っています。
ま、今更投資信託をする?と問われれば、もう10年以上やってきて止めた投資手法だから、ちょっとねぇ・・・と答えそうです。
面白みがあって、安全で、それなりのリターンのある金融商品があるといいんですけどね。
●今日の1枚
磯丸水産のバラちらし。
持ち帰りで1000円弱。
デリバリーの海鮮丼に比べて、具が多くてリーズナブル。
ただ、お寿司は太りますからね~。
あまり注文しずらい。
とってもおいしゅ~ございました。
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- 2021/04/24(土) 00:02:14|
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