日本株は上昇し、去年の底値あたりで購入していれば、大半の人はプラスになっているかと思います。
ただ、それら株のうち、飲食系の株を見てみると、、、
上がっているけど、業績に連動していないよね?
と。
そう、赤字だし、赤字予想だし、株価が上がったのは日経平均の上昇に引きづられて?
それとも、コロナ禍が遠くない未来に落ち着くことを想定した上での買いで上昇?
う~ん。。。
いきなりステーキこと、ペッパーフードサービスのような株でも無い限り、
大きく下がることはあっても、数分の1にまで下がっている飲食系は少なそうに見受けられます。
2~3割減っているのは見られますけどね。
さて、余剰資金もそこそこにありますが、
これ、普通預金に入れていたところで増えることはありません。
利子なんて、缶コーヒーの1本も買えません故。
その余剰資金をして、どうするか?
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングには、資金を回すことはあっても、追加投入することは考えていません。
今現在ですら1500万円ちかく投入していますから。
これ増やしてもねぇと。
投資信託や個別株は?と問われれば、
投資信託も市場がこれだけあがっている現在、資金を投入してもリスクの方が高そうと考えているところもあって、今のところ興味はありません(ここで言う投資信託はETFを含めてですが、世界各国に多く分散された比較的コストの低いものを限定して考えています)。
なら、個別株は?
各社の業績および、今後の伸びを考えるには、情報が不足しています。
個別株のうち、いくつかの企業の株価はずっと追っていますが、ちょっと高め、または高く上がりすぎてしまったという感じです。
おおっと、大きく下がっている飲食系の個別株があるぞ!
と、でも、業績悪いし、業績予想も赤だし。
これ、応援を兼ねて、単位株だけ買う?
ん~・・・
飲食系は、体力ない企業の場合、簡単に倒産する可能性すらあります。
行政のコロナの支援も一律数万円とか、小池都知事の頭の中は豆腐だな?と思わせるようなことばかり。
これじゃ、救われず、そして市場からいなくなる可能性も大。
でも、面白そうなのを探しつつ、少額だけ入れてみるのもありなのかもしれません。
これだ!というとうな株が無いのも事実ですし、
このコロナ禍で外出を控えているので、優待券をもらったところで使いきれませんし。
さて、どうしたものか。
もう少し悩んでみようと考えています。
●今日の1枚
本当に久しぶりに行ったジョナサン。
そこで注文した”若鶏のステーキレモン香る、バター醤油ソース”です。
メニューより見栄えが悪かった以外は、想定の範囲内でした。
ただ、微妙。普通にチキンステーキというシンプルなメニューで十分じゃない?と思った、そんな味でした。
すかいらーくの優待券、まだ使い切っていないのに新しいのが届いてます。
業績悪化によって、優待券が半分になりましたが、それでもなかなか使い切らない。
気軽にランチやモーニングなどに行かないと減る気配すら。
優待券あるあるなんですが、居酒屋と違ってファミレスだと単価が行きませんので。
なかなか減らない、減らすために強引に行く。ちょっと違うけど、本当にあるあるなんですよね。
シンプルで何回も行きたくなるようなメニューが出てくることを期待しつつ。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2021/04/07(水) 15:30:29|
- 投資の話
-
-
| コメント:0