●nippon.comより、以下リンク
「「現在の貯蓄状況に不安」が66% ―SMBCコンシューマーファイナンス調査 : リタイア時に安心できる貯蓄額は?」お金を使わない趣味を持ち、それを楽しむことができる人は最強なのかな?と思ってしまいます。
例えば、読書が好きで無料のネット小説を読んだり、図書館で読書三昧したり。
ウォーキングやサイクリングなんかもそう。近場をフラフラ周って、季節の移り変わりを楽しむの良し。
どんなに収入があろうが、そういう趣味をしてお金を使わずに楽しむことができるのなら、
あれ?お金がいつの間にかに貯まっているね。
ということに。
仕事が好き、充実感があるなど、仕事三昧でも問題ないなら更に拍車がかかるかな。
30代とか40代とか言う以前に、20代ですら8桁の資産がある。
気にせずとも、そういうことになっていたという人も。
ただ、上記のような人は結構レアらしい。
普通の人は、金銭の支出に大きな意識をせず、あれば相応に使うことが多い。
貯めるにしても、意図的に財形だったり、積立だったりと、お金を強制的に使わないようにしている。
実際、そういう風に貯めてきた人は、40代になったときそこそこの資産ができていることが多い。
でも、これもレアとは言わないまでも、やっている人が多いとも言えず。
世間巷で投資の話なんて、かなり身近な人にもすることができない。
これは、日本人がお金の話を世間話のようにすることを忌避していることもあるけれど。
そもそもやってもいない、興味もない人に投資の話をしてどうするんだ?
リスクだけじゃないか?と思っている投資家も多そうだ。
上記リンク記事の30代、40代の貯蓄額のグラフを見ると、
30代で200万円程度、40代で300万円程度(2019年に比べ2020年は大幅に増えているようですが)。
何に使っているのかな?と思ってしまいます。
その現在の貯蓄額にしても満足しておらず、不安を感じている人が過半数。
※リンクの記事には、30代および40代の男女別の不安の割合が載っています
30代はこれから先があるので、おいておくとしても、
40代で300万円程度の貯蓄額しかないということは、
世間一般では、貯蓄がないことを意味するかと。
※中央値もないグラフだと判断しようがなく。少数の大きな貯蓄をしている人に平均が引っ張られているだろうこと予測
投資ブログやアーリーリタイアブログなどを見ていると、
1桁以上も上の資産を保有し、下手すると9桁ある人も。
別に9桁ある必要があるとは言いませんが、8桁あるだけでも平均以上、凄いことなのかもしれません。
世間では、あればあるだけ使ってしまう。
そういうのは珍しくもなく、そして老後2000万円の資産などいうのも夢のまた夢ということすら普通なのかもしれません。
だから?
いや、、、
●今日の1枚
新宿の大塚家具近くにあったステーキ屋。
美味しかったし、ボリュームもありました。
こんなお店がたくさんできるようなら、いきなりステーキに勝ち目はありませんね。
都内の駅周辺の繁華街を歩いていると、思いの外、ステーキやハンバーグの専門店があったりします。
1000円が高いか安いかは、人それぞれの価値観はありますが、それくらいでステーキが食べられるなんて便利になったなぁというのが感想。
いきなりステーキができるまで、ステーキなんて、ほぼ食べたことありませんでしたからね。

●おまけ
お金や投資の話をできるとするなら、概ね同じ様な資産がある人に対してのみ。
両親や祖父母、兄弟や子供でも、資産があることを言うのはリスキー。
お金を無心しに、家族から連絡があったなんてことは珍しくもありません。
逆に考えるなら、同じ様な資産がある気軽に話せる友人や身内がいるなら、その人たちとは長い付き合いができそう。
価値観が似通っているのもありますが、たまに遊んだり飲んだりするときに気兼ねなく行けるだろうから。
そういう友人を大切にしていきたいものです。
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- 2021/03/27(土) 22:22:43|
- 投資の話
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| コメント:2
> ハム さん
唐揚げはおいしゅ~ございました。
ただ、新宿に出張ることも多くないので、行くとしても年1回も無いかも。
今度は、ステーキだけのメニューにしようかなっと思っています。
- 2021/03/28(日) 10:19:36 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
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