●東京商工リサーチ(ヤフーニュース)より、以下リンク
「ソーシャルレンディング会社が破産を申し立てられる、延滞ファンドは100億円超か」別に事業に失敗して、損失が出たなら問題になる話でもないと考えています。
ただねぇ・・・
結局凄い資金の行方はどこに?
こんなことが発生しても刑事事件にすらならないんですか?
といった感想しかなく。
maneoファミリーといえば、他にも同じ様な事業者がある訳で。
早く資金を拘束しないと、1円も戻ってこないんじゃない?という。
本当に、資金はどのような流れをして、どこに消えたんですかね?
不思議不思議。
●おまけ
上記記事のヤフコメを抜粋。
なかなか的確なコメントもあって面白い。せやな~ってのが感想の人も多いということでしょうか。
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一時は飛ぶ鳥を落とす勢いのソーシャルレンディングも軒並み不正送金や破産になってる。どう考えて金融期間や国庫の方が金利は安いはずなのに何倍も高い所から借りなければならない、また、これで利益を出したうえで配当を出すなんてろくなもんじゃないわ。
よくよく考えれば劣後債に投資なんてリスクしかないが。
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よく分からない、実態の掴めないような会社に、自分のお金を預ける気になるもんだ。
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そもそも、この低金利の時代に年10%の利回りなんて胡散臭さこの上ない。
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そもそも銀行とか真っ当なところから金を調達できるんなら、ソーシャルなんちゃらとかに頼らんわな。
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「グリーン」や「再生可能エネルギー」
という語が含まれているとなぜか信用する人が多い気がします。
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出資・投資をされた方には申し訳ないが、いかにも詐欺めいた胡散臭い話。
環境に取り組めば投資に繋がるともくろんだ話にしか見えない。
コロナの影響と言われがちだが、この話は全く関係ないとは言えないが、
確信犯だった気がする。
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グリーンインフラレンディングの不正は、金融庁の登録にも落ち度があり、ソーシャルレンディングの仕組みが不正を産んでいる。しっかり投資家を守る仕組みに変え、企業の不正を暴いて、投資家へ最大限返還できるよう努めてほしい。
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この問題、この記事では善として扱われているmaneoマーケット側にもかなり深い闇がある。
東京商工リサーチさんには是非ともそこへ切り込み、公正中立な記事を書いていただきたい。
あと金融庁の無責任な行政にも踏み込めれば、取材記事としては満点です。
●今日の1枚
3月11日を先日迎えました。
もう10年ですか。随分と時間が経ったものです。
自分は、簡易トイレ、燃料、食べ物および水(写真では水はありません。スピーカーは関係ありません)を2週間分以上用意しています。
災害なんていつ何時発生するか分かりません。
数分後に発生するかもしれず、また何十年何百年と発生しないかもしれず。
将来設計と同じで、将来のために準備できるものはしておきたい。
食料にしても簡易トイレにしても、大して嵩張るものでもありません。値段だって大したことありません。
もし、大震災が起き、1週間やそれ以上救援が来ないことを想定し、そして大して手間もお金もかからない準備くらい、当然やっておくべきとも。
本当に微々たるものです。準備は大切。自らの準備を怠り、行政の所為にしたり、運が悪かったというのは、やることをやってからにしてほしいと思う次第です。
※当然、準備しても無理な場合はあります。ですが!ということです。
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- 2021/03/15(月) 11:42:47|
- ソーシャルレンディングのお話
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| コメント:2
> 匿名希望さん
第二種金融商品取引業に騙された人は多いと思います。
結局何の裏付けもなかったということがわかりました。
金融庁は仕事しろ!と言いたい人はたくさんいそうです。本当に。
- 2021/03/15(月) 16:31:10 |
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- けむけむ #RaJW5m0Q
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