高利回りのファンドをmaneoで選択するようにするには、月末くらいまで待たないといけないのかもしれません。
こればかりは、どんなファンドがいつでるかなんてものはわからず、待ったからといって募集されるものでもなく。
半々とか均等とか、できるように余剰資金を残しつつ、適度に投資をするのが正解かもしれません。
さて、この9.2%のファンド。
14.1億円の募集を41次募集まで。9.2%の11ヶ月運用。
保証はありませんが、担保付のファンドです。
思うことがあるとするなら、maneo金利は5.8%。結構取りますなというくらい。
本案件は、太陽光関連事業です(ローンファンド詳細より)。
15%で1年近く借りる(2018/07/02~2019/06/28)。これだけ金利が高いともなれば、早期償還の可能性もあるのかな?
さてどうでしょうか。
太陽光発電関係のファンドは、このファンドに限らず、多くのソーシャルレンディング事業者がファンド募集しています。
昔、鬼怒川の河川敷に作った太陽光発電で洪水になったり、太陽光発電の反射光で近隣住民に光が入る問題などいろいろありました。対象の発電システムが問題あるかどうか、問題がないことをどのように証明できるのか?今後、沢山の太陽光発電のファンドが出てきたとき、その判断できる何か情報が欲しいと思うところ。
こればかりは、2018年度中と言われている融資先の匿名化が廃止まで待つしかありません。少なくともどこにどれくらいの規模で作られるか、それを判断基準の1つとしたいところです。
6.5%~7%程度。税引き後で約5%程度のファンドを重点的に投資をしていくつもりです。
8%や9%のファンドがあったなら、あら珍しい!?と、デポジット口座に資金があるようなら投資をするくらいで投資を考えようと。
高利回りのファンドを待つよりも、適度(といっても5%や6%だって高利回りですが)なファンドで十分と思う次第です。
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- 2018/06/25(月) 22:22:14|
- ソーシャルレンディングのお話
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