●WiLL増刊号より(Youtube)
ソーシャルレンディングのファンドにて、多くの太陽光発電に投資している。
いや、していたというべきか。
たまたま、オススメに出てきて見た動画だったが、ソーシャルレンディングをしている人ならよく知っている企業がでてきて・・・
う~ん・・・
今もソーシャルレンディングでは、太陽光発電のファンド募集があります。
ですが、公開されている情報だけでは、この動画にあるような面が分からない。
社会問題化した場合、より制度が厳しくなるのなら、そして、地域とのコンセンサスが取れず逆風が吹き荒れるようなら、、、
それを考えた場合、投資するにも慎重になるべきなんだろうと思う次第。
来年の前半には、ほぼ全額が償還されて戻ってくる。
ここは、一旦落ち着いて、様子をみる方向に舵を取るつもり。
または、少額での運用に変更。
潮時がいつか?
それを上手く見極めないと、なかなか難しいのではなかろうか?
今と昔とでは、状況が違うと思う。
●今日の1枚
約3年前、コロナが始まる直前に行った、銀座にあるチョーヤのBAR(The CHOYA 銀座 BAR)。
古い写真見てたら、あったので。
コロナ前は、よく銀座行ってたなぁ・・・っと、ちょっと懐かしい。
なお、いろんな梅酒が飲めるのが面白かった。
ただ、もうちょっと甘さ控えめな梅酒を飲んでみたかったかも。
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- 2022/08/17(水) 22:36:04|
- ソーシャルレンディングのお話
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●iDeCoの推移

iDeCoは、たしか2016年から始めました。
もともと税制面における”掛け金が全額所得控除”というメリットが大きく、そのために始めました。
サラリーマン時代に1円でも所得税を支払わないような、節税を試みたかったため。
なので、運用先は、なんと定期預金。
※上記グラフの肌色の部分が定期預金です。
ただ、アメリカさんの上昇が激しいこともあって、2020年に運用先をアメリカの株式に変更しました。
※上記グラフの青の部分が、アメリカ株資金のファンド
もとより50万円程度の運用なので、失敗してもいいかと、安直に。
そしたら、2年程度の運用で2倍になっていました。
さて、今年2022年になって、今までのような好調な状況に陰りがでてきているように見受けられたので、さくっと再び定期預金に運用先を変更。
図らずも、いい感じに変更できたようです。
さて、このiDeCoの運用先の変更ですが、仕組み上、非常に簡単にできます。
おいおい、iDeCoのように長期運用をして、複利効果を最大活用させるという考えなら、そんなに運用先変更する意味がないですよね?
にも関わらず、仕組みがそれを容易にしている。
意味があるのでしょうか???
今は、課税所得が限りなく減ってしまったのもあって、iDeCoの積み立ては止めてしまいました。
iDeCoという仕組みから抜け出すのは、60歳になってからですから、ずっと先。
このまま放置なら、存在を忘れそうです。
再び世界の市場に復活の気配が見受けられたら、また外国株式に変更するかもしれませんが。
なお、定期預金の金利よりも、口座維持にかかるコストのが高いので、目減りしていくことになります。
ここ2年間で上がった以上にコストがかかるわけではないので、下手なことをしなければ、このままプラスで終わりそうです。
自分の周りには、NISAをやっている人はいても、iDeCoをしている人は皆無でした。
勤めていた会社の社長がやっていると噂を聞いたくらいで、身近でやっている人が本当にいませんでした。
そして、今も。
投資があまり詳しくない人がいたとして、iDeCoは絶対にオススメしない金融商品ですが、それでも1~2人くらいやっている人がいてもいいのに。本当に誰もやってませんでしたね。
ずっとサラリーマンを続けて、そして相応の所得税を支払っているのなら、節税効果も小さくないんですけどね。
ま、使い勝手が悪すぎるのが、大きいのかもしれません。
さて、タイトルの話。
iDeCoをやっている人は、年オーダーでも月オーダーでもいいのですが、投資している金融商品の見直しをやっていますか?
必要ないと言えば、ないんですけど、場合によってはやっておいた方が良さそうと思わないでもないので。
●おまけ
WTI原油先物が87ドルですって。
今日の午前中、ずっと原油価格および、原油ETFの価格を見ていましたが・・・
原油ETFの価格がもっと下がると予想していただけに、ちょっと拍子抜け。
指値することもなく、見ているだけで終わりそうです。
世界的な原油需要の伸び悩み観測とのことですが、う~ん?
そこまで?というのが個人的な感想。
とりあえず、考えている価格まで下がらないようなら指値を入れることもないでしょう。見ているだけが続きそうです。
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- 2022/08/17(水) 11:54:24|
- 投資の話
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たまたま優待券を持ち歩いていて、金券ショップ近くに行ったので、売却価格がどれくらいになるかを兼ねて聞いてみました。
売るのは、沢山保有しているが、使う予定が少ない、そんな優待券。
候補としては、、、
・吉牛(500円券×10枚)
・トリドール(丸亀製麺)(100円券×180枚)
・日高屋(500円券×17枚 ← 3枚使ってます)
・プレナス(ほっともっと、やよい軒)(500円券×5枚)
これら、もう、食べ飽きた。
なので、優待券があるから無理して行くというより、もう売却した方がいいのでは?と。
で、それぞれの売却ですが、
・吉牛 84%
・トリドール 75%
・日高屋 84%
・プレナス 80%
ちょっとトリドールが不満でしたが、まぁ、いいか。
即捌けるようなら、値上がりしますとのことだったので、次回は80%以上に期待といったところでしょうか。
3万円弱。
ちょっとした小遣いになった感じです。
なお、既に売却してたり、これから送られてくる予定の
ロイヤルホールディングスやホットランド(銀だこ)も84%になるとのこと。
来たらすぐに売却ですね。
ロイホは、てんやで使えるのですが、夏場に天ぷらはいいやって感じ。
同じ理由で銀だこも暑い時期には食べたくもないと。
なお、飲み屋系は、基本全部安いです。
高くても70%。
なので、今までのように飲み屋のランチや、友人などを連れて美味しいく豪華なところに行くことに。
優待出すなら配当出すべき!という言う意見は、重々承知で、そのとおりだと思います。
ですが、金券ショップに売却するのはともかく、飲み屋系の優待券で豪華な物を食べるのは面白いと思います。
優待三昧なポートフォリオは、いかがなものか?と思うけど。
楽しんでも投資をするならいいじゃない?というのが持論で、別に人に迷惑かけているものでもなかろうし、いいのでは?と。
時代は不公平感からか、優待がなくなるような方向に動いていますが、、、
優待をして、ちゃんと回っている会社があるのなら、それはそれで放っておいてもいいのでは?
と思う次第。
どうなるかは、企業の考え方次第となります。どうなりますかね?
●今日の1枚
5年くらい前のいきなりステーキの写真。
昨日はストップ安だったけど、今日は、そこまで下がっていないようです。
とはいえ、お先真っ暗なのは変わらず。
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- 2022/08/16(火) 12:55:22|
- 投資の話
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飲食系の優待株において、一番不味い対応は、優待の廃止。
過去の自分の経験から言うと、見直しではなく、廃止の場合、その企業の経営状況は本当に悪く。
二進も三進もいかない!そんな状況になっていることが多く。
なので、倒産も有り得ると考えています。
発表直後と本日、少し応援できるかな?と、近場のいきなりステーキへ行きました。
客足は悪くもなく、ごたついた様子もない。
とはいえ、昔のように行列ができるほどでもなく。
自分の最寄りの店舗だけ見るなら、倒産?そんな訳ないじゃないか!と言えますが、他店がどうか分かりません。
もう、いきなり倒産するという事態に陥っても、驚きもしません。
NISA枠の弊害があって売却を後回ししていましたが、悪手だったようです。
損切りできない投資家が勝てる訳がない!といったところでしょうか。
さて、いきなりステーキこと、ペッパーフードサービスは、このような状況になりましたが、他の飲食系の優待株は?というと・・・
ほぼ全滅。
よくもまぁ、ここまで下がるよね!って感じ。
今日の値動きでトータルマイナスになったすかいらーく。去年、損益通算のために売却&買い戻しで0円にしたのに。
ここは、大きく保有しているので、今日のように5%以上下がると破壊力がある。
ただ、トリドールこと丸亀製麺が、業績がよかったらしく、すごく反発。
大半は負けたけど、トリドールの大幅プラスで、トータルでみると結構なプラス。
ここ最近の相場の結果、含み益は1000万円を下回ってしまいました。
200万円くらいここ最近で下がったかな?
総資産も再び1億円を割ってしまいました(この1億円の中にはmaneoのマイナス2000万円があり、実質8000万円)。
コロナの影響が大きい。
未だ感染者が多く出てますからね。
以前のように緊急事態宣言やまん延防止等重点措置となることはないと予想していますが、これ以上増えていったらどうなるやら。
とりあえず、外出から戻ってきたら、うがいと手洗いはちゃんとして、自己防衛しましょうってことくらいかな。
●今日の1枚
今日は、ストップ安。
明日は、どうかな?明日もストップ安だろうか?

●おまけ
NISA枠がなければ、買ってなかったでしょう。
とはいえ、自業自得。
約40万円がほぼ0円になる覚悟は既に。
いや、ちょっと違うか。
約40万円で購入した株が業績不振で約10万円になっている状況で、それが0円になる可能性を視野に入れている。
そんな感じ。
優待券は、減額するとか、頻度を年2回から1回にするなど、改悪するならともかく、廃止はいかんでしょう。
もう、落ちるところまで落ちるしかないでしょうね。
売るべき資産はありませんし、どこかの企業が買ってくれるとも思えませんしね。
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- 2022/08/16(火) 02:07:43|
- 投資の話
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投資型FIREという言葉が適当かどうか分かりませんが、
FIRE希望者の、投資比率が高い人が陥る問題点について言及していきたいと思います。
※ここで言うFIREは、もう働かない完全FIREを想定しています。
最初に述べますが、この投資型FIREの人の資産の総額が非常に大きい場合は、該当しません。
そうですね、資金面において想定支出の余裕率2倍未満をの人限定の話になるかも。
FIREというくらいですから、早期リタイアです。
想定ケースとして45歳くらいを考えてみましょうか。
45歳ですと、普通に年金を貰えるまで20年。
年間250万円使う世帯なら、5000万円必要になります。
また、年金受給から平均余命までを20年と計算し、年金の不足分が年間100万円なら2000万円が必要となります。
所謂、老後2000万円問題。
さて、上記の例だと合計7000万円。
平均余命以上に生きたり、緊急で想定外の出費などがあることを想定するなら、ある程度の余裕を持たせてFIREしたい。
2倍の例を出すなら7000万円の場合、1.4億円の資金が必要となります。1.5倍程度だと約1億円。
さて、1~1.4億円を保有し、FIREを考えたあなたは、その1~1.4億円をどの様に扱うかを考える必要があります。
1)まったく運用せず、目減りするに任せる
2)3~7割程度を運用し、生活費などは、残りのキャッシュの方から使う
3)ポジションを多く持ち、8~10割の運用を行う。生活費は配当などから
鉄板を叩きまくっても注意しつつ橋をわたるような人、確実に生活することを考えている人には、1がいいでしょう。
実際問題、2倍の余裕率を持ってすれば、想定外の出費があろうとも、何とでもなるでしょうし。
FIREしてまで運用を気にかける必要がなくなるのは、投資において一喜一憂する楽しみはなくなりますが、それはそれでストレスにもならないので。
個人的には、面白みもないので、1を選択することはありえませんでしたが、ありだとは思います。
※定期預金や個人向け国債で運用といったところでしょうか。
先に3について。2は、後で述べます。
まずは、条件外の2倍以上の余裕率がある人について簡単に。
例えば5倍とか10倍とか資産があるなら、投資に全額入れていて、資産が半減したりしても、2.5倍や5倍はある訳です。
半減して、ちょっとやばいと思ったのなら、投資から手を引くなり、割合を減らせばいいだけ。問題になりえません。1や2に移行すればいいだけ。
で、2倍未満の人は、フルポジションに近い状況をして、半減したらどうするか?ということです。
パターンはいくつかあると思います。
FIREを辞め、再び働き始める。日々の生活費を削って、固定費を下げることで凌ぐ。
どちらも、取りたくない選択肢です。
どんな金融商品、例えば、アメリカの各種株価指数や世界に分散させたファンドであろうとも、下がるときは下がる。
別にそのまま待てば、そのうち復活するから大丈夫と思っている人は想像力不足か経験不足で、それを耐えられる人は多くないということを理解していなさすぎ。
自分は耐えられるしというのは簡単ですが、あのリーマンショック時は、耐えられない人が続出したという事実を忘れてはいけない。
なので、3は止めておいた方がいいというのは、甘く。絶対に止めておくべき!というのが持論です。
ちょっとは良いかも?なんて甘っちょろい考えの元で、運用してきたとして、暴落時に精神が保てるか?という話。
最後に2の話。
これまで1や3を読まれているなら、その中庸といった感じの話です。
そして、これが一番現実的なのではないか?と思うところ。
2倍の余裕率なら、7割に該当する資金を運用に回し、半減しても1倍以上の余裕率をキープできます。
1.5倍の余裕率なら、3割に該当する資金を運用に回し、半減しても1倍弱の余裕率をキープできます。
運用は、絶対に儲かる手法ではありません。
なんとかショックとも言われる暴落があれば、半減は極端でも、数割目減りすることも珍しくもありません。
もう完全FIREをして働くつもりがない人において、固定費削減したり、再度働き始めるのを、良しとするかどうか。
それと、予定が狂ったと考えたとき、精神的に不安定にならないか?という面も小さくないかと。
不安に苛まれて、いろいろ削減して生活続けるのが、FIREををして幸せかどうか?という話にも。
若くして、FIREするくらいなら、相応の計画のもと今まで生活してきたでしょうし、運用を通して資産を増やしてきたでしょう。
ですが、今まで働いていた時期と、完全FIREをしている時期とでは、属性が大きく異なります。
そこは認識した上で、どの程度の運用が適しているか?ということを改めて考えるべきなんでしょう。
最後に自分の話て終わろうと思います。
手持ち資金が1億円弱で、借金も皆無だったのと、余裕率2倍くらいはあったので完全FIREを開始しました。
社会人時代の運用と大きな違いもなく、運用比率の高い投資型FIREとして、FIREを開始。
手持ちの計算では、maneoやSBI SLを主体として、運用益以内で生活ができ、寧ろ資産は増える想定でした。
が、蓋を開けてみれば、maneoやmaneoファミリーのファンドは延滞し、SBI SLに至っては不祥事からの事業撤退。
後者こそ、親会社の補填によって元本は戻ってくるも、maneo関係では半分戻れば良い方で、ほぼデフォルトといった事態も。
今まで書いてきましたが、投資先の金融商品が半減することは想定出来ても、全損するとか、1~2割も戻ってこないということを想定できなかったこと、想定しきれなかったことが、想定外であり、また投資型FIREとして致命的だったのだろうと思う次第です。
要するにやりすぎた!
今やり直せることがあるとするなら、2の方法で7割運用をして、手堅い投資先に資金を投入するべきだったと反省。
ま、甘っちょろかったということだけなんだと思います。
反省しても、後悔はしていません。当時の自分も業界1位のmaneoがコケるなら、それは仕方ないと考えてました。
ま、それが間違いだったのは、言うまでもありませんけどね。
さて、無題に長文になってしまって申し訳ない。
簡単にまとめろ!と言われるなら、、、
完全FIREするなら、保有している資金との兼ね合いで投資をするべき!
場合によっては、投資から手を洗うのも!
といったところでしょうか。
●おまけ
インフレについて言及してきませんでしたが、今の日本でどこまでインフレが進むかということを疑問視しています。
インフレが進むと年金生活者が困窮するのは目に見えており、インフレが加速しないような政策をすると考えているから。
もう30年ちかくインフレが無く過ぎています。これからも継続して続くとは思いませんが、だからといって、すぐに変わるとも思えません。
それくらい30年は長かった。長すぎたとも。
●おまけ2
FIREは、5歳区切りで難易度が半減、または倍増すると考えています。
45歳のFIREに比べ、50歳FIREは半分の難易度であり、40歳は2倍の難易度といった感じ。
FIREするには、多くは運用を手助けに資金を増やすと思いますが、この5年という期間は、資産を大きくするには重要といってもいいくらい長い期間です。1億円の資産がある人が、5年前や5年後にどれくらいの資産があるか?と考えてみると分かるかと。
それと、FIRE期間が短くなれば、必要な資金も目減りすることも大きい。
5年を考えてみてください。社会人をして、更なる資金の上乗せができるのと、5年間ただただ消費していくのとでは、その違いは言うまでもないでしょう。
今の50代は、まだまだ健康に若々しく、そしていろいろとできるかと思います。
完全FIREをして、自由気ままに!というのはありますが、40代で行うのは、ハードルは低くもありません。
アラフィフくらいを目処にFIRE希望者は、資金面などを含めて考えていくといいのでは?と思います。
●今日の1枚
フランスパンのブールって知ってます?
丸く直径10数cmくらいの、そんなフランスパンです。
店頭にあったので、それを横に真っ二つにしてもらって、ハンバーガーのバンズのような感じにしてもらいました。
自宅で、ベーコンエッグと作り、きゅうりを挟んで、食べたところ、とっても美味しかったのですが・・・
あ゛~~~、卵の黄身を半熟にしたのが悪かったのか、端から黄身が溢れて悲惨なことに。
そして、口の周りも周辺もべたべた!。もうね。美味しかったけど、反省。
で、リベンジマッチがこの写真です。
トーストにメンチカツ、その上に目玉焼き。
その目玉焼きも半熟気味。
この後、半熟卵を潰し、挟んで食べる前に溢れないように対策!
で、す、が、、、
それをやっている時点で、まな板に黄身が・・・
食べる前に、負けた!
そんな感じに。
ま、美味しかったのでいいんですけどね。
いつものように、トーストにチーズときゅうりくらいのが、自分の料理スキルには合っているのかもしれません。
美味しい以上に食べ易さは重要でした!という話でした。
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- 2022/08/15(月) 07:39:02|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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実家(戸建て)は、このままでは空き家になるということで、戻ったのは10数年近く前。
通勤時間が30分だったのが1時間半になってしまいましたが、通勤時間の読書時間が好きだったので苦にならず。
おかげで10年弱住んでました。その後、身内が戻りたいというのをよい機会だということで、新築マンションに引っ越すこと2回。
そこでしみじみ思ったのは、気密性がまったく違うということ。
何せ築年数が20年以上あった実家の場合、木が痩せたのもあったのか、良く言えば風通しがよく。
悪く言うなら、隙間風が激しい住戸でした。
真冬の一番寒い時期に、会社から深夜に帰宅したとき、室内と外気はほぼ同じで、吐いた息が白かった時は苦笑いしか。
それでいて、暖房器具を付けてもなかなか暖かくならない。
当然、これは夏場にも当てはまって、いくらエアコンを強く冷房で入れようが、温度が下がらない。
エアコンを強めに入れて、直接扇風機に当たる。
それが最強というか、そういう選択肢しかなかった記憶が。
古い戸建てというものは、そんなものです。
さて、マンションと言えば、、、
比較的新しいマンションということもあるのかもしれませんが、気密性がすごい。
今住んでいるリビングは、キッチンも含めれば20畳近くありますが、設定した温度に10分もかからずになってくれます。
これは、ダイキンのエアコンで容量大きめのを購入したのもありますが、外気温と遮断する性能が高いのもあるのだと思います。
リビングは、無駄に二重窓にしているので、そういうのも効果が高いのかもしれません。
ただ、これは、マンションの向きにもよります。
殆どのマンションの部屋は南向きで販売されていることが多いのですが、その南向きの部屋の場合、昼間の直射日光は地獄です。
実家に戻る直前、最上階の古めのマンションに住んでいたいたのですが、これが南向きでして・・・。
隣近所に高い建物がなかったので、日当たり最強な、そんなマンションでしたが・・・
暑いというのではなく、熱い!と朝5時に起きるような、そんなマンションでした。
こういう部屋の場合、エアコンなんて飾りでした!
どんなに最強に入れようが、まったく効く気配もなかった。
賃貸あるあるで、あまり高性能なエアコンじゃなかったのも大きかったとは思います。
いや、エアコンの所為というのは、大きかったのかもしれません。
※冬場は暖房いらずの暖かく過ごせたマンションでしたけどね。
さて、戸建ての話は置いとくとして、
マンションの場合は、暑さと寒さのどちらを重要視するのかというのがあるのかな?と考えています。
思えば、古いマンションだろうが、新しいマンションだろうが、気密性を考えると遜色なく。
どちらかというとエアコン性能によるところが大きかったかなと。
自分の場合、寒いのは我慢できても、熱い(暑い)のは駄目。
だから、南向きではないマンションが最適。
庭いじりとか、辟易しているのもあったので。
あくまでも自分の経験談でしかありません。
マンションを選ぶ時、何気に便利というところは、あまり重要視されることがありません。
ですが、エアコンの効き、それが冷房であれ、暖房であれ、そういうのは地味に大きい。
特に、電気代が上がっている昨今、そういうことを考えてみると良いのでは?という。
ランニングコストというのは、地味に破壊力があります故。
●今日の1枚
くそ~!!!
今週も1口しか当たりがなかっただと!
ということで、まだまだロト7のキャリーオーバーが続いてます。
大きな額のキャリーオーバーです。
3~4口の1等がでない限り、キャリーオーバーは無くならないでしょう。
ロトクジでもナンバーズでもそうですが、自分の考えた番号をして、運があれば当てることができるクジです。
そのような仕組み上、当たらない場合もあって、それがキャリーオーバーという形で次回に回されます。
海外のクジだと上限がなく、全部を受け取れるといった仕組みもありますが、日本の場合、上限があるので、キャリーオーバーが続くということが多々あります。
キャリーオーバーがあると、当選額が上限とは言わないまでも、大きく上がる可能性があります。
どうせ1等があたるのなら、大きな額を手に入れたい!という欲望の元、大きなキャリーオーバーがある場合、いつも購入する番号とは別に5口買うことにしています。
なので、ここ最近ずっと追加で5口購入している感じ。
宝くじとは違い、競馬や競輪などの公営ギャンブルは所得税の課税対象(一時所得)です。額が大きくなりすぎれば、半分近くを税金で支払うことになるのが、公営ギャンブルです。
10億円当たれば、まるまるもらえるのが宝くじです。還元率が悪くても、そういう仕組みになっています。
ただ、あまり宝くじにお金を費やすのは、どうなの?と思っています。
キャリーオーバーがなければ、ジャンボ宝くじ分を含めても数千円程度でやっています。趣味の範疇と考えています。
10億円の夢を見るには、少額でやる宝くじは人生のアクセントになっていいのでは?と。
※宝くじに高額の支出はちょっとどうなの?とは思わないでもありませんが。
今週は、ロト6のキャリーオーバーも大きく。そっちも買っておく?おいおい!笑

●おまけ
暑い日が続きますが、今日は台風が来ていたので比較的涼しかったかも。
ただ、外に午前中でてみたら、雨はともかく風がすごかったですね。
用事を済ませたら、即帰宅してエアコンを軽く入れながらゆっくりしてたら、昼寝してました。
起きたら22時。今日は何もしないで終わってしまいましたよ、とほほ
●おまけ2
暑い日が続いていたのと、電気代が上がりつつあるのもあって、PCのCPU設定を変更しています。
電源オプションのプロセッサの電源管理から、最大のプロセッサの状態を下げています。
お陰でCPU使用率が大きく下がっています。
さて、今使っているサブPCは、ノートPCでオンボードのGPUとグラボのGPUとで2つGPUが搭載されています。
ゲーム用ノートPCなので、無駄にいろいろと豪華といったところでしょうか。
そんなノートPCですが、上記プロセッサの状態を下げていましたが、GPU側でも省エネができそう。
一般的にオンボードのGPUは、別に搭載されているGPUより性能が良くなく、そちらを選択して利用するようにすることで、省エネができるのではなかろうか?という。
Windows10の場合、アプリごとに利用するGPUを切り替えることができるとか。
そのやり方が書いてあるページがありました。
・kiritsume.comさんより、以下リンク
「Windows 10でアプリごとに利用するGPUを切り替える方法」便利。
メインPCを乗り換え、使うけれどゲームのような激しい用途での使い方を、もうしないというのであれば、
GPUを切り替えて使うというのも面白い。
ただ、自分の場合、プロセッサの状態を下げすぎた所為か、GPUもオンボード側しか使わなくなってしましました。
もし、常駐アプリなどをして、サブPCをずっと起動するようなことが必要な場合、そして意図的に省エネ稼働させようとしたとき、これは少し役立つかも?と。
8月もまだ半ば。後1ヶ月くらいは暑い日々が続くでしょう。
涼しくなれば、サイクリングでもするのにねぇ。
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- 2022/08/14(日) 01:06:42|
- マンションの話
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●ZAI ONLINEより、以下リンク
「ペッパーフードサービス(3053)、株主優待を廃止!業績予想の下方修正も発表し、「企業価値の向上と早期の復配」を目指すために2022年6月分を最後に廃止に」●東京商工リサーチ(ヤフーニュース)より、以下リンク
「ペッパーフードサービス 名物社長の一瀬邦夫氏が辞任 業績不振の責任を取り」優待株の思い出の1つに、優待が廃止されるほどの業績不振の場合、数年も待たずして倒産したというのがあります。
確か20代の頃で、倒産ってあるんだ!と、鮮明に覚えています。
倒産したのは、某ファミレス。約50万円で購入するも、最後は数千円で売却。
豪華に思えた優待が無くなってから、赤字からの上場廃止まで、本当に早かった。
業績も見ずに優待のメリットだけで考えると、こういう事になるんだ!と、よい勉強になったものです。
なので、今は、優待株がメインではありますが、このコロナのご時世に飲食系はリスクが高く、そして、いつ潰れてもおかしくないという認識をもって投資をしています。
自分としては、このコロナを踏ん張ることができるのなら、数年後くらいには復活できる可能性が大きそう!と思ってはいますが。
コロナによって、食生活も変わり、外食を控えている人も少なくないように思える昨今、、、
体力が持たずに閉店や倒産というのは、普通に有り得ることでしかない。
そういえば、別ニュースでは、すかいらーくが「ガスト」など100店舗閉店とのニュースも流れていました。
主にロードサイド店舗らしいので、自分の近くの店舗が閉店というのもなさそうだけど、
どの店舗が閉店されるか、ちょっと見ていこうと思う。
現在の株価は386円。そして、週明けはストップ安が続くでしょうから、250円とか200円とか、それくらいまで下がり続けるのではなかろうかと予想。
一番酷いとき、80%マイナスでしたが、このままだとそれより悪くなりそうですね。
上記は、NISA枠で購入していますが、倒産ともなれば限りなく0円になりますが、、、
それ損益通算に使えません。
NISAの仕組みの弊害ですよね、特定口座と損益通算ができないのは。
利益に税はかけないが、損失だそうが損益通算には回せない仕組み!と言われれば、その通りなのですが。
なんか世知辛いというか、セコい仕組みというか。なんともね。
もう、倒産とか十分にありえると考えていたので、別に気にしていませんが、後数年をして、NISAの保有期間が過ぎ、特定口座に移った後に倒産してくれれば、損益通算できるのに。
そこまで持たないだろうなと予想していますが、ま、がんばってください!と。
●おまけ
2016.6:ペッパーフードサービスを300株買う(株価1050円)
2017.8:株式分割で300株が600株(実質株価525円)
2019.2:600株全部売却、約120万の利益(株価2650円)
一時期、10倍株になっていましたが、売りそびれて約5倍での売却
2019.12:NISA枠が全部余っていたので、また、約100万円(税引き後)の利益が過去あったこともあって300株(株価1321円)で購入
同株による過去の利益からNISA枠の40万円が0円になろうが、プラス確定なので、最悪どうなってもいいと。
ただ、判断を大いに見誤った感じ。
すぐにマイナス80%まで下がる。
苦笑いしか出てこかなった株。
NISA枠が損益通算できるのなら、去年の原油ETFの利益と相殺したのですが、そんなこともないので、売らずに持ち続けることに。
つくづく、NISAって使い勝手が微妙な仕組みだなと思う次第です。
●今日の1枚
自分の経験則からになるのですが、チョコレートのカカオ比率は、65%あたりが美味しく食べられることのできる上限だと考えています。
たまに、高カカオのチョコレートが売っていますが、あれらは、美味しいというより、なんかチョコっぽい何かを食べてみたいとか、料理の隠し味に入れるとか、そういう用途にしか使えない。
自分の場合は、食べかけのチョコは、牛乳に入れてココア風にして飲んでます。苦くてチョコ単独では食べづらい。
さて、そんなチョコですが、近くのお店で100%が売っていたので、1枚購入してきました。
50gで750円くらいだったかな。
高いチョコですし、そもそも美味しいと思えないチョコですが、これ1つ大きなメリットがあります。
どんなにチョコが食べたくなっても、これ開封して食べたいと思わない。
お~い!って感じですが、それくらい拒否感というか、食べたくない!という気持ちが先立ちます。
面白いですよね、そういうチョコっていうのも。
なお、別途99%のチョコも売ってました。
別の日に再びお店に行って買ってこようかなと。
食べる機会があったら、比較してみたいかも!と。
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- 2022/08/13(土) 08:10:57|
- 投資の話
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普通のサラリーマン程度、残業でいうなら20~30Hくらいしかしないような場合、出来ないことというのは本当に少ない。
長期な休暇を取らないとできないような事でもない限り、普通にやろうと思えばできるから。
自分が趣味にしている読書なんて、通勤時間でも十分に時間が取れましたしね。
サイクリングやウォーキングなんて、土日祭日に時間を作って日帰りや一泊二日程度でやるのでも十分でしたし。
なので、FIREだから出来たことというのは本当に少ない。
数年FIREをしてきて、そんなのあるかな?と振り返ってみる限り・・・
1)ネットTV等で将棋をリアルタイムで見ることができるようになった
2)昼間にジムに行くことができるようになった(コロナで一旦退会してます
ん~?
他あったっけ?
それくらいFIREしないとできない!という事は少なかった。
人によっては、長期にわたって旅行に行くとか、
会社に迷惑がかかるかもしれないことができるようになったとか、
そういうことがあるでしょう。
ですが、出不精、また外出するようなことがあっても1日で満足してしまう自分の場合、この手の願望なく。
たとえあったとしても、盆と正月の休みでやればいいとも。
値段が高いのと、ちょっと混み合っているのを厭わなければ、普通にできることですから。
また、会社に迷惑をかけるような事もFIRE後にしたこともありませんし。
それに、1)や2)が必須?と問われれば、それが出来ただけで、としか。
別にやらなくてもいいし、場合によっては録画や、お金を支払って後で見ればいい。
リアルタイム性が重要視されるものでもありませんしね。
ジムは、普通に夜だって問題ありませんし、寧ろ時間帯によっては夜のが空いていますし。
なので、FIREをだからできない!というのは、ちょっと違うし、
それを目的としてFIREするのも、なんか違和感があるところです。
時間を上手く使うなら、毎月数十時間も残業をしているような時期だって、趣味を普通にやってましたから。
むしろ、忙しいからこその反動で、サイクリングもウォーキングも楽しめた感もあります。
FIREすると、いつでもできるということから、なんか惰性とは言いませんが、あまり集中して行ってきていないような気がします。
いつでもできるからこそ、後回しにしてしまうといったことも。
何が言いたいかと言うと、
FIREにあまり幻想を頂かない方がいいかと。
FIREしなくてできることが多いし、働きながらの方がメリハリが出てくることもあるから。
FIREで後悔しないためにも、それはFIREしないとできないことなのか?ということを考えてみると面白いかもしれません。
働く意義や意味がないから、FIREする。お金の問題も、社会(家族)との繋がりも問題になりえない!
それくらいだと、FIREもやりやすいのですけどね。
上記のお金や社会(家族)で、問題になる要素があると、そして実際にそれが問題になると大変ですから。
だけれども、今、FIREしてから数年経過して後悔はまったくありません。
安直にしたつもりはありませんが、それでも、それなりに楽しめていますから。
仕事関係がつまらなくなりつつあったので、そのストレスが皆無になっただけでも、良かったんだろうと思うところです。
●今日の1枚
もう、4年くらい前になりますが、とある絨毯店で見せていただいた大きなザクロのギャッベ。
中々に珍しい図柄で、購入を視野に入れて自宅訪問して、配置してもらったことも。
残念ながら、数cm大きく。
玄関用に考えていただけに、サイズの問題で最終的に購入に繋がらなかった、そんな品です。
こういう見ていて楽しいギャッベは、大好きで、大好物です!
今、リビングに2枚、洋室2部屋にそれぞれ1枚。廊下に1枚と玄関に1枚の合計6枚あります。
リビングに大きめのもう1枚と考えていたのですが、なかなかそういう品は見つからず。そして値段も7桁で諦めモード。
そもそも流通量が少ないので。
なので、台所用に1枚どうかな?と現在検討しています。
なが~~~い、そんな絨毯ですね。お盆休みに日本橋でイベントがあるのようなので行ってみようかな?と思っているところです。
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- 2022/08/12(金) 09:52:24|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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晴海フラッグは、都内の新築マンション好きとしては、当然のようにアンテナを立てて見ています。
なので、最初に晴海フラッグのモデルルームに行ったのは、かなりの初期の頃。
当然、オリンピック開催前、というかコロナ前だったと思います。
行った当時のモデルルームは、晴海橋梁の近くで廃線跡の橋もそのまま。
今、工事しているんですたっけ?どうだろ。
遊歩道か何か、そういうのにするような話をどこかで読んだ記憶があります。
さて、最初に晴海フラッグのモデルルームに行って思ったのは、、、
・勤務地が新橋界隈とかなら駅から遠くとも、徒歩通勤。十分にあり
・都内の通勤などで電車通勤となるのなら、勝どき駅へ徒歩か。または、バス。ちょっと微妙に感じる
※東京BRT(バス高速輸送システム)は、湾岸エリアと都心をつなぐ新交通システムです。 それが走る予定らしい。
・安いけど、広いけど、是が非でも買いたいというより、ちょっと安いかな?程度に感じた。広さがあるので値が高いのは仕方なしか
・まわりになに~もありません!。隅田川を超えたなら、東京という雰囲気はあるんですが。豊洲も晴海も湾岸に近いと何もありません。
などなど。
結局、1回モデルルームに行ったきりで終わり。
興味もそそられるものでもなく、そのままになっていました。
で、紆余曲折がありましたが、オリンピックも終了し、モデルルーム再開しつつあります。
ですが、通常のマンションは、興味なく。
タワー棟は、いつかな?と、先日電話をしたら、来年以降になるだろうとのこと。
ふむり。
それは一度見に行ってみたいな!と思ってはいます。
ただね、、、、
タワーは、最低でも1億円前後からだと予想しており、興味本位で見るだけで終わりそうです。
ここを賃貸に回したりするのも微妙ですし。そもそもペイできない。
小さくシングルやDINCS用の部屋があるなら、そっちのが興味がありますね。
ただ、どうだろう?そういうコンセプトでもないように見受けられるので、本当に見ているだけで終わりそう。
そうそう、タワーとかに限らず、マンション購入時は戸建て以上にランニングコストを意識する必要があります。
主としては、修繕積立金や管理費。人によっては駐車場代。そして固定資産税。
晴海フラッグに限った話ではないのですが、タワーマンションを含め、広大な公園もあるような物件の場合、
固定資産税や管理費が、かなり高かった。
これは、とってもいただけない。
タワーマンションを検討する場合、自分が思っている考えとして、、、
・駅直結
・公園などなく、また豪華な設備がない
が重要。
前者は、その物件の資産価値が維持される一番大きな要素。
後者は、管理費や固定資産税が安く済む。
両方ともお金だけの問題ではありますし、タワーを含め都心の新築マンションを購入するなら、そこまで意識する必要は高くないと考える人はいるでしょうが、ですが、あまり甘く考えていると詰むと思います。
キャッシュでマンションを購入しても、潤沢な資金が残っている世帯は別ですが、そんな人多くもありませんから。
●三井の住まいより、以下リンク
「販売住戸の一覧」ま、安いといっても6000~10000万円ですから。
う~ん・・・
やっぱりタワーも視野にいれるような値段にはならないのでしょうね・・・
残念!
●今日の1枚
暑いです。暑すぎます。
食欲がないという訳ではないのですが、そのために外出するのが面倒だったことと、
たまたまオススメに出てきていて、これなら簡単に自分でもできるかも?と思った動画。
有名な料理研究家リュウジさんのレシピ動画です。
これ、作ってみたら面白いかも?と思ったまではいいのですが、我が家には鍋が中途半端な大きさしかなく。
1つは小さい。もう1つは寸胴なので、大きすぎ。
これじゃ・・・。実家に鍋は沢山余っているだろうが、そのために往復数千円かけて行くくらいなら、買いに行くか!と。

27cmのアルミ段付き鍋、4000円ちょっと。
パスタを茹でるには、ちょっと小さいかも?と思わないでもありませんが、
うどんや蕎麦、そうめんくらいならちょうど良さげです。
さて、クソ暑いですが、そうめんやにんにく買ってくるかな。。。
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- 2022/08/11(木) 12:48:39|
- マンションの話
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●SBI証券より、以下リンク
「販売金額人気ランキング」
上記は、販売金額人気ランキング(月間)ですが、ランキングに日本株のベアファンドとブルファンドがあってびっくり。
それも、3.8倍や4.3倍といったレバレッジがかかっています。
S&PやNASDAQ、また主要各国の株式に投資するというのは、長期投資を見据えて人気があるのも理解できなくもないのですが。
日本株?それもレバレッジをかけて?!と、思いの外びっくりしてしまいました。
それ、短期売り逃げを想定していますよね?
そして、今の日本株、ドル円相場もそうですが、乱高下している状況をしてレバレッジかけて、勝てます?
トータルリターンを見ると、ブルもベアも相応のマイナスです。
※8位のファンドもナスダックに2倍程度レバレッジをかけたファンドだそうです。
レバレッジをかけると、大きく勝てる場合、その利益は凄いものになります。
ですが、逆に反発すると、涙がでるくらい損失となります。
7月の月間のランキングです。
そんなに7月の日本株の相場は読みやすかったのでしょうか?
自分は、結構相場が読めず、見ているだけで終わりました。
自分が蛇蝎のごとく嫌っている金融庁ですが、その金融庁が勧めている金融商品は、つみたてNISAやiDeCoで購入できる、全世界株式(オールカントリー)のような広く分散した投資先に、コストが安い(信託報酬が低かったり、ノーロード)ファンドです。
ムカつく事に、国民は馬鹿だから、そういうファンドだけ購入して、大きく勝てなくても負けない投資をするように!と上から目線で投資行動を促しています。
これ、自分のような天邪鬼だとムカついたりしますが、これ長期投資をして資産形成を考えるなら、そして資本主義社会において市場は概ね右肩上がりであるということが信じられるのなら、正しい行動だと思います。
くどいですが、その上から目線が鼻につくので、本当にムカつくのですけどね。
さて、このランキングを見ると、金融リテラシーって何?
サテライト投資として、少しの金額をブルベアファンドに入れている人が多く、だからランキングに載っている?
メインは、オールカントリーのファンドに投資をしているので、ギャンブルのような投資をしているように見えているだけで、実際には問題ないのですよ?
ということになりえます?
無いでしょうね。
こういうランキングを見るに、やっぱり投資はギャンブルだと言う考えの元で投資している人も多く。
投資ってギャンブルですか?という質問があったとしたら、、、
投資はやり様によっては、ギャンブルと答えるでしょう。
このランキングを見るに、ギャンブルとして投資(投機)をしている人が少なくない数いるという現実があると。
ギャンブルで何が悪い?
いや、全然悪くない。
だけれども、投資がギャンブルのように使われ、大きく資産を目減りしている人がいるという事実を踏まえるなら、
投資はギャンブルだからやらない!という人の意見は強ち間違いでもないでしょうよ、という感想をば。
おいおい、自称金融リテラシーが高いギャンブラーの事は無視して、金融庁が勧める金融商品だけ積み立てしていればいいだけでは?
たぶん、それが正解なのだと思うけど、、、
ただね、、、
これからの市場が下がっていき、レバレッジをかけていないファンドにおいても、トータルリターンがマイナスになるような状況をして、
オールカントリーだろうが、コストが安かろうが、マイナスになる、そんな状況に陥ったとき、
それでも投資をするべきだ!と、言えるのかどうか?
上記のようなファンドに投資をして、マイナスになったとしても、そのマイナスを受け入れることができる下地が、闇雲に信じている投資家が耐えることができるのか?
甚だ懐疑的です。
それが20年や30年といった長期を見越してホールドできる、そんな投資家ばかりでもありません。
狼狽売りをして、マイナスを確定する層も多くいます。リーマンショック時は、そのような投資家を多く見てきました。
投資はギャンブル?
ギャンブルだよ。
だけど、理解を深めて投資を長期にわたってするのなら、ギャンブルとまでは言い切れない。
投資関係に時間をかけず、愚直に積立し続ける。
オールカントリーでコスト安のファンド。
続けることの難しさ、その投資が正しいと思い込む信念(?)は簡単ではなく。
往々にして、ギャンブルのような投資に手を出す人は、今までもこれからも減らないでしょうと、ランキングを見て思った次第です。
●おまけ
こういうランキングの結果という事実があるから、金融庁が上から目線から、iDecoやつみたてNISAで購入できるファンドを限定しているのですよね。
これSBI証券のようなネット証券ですらこれですから。
対面販売の証券会社や銀行で、客に販売している金融商品を思えば、、、
●おまけ2
日本の金融税制は、どうなの?と常日頃思っています。
老後2000万円問題を解決するには、投資というのを多くの人に理解してもらって、長期に渡って行ってもらい、
最終的に定年時に2000万円をできる仕組みが必要だと思うのですよ。
なので、
・NISAの恒久化
・証券税制のシンプルかつ分かりやすい仕組み
・NISAやiDeCoの枠の増大
くらいは、やってほしい。
今の投資を見ていると、仮想通貨やFXなど、一発逆転ができる金融商品が目立っています。
投資の教育が必要とはこれっぽっちも思っていません。
教育なんて、自分から真面目に取り組もうと思わないなら、効果が薄いから。
1つだけ、”複利”というものを理解させればいい。
教育なんてそれだけでも十分。
そもそも、ちゃんとした教育を今の教員ができるのかも、甚だ疑問でもあります。
●おまけ3
投資なんて不要!
投資しなくても、大きな資産ができるくらいに稼げばいい!という意見もあります。
難易度は高いでしょうけど、それも正解だと思っています。
●おまけ4
FIREをしてから、投資は完全にギャンブルになりました。
別に投資で稼ぐ必要がなくなったから、面白いと思うところに資金を投入するように。
大きな値上がりを期待して、無謀な投資先を選ぶのも
優待狙いで優待株を購入するのも、
値動きが激しい原油といった商品に大きな額を入れるのも、
全部、長期投資をして資産を作るという観点からは、間違っていると言ってもいいくらい。
まぁ、勝てているから悠長に言っていますが、これ逆に大損していたら、ささっと投資から撤退していたかもしれません。
これは、最初から言っていること。最悪0円になっても文句を言う事もない、そんな資金でやっています。
普通はそれをギャンブルと言うかと。
ギャンブルのような投資は、見ているだけが良いかと。
参考にしてやったりしない方がいいのは間違いないかな。
●おまけ5
投資が難しいことの1つに、少しの含み損も許容できない人がいます。
これが投資を難しく、投資活動が広がらない大きな理由の1つではないかと。
自分のリスク許容度がどれくらいで、どこまでの含み損まで耐えられるかは、実際なってみないと分からないこともありますが、
それでも、目安は作っておいた方がいいかと。
割合でも、絶対額でもいい。
それを超えた場合、潔く撤退するのも手だと思います。
※投資のことしか考えられなくなっている場合、リスク許容度を超えている可能性が高い
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- 2022/08/10(水) 21:54:07|
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