平成での一番の大きな出来事は、大学を卒業し就職し、そしてリタイアしたこと。
結局、20数年働き続けた、そんな時代でした。
社会人になって思ったのは、思いの外仕事が楽(残業は年間1000時間超えることも度々ありましたが)で、楽しかったこと。
学生時代の方が大変だったなと思ったものです。
残業三昧で仕事以外は、細々とした趣味でお金も使わず、あまり外出もせず。
細々とした趣味は、月々数千円もかからないので、20数年もそんな生活をしてそれなりの資金が貯まりました。
ふと、普通預金に多すぎる資金があるのを見て、数万円残して全部投資を続けること10年以上。
そこそこの資産もでき、そして早期リタイアもできました。
後は、あまり派手なことすることなく、好きなことをしていけばいい。
そんな基盤ができたのが、平成時代でした。
思い出ある?と振り返ってみると、、、
仕事ばかりだった・・・本当に仕事ばかりでした・・・
投資については、あまり言うことはないですね。
フルポジションで投資バカを続けていた、そんな感想しかありませんね。
まぁ、そんな投資バカは、未だに続けていますけどね。
さて、平成の振り返りはこんなところにして、令和はどうなるか・・・
まぁ、適当にやっていくことになるでしょう。
今年1年は、ゆっくりまったりして行くとして、来年くらいからは個人事業主として何かをしていきたいところ。
今現在は漠然としていますが、秋くらいになったら考えればいいかな・・・と、超適当に考えています。
にしても、平成最後の最後で、ソーシャルレンディングでグダグダとなっていますが、令和となってもまだまだそのグダグダは続くだろうと考えています。
どんな形にしても、早い決着を望むといったところでしょうか。
令和は、平穏なそんな時代でありますように^^
【今日の1枚】
先日、行った銀座 数寄屋バーグ、その看板
ランチを食べてきました。
ハンバーグが肉々しくっておいしゅ~ございました。
神田あたりにも多くのハンバーグ店があるので、比較してみたいところです。
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- 2019/04/30(火) 19:47:17|
- ブログ
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1日早くUP。どうせ、休みである明日に何かある訳でもないので。
そして、今月も平和と言えば平和。
延滞中のファンドは、何一つ進展がありません。1つ延滞が増えたかと思いましたが、かなり額が小さいのでどうでもいいかな。
maneoマーケットのグリーンインフラレンディングとガイアファンディングへの対応が本当に疎かだと考えています。
やる気あるの?と言いたいところ。
結局、maneoマーケットから瀧本氏がいなくなろうが、何も変わらない。
いや、変わろうにもリソースなく、できないと言った感じがします。
結局、ずるずると日時だけ過ぎ、そして最後の最後でデフォルト。
できれば、年内に一区切りをつけてもらいたいものです。無理な気すらしてきましたが・・・
さて、今月の大きな動きは、以下でした。
1)SBISLへの投資をするも、匿名化解除による動きが皆無のため(方針すら出ていない)、今後は投資を控える
2)クラウドバンクからの元本+払い戻しは、そのまま再投資
くらいですね。殆ど動きなし。
今は、CREAL、クラウドバンクとFunds(投資ができたら)のみ投資を考えています。
主に前の2社。Fundsはクリック合戦となるので、投資はできていません。Fundsは、もう少し落ち着くまで待ちかな。
投資をする先が無いのでは?と思われる方がいるかもしれませんが・・・
それならそれで、キャッシュ比率を高めるだけということにしました。
無理して投資をすることもなかろうと思っているためです。
そうそう、SBISLを含め匿名化解除されても、その方針すら出てきていない事業者には投資はしないことにしました。
逆にその方針や匿名化解除されるなら、投資することに。
匿名化のままで、またまた被弾するようなことがあったら、自分の投資センスがあまりに酷いと思うため。
バカが、またバカしたよ・・・とほほ・・・とかなりたくないですからね。
【2019年04月(確定)と2019年05月(予定)のSL事業者別元本+分配金一覧】
先月と殆ど変わりません。
グレーアウトした事業者は梨の礫。
約720万円被弾していると月あたり数万円の配当の違いがあります。
そう思うと、なんともかんともという感じがします。
なお、いつも書いていますが、クラウドバンクは実績ベースなので5月のリストに記載がありません。たぶん、4月とそれほど違いないかな(来月は数万円程度分配金は増えそうです)。

【マネーフォワードより、2019年04月の総資産と資産の時系列推移】
先月と比較すると数十万円程度あがっているようですが、分配金分の加算分かな、たぶん。
大きな差はありません。
来月とうとう地方税の支払いがあります。約80万円。別に分割して支払ってもいいのですが、一括で支払う予定です。
ちょっと資産は大きく減りそうです。別途、ちょっと大きめな買い物をしたのもあったのもあって。
なお、預金・現金・仮想通貨が少々多めですが、その内200万円はSBISLで最後に投資をした資金。
そうなると、その他の資産がソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングですから、約9000万円の投資をしているということになります。
なかなかギャンブラーだと思われていると思いますが、私もそう思うので、その認識に違いはありません 笑
CREALの次期大型ファンドまでは再投資も殆どなく、キャッシュ比率は高まっていく予定です。
SBISLの匿名化解除の発表がなければですが(あれば、投資再開ですね)

最後に。
来月も公開して欲しいと思う方は、拍手の押下をお願いします。
モチベーションUPのために^^;
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- 2019/04/29(月) 20:56:27|
- ソーシャルレンディング月次報告
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GWなので、どうでもいい雑記(専業投資家という名のプー太郎は毎日が休みでしょ?と突っ込まれそうですが)
そんなもの簡単です。
一生お金に困らない資金を作ったとき。そう思っていた時期がありました 笑
一生に困らない資金というのは人それぞれ、世帯や家族それぞれと言い直してもいい。
人生、どんなに長生きするとしても100歳くらいまで考えておけばいいと思います。
寧ろ7~80歳くらいまでそれなりに健康に行きつつ、後は養護施設に入るなりすればいい。
その歳に資金面で問題とならないようになれればと。
さて、そう思っていた時期が・・・というのは、資金ができてもそれだけで終わらなかった話。
1)お金を貯めるのは、有意義に使うよりよっぽど簡単
2)資金に困らなくても、資金が目減りするということの耐性は別問題
1の難しい面は、有意義に使うことに慣れていない人が大きなお金を得たときに有意義に使えないこと。
よく遺産相続だったり、宝くじだったりで大金を手に入れた人が何百万円や何千万円もする浪費をして、全て使い果たし悲惨な運命を辿ると、身も蓋もない記事を見かけます。
そういうことです、使い方を知らない人は極端に走る人が多いと考えています(ただの愚か者だと思いますが)。
投資やサラリーマン時代を通してコツコツ貯めた人も大なり小なり同じ。
使い方を知らないのです。
寧ろ、貯め方は十分承知していることもあって、簡単と思っている節すらあります。
よ~よ~、5000万円や1億円貯まって、もう資金面に苦労しないのがわかってどうするんだ?よ~!
と言われても、ちょっと豪華な外食でもしようかな?(それも数回で飽きる)・・・
ちょっと趣味で大きく使って見よう!(100万円程度の浪費1~2回で十分満たされてしまう
有意義に使う、これは本当に難しい。
思うに・・・
「今までの生活はほぼ変えず、ちょっとできなかったことにお金を使う。ただ、それは数回で十分」これで、いいのではないかなと思っています。
人によっては世界一周旅行だったり、家の購入だったり、寄付だったり、、、いろいろあるでしょう。
どうせ時間は多くあるのです、しっかり考えて結論を出せばいい。その悩んでいる時期も楽しかったりするので、長々と考えていてもいいかと思います。
次に2の話です。
私は、以前より記事で書いているように投資中毒者です。
資金をそれ以上増やしてどうするの?と言われてもおかしくないのですが、そこに余剰資金があるのだから投資をしなくてどうするの?と思っている、そんな中毒者です 笑
金利が皆無に近い普通預金や定期預金にお金を預けて何が楽しいの?と思ってもいます。
1銀行あたり1000万円以下であるなら、完全に保証された投資手法でもあります。
増えないけども、減りもしない。それはそれで最強だと思ってもいます。
ですが、増えない状況で日々の生活で使っていくと目減りすることは間違い無い訳で。
減っても問題ない資金があっても、それに耐えられない人というのが少ない数(結構いるかも?)います。
現在の目標が金融資産が1億円というのがあって、後1割も増えれば達成できる程度なので、ちょっと頑張ってみようと思っています。
そうなると、手っ取り早くソーシャルレンディングとなったのですが、これ資金が減ってますよね?笑
大失敗です。
足るを知る
いい言葉だと思います。
無駄に目標を作ってしまったため大きな損失を被りそうな現在、とっても為になる言葉だと思ってもいます。
ソーシャルレンディングから小さくない延滞やデフォルトがあっても、それなりにきれいに撤収できたのなら、その足るを知るを実践していきたいと思ってもいます。
最後に
出口戦略と言いつつも、既に出口に達していたのに再び42.195kmを走り出したような自分の場合、そのマラソンはもうリタイアしてもいいのだ!と自分を納得させることが、出口なんだろうなと思ってきてもいます。
まぁ、上で書いたようなきれいな撤収ができても、何が足るを知るだ!?、あの時はちょっと被弾祭りで気が弱っていただけだ!と、投資中毒者特有の儲ける機会の損失を気にする余り、再び無謀な投資をするかもしれません。
1つだけ言えるのは、今の市場が高止まりだと思っており、それが1度大きく下落したときにこそ再投資!それまではキャッシュ比率を高める行動こそ正しい!と思っています。
外れても問題ありません。
普通預金はどこぞのソーシャルレンディングのように1000万円以下なら減ることはありませんから
【今日の1枚】
日本酒の次は、ビールですか?と突っ込まれそうですが^^;;
以前、KIRINでウィスキーを購入したら、ポイントが付与されていました。
その額、約1000円。
メールで、もう少したら1年経過するからポイントが失効しますよと。
ならば、使うか再び何か購入して1年延長させるかしかありません。
先日、我が家に友人達がたくさんきて、梅酒や日本酒の在庫が尽きました。
その場で飲み切ったり、たぶん絶対に飲まないと思っているのは上げたりと。
その本数10数本。
ウィスキーやジン、ウォッカなどあまり人が飲まないお酒しかなくなってしまったのもあります。
なので、ビール行っとく?と。
缶の方は2本ずつあるので1本くらい飲んで見ようかと思ってはいます。
ただ、あまりビールが好きじゃないのですよね・・・(なら買うなよ!と突っ込まれそうですが
いやぁ、キリンのウィスキーの場合、プレミアムがついたお酒以外はほぼ全部購入済みなのですよ・・・
熟成されたグレーンウィスキーがあればなぁ・・・と思いつつ・・・、いつも売り切れで。
クラフトビールなども美味しいかも!、いや美味しいはずだ!と、そんな気持ちで買ったビール達です^^

我が家に栓抜きあったっけ?!?!?!?!?!
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- 2019/04/28(日) 10:20:31|
- 投資の話
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今現在、maneoやmaneoファミリーの再投資は、かなりリスキーな投機の観点以外からは行っていません。
行うとして総金融資産の0.1%や0.2%といった程度です。
高利回りだけど、最悪0円になっても問題ない額で行う分には、maneoはまだまだ需要があるのだろうと思っています。
さて、匿名化解除によって公開の方法の提示や実際に既に提示している事業者がある反面、未だその方針すら提示していない事業者もいます。
このような事業者は、すくなくとも匿名化解除の方針や実際に解除するまでは再投資する予定がありません。
大丈夫だろうと思っていても、その事業者のファンドで延滞やデフォルトが発生したときに、自分の間抜けさを許せなくなるので。
そうなると、クラウドバンクとCREAL(大型案件のみ)くらいしか再投資する予定がありません。
投資を行う活動が、限りなくなくなってしまったということです。
更にネタとなるべく、自分のソーシャルレンディングの延滞。
見事に何1つ進展していません。
そもそも、情報発信が全くないんですよね。
それ自体がネタなのかもしれませんけれども、見栄えする情報でもありません。
なお、現在約720万円ほど被弾しています。全部maneoとmaneoファミリー。
maneoが大半、グリーンインフラレンディングとガイアファンディングがそこそこ。
情報としてはそれだけ。
GW間に新しい進展なんてある訳もありません。
殆どの事業者が普通に休みですからね。
次はCREALの次回の大型案件。
これが出てくるまで何1つやることがありません。
暇ですし、ネタも枯渇中。
【今日の1枚】
23日って何の日か知っています?
私は知らなかったんです。
そう、獺祭二割3分の日だったようです。
で、二割三分の4月9日詰、遠心分離と早田の3つを注文。
どれも1コイン、500円。
そ、それが1杯すべて90mlもありやがりまして・・・そ、そんなに飲めるか!?・・・
その後、獺祭ストア銀座から上野まで歩く予定だったのに、いきなり酔っ払い・・・
最初に1杯あたりの量を聞いておけばよかったですね。大失敗。
さてお味の方は、獺祭独特のクリア感がいい!。特に遠心分離が好きかな。
にしても、流石直営店です。安い安い。
なお、その先へというボトル3万円の日本酒は、2000円で飲めたらしいけど、それは諦めました。
いや、寧ろソッチのほうがよかったかも(量的な問題で^^)。
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- 2019/04/26(金) 20:54:24|
- ソーシャルレンディングのお話
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金融庁のマッチポンプ、匿名化が解除されました。
既に4月の後半、約1ヶ月経っていることになります。
更に言うなら、以前より匿名化解除される旨の話はありました。
匿名化解除をして、投資家に少しでも安全を!と考えている事業者は、もっと素早く動けたのだと思います。
できていないのは、やる気がないか、やることのデメリットを極度に怖がっているか、投資家を舐め腐っているか、、、
投資というものは、無理やりやらされるものではありません。
ですので、行うか行わないかは、投資家に委ねられています。
舐められて、そして延滞やデフォルトとなったら、やってられないと考えています。
ですので、少なくとも匿名化解除の方針すら出してこない事業者に今後一切追加投資をするつもりはありません。
さて、匿名化解除されていない事業者はどうでもいいとして、匿名化が解除されている事業者に対してどうするか?
不動産クラウドファンディングや不動産物件、または担保に不動産があるようなファンドの場合、そしてそれが見に行けるところにある場合は、積極的に視察に行こうと考えています。
ただ、2~3日前に発表!とかだと用事があったりもするので、1週間以上前に発表されたファンドに限定しつつと考えています。
※都合が付けば、1日前でも行くつもりですが
視察して何が分かるの?
殆どわからないでしょう。
その物件の利便性を少しは理解できる程度と考えています。
投資判断における情報判断の10~20%くらい寄与できれば(自分の投資判断です)と思う次第。
融資先の企業や、その財務情報など、ファンド詳細や、ネットをメインに調べるくらいでしょうか。
あまり意味ある行動ではありませんが、どちらかと言うと趣味のサイクリングと合わせて東京をフラフラしようという目的の方が比重が高く 笑
匿名化解除で、今までは事業者の信用というアヤフヤな観点のみで投資をしていたところを、、、
・実際の担保案件やファンド案件を見に行けるなら見に行く
・融資先企業の詳細をファンド詳細から確認し、更にネットよりその企業の評価などが確認できるなら見てみる
といったところでしょうか。
たぶん、それくらいしかできません 苦笑
その事業者が倒産したり、延滞やデフォルトとなったとしても、少しでも自分が納得できることができるなら、それでよいと思っています。
その失敗も、次の投資の糧になるなら無駄でもないでしょう。
【今日の1枚】
ちょっと奮発した1枚。
確か去年末に購入した椎茸、天恵菇です。
1つあたり10数cmもあって肉厚で美味しいと聞いていたのと、たまたま八百屋(?)で見つけたので。
2つ入って700円くらいだったと記憶しています。
軸を取って、バターと醤油を垂らして、フライパンでじっくりと焼きました。
えぇ、噂通りとても美味しゅうございました!
あまり椎茸好きではなかったのですが、天恵菇はいいかも。
とはいえ、どこでも売っているような椎茸でもないので、見かけたらで十分かな。
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- 2019/04/23(火) 10:55:32|
- ソーシャルレンディングのお話
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以前はサラリーマンで、残業三昧も相まって、とてもじゃないけど平日にセミナーなどは参加できませんでした。
かといって、土日や祭日にセミナーがあっても参加したこともありません。
仕事疲れを取る土日に、そして遊べる日にセミナーに行く、そういうことを考えたことがありませんでした。
さて、専業投資家という名の無職になって思うのは、、、
仕事を止めて暇すぎる~!
なので、金融関係のセミナーへ去年の12月からそこそこ行ってます。
主にソーシャルレンディングのや不動産クラウドファンディング、偶に個別不動産投資のセミナーへです。
基本、全て無料。
そもそもセミナーへ行くのは、自分の知識不足を補ったり、その事業者の方針や特徴を確認したり質疑応答がしたいため。
面白くセミナーには参加させていただいています。
ただ、現在、事業者の絞り込みをして数社程度にするというスタンスのため、これから新しく興味がある事業者が出てくるか、中級や上級者向けのセミナーなどが出てくるまでは、参加することも殆どないかな?と思っています。
さて、ここから本題。
このように有益なセミナーでも、基本無料の物だけをピックアップして参加してきました。
今後も、有料のセミナーなどがあっても参加することは、本当に気になるもの以外は参加することはないでしょう。
金融雑誌や本などですが、これも購入することはありません。
というのも、リーマンショック前には多くの本や雑誌を購入したことがあるから。
最初こそ、自分の知識の補完や、こんな投資家もいるもんだ(多くは少ない資金で多くを得た人の話)、また新しい金融商品の説明など読み楽しんでいたのですが、途中からマンネリ化。
同じような話ばかりでは買う意味が薄くなって、購入を止めました。
更に、自分の中である程度投資スタンスが確立したのもあります。
これら媒体から情報を収集する意味が薄くなってきたということもあります。
更にもう1つ付け足すことがあるというなら、それら媒体の多くは投資家をだます訳ではないのですが、多くの金融資産を購入して欲しいというポジションの元での記事になるので。アクセル踏み続ける記事を読んでばかりだと偏ること、偏ること。
当然、ブレーキを踏むような記事なんて皆無でしたから。
当たり前と言えば当たり前ですが。
ポジショントーク満載の記事は、参考程度にある程度しっかりした物を数冊も読めばいい。
そのうえで、自分のスタンスを確立するべく動き、後は、新しい情報にそこそこ触れるくらいで十分と。
それくらいで十分です。
ポジショントーク満載の情報をして、その位置づけを理解して読むには面白いとは思います。
ですが、その情報の正しさが保証されるものでもなければ、失敗しても補填してくれません。
そう、投資は自己責任ですから!という名の下で。
投資だけの話ではなく、世にある情報の大半は、それを書いた人のポジションの下で書かれています。
ポジショントークで書かれていると見分けられないくらいなら、最初から読まない方がいいと思います。
※これは、全てのことで言えると思います
結局、投資への近道は多くありません。
自分の中では、
「収入と支出のバランスを良くして、貯めることができる体質にする」が正解だと考えています。更に言うなら、投資をしましょう!投機は止めましょう!といったことくらいでしょうか。
※匿名化のままのソーシャルレンディングのは投機だと考えています。秘匿化された情報でそれが正しいと判断できませんので
最後に。
自分の投資スタンスを確立するまでには、情報収集は積極的に行っていった方がいいと考えています。それは、有料無料問わずです。
ですが、既に揺るぎないほど確立してしまったのなら有料の情報にアクセスするまでもなかろうと思っている次第です。
【今日の1枚】
新宿のビックカメラのビックロ店にて、試飲コーナーからの1枚。
先日、新宿のビックカメラのハルク店で楽しく試飲させてもらったので、同じく試飲コーナーがあるということで行ってみました。
ちっちゃい 笑
お酒の種類は試飲できる店ごとに違うという話でしたし、実際自分が飲んだ竹鶴21年(税込み1000円)は、ハルク店になかったような。
美味しく飲ませていただきました。
他に飲まれている方もいましたが、多くはワインだったようです。
じっくりと飲みに行くなら、ハルク店の方がいいね!というのが感想です。
次は、ビックカメラの赤坂見附店かな。ここにも試飲コーナーがあると聞いたので。
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- 2019/04/22(月) 09:43:27|
- 投資の話
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増税が行わられることがあるなら、間違いなく日本の景気は低迷すると考えています。
景気が悪くなれば、企業の株価も下がる。
日経平均全体として20000円割れも十分あり得ると考えています。
現在、多くをソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに投資をしていますが、ちょっとポジションを持ちすぎていると考えています。
流石に約9000万円は、やりすぎ!
半分だって十分なくらい。
このまま2019年10月より消費税増税が行わられるなら、その少し前から下がり始め一気にではなく、徐々に1年程度をかけて株価が下がっていくのではないか。
更に言うなら小売やサービス業がかなり下がるのでは?と予想しています。
なので、増税が始まり、来年の夏くらいを目処に少しずつ日本株に投資をしていこうかなと考えています。
そして、そのうち来るだろうと予想しているトランプ政権からの貿易不均衡からの、日本への圧力。
その結果、円高が進む!と、これも予想。
当たるとも思っていませんが、私はそう予想した!ということです。
リーマンショック時に思ったのは、大きく下がった世界市場をして自分の金融資産が大きく目減りした残念さ、それも重要なのですが、それよりも・・・
相場が低迷しているのに投入する資金が殆どない!ということ。
大きく下がった株価より資金を投入し、更に下がろうがそれを問題としない余剰資金なら、問題になりえません。
下がった株価が再び上がるまで待とう、どうせ待つしかすることがない!
という少々達観したというか、諦めきったというか、そういう心境で投資をするのも一興かなと思っています。
さて、maneoやmaneoファミリーからこれ以上の延滞やデフォルトが発生しないのなら、その資金を余剰資金として置いておけばいい。更に、それ以外のソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングからも、必要に応じて資金を余剰資金のままとするのもいいかと思っています。
今の政府を見ていると、増税やるやる!との意気込みが大きそうです。
ですが、密かに、参議院選挙の直前にやっぱり延期!ということをするのではないか・・・
そんな微レ存なことを思ってもいます。
やりそうじゃないですか?いや、ありません?笑
とりあえず、匿名化解除となった現在にもかかわらず、その方針すら出していない事業者には投資はありえません。
別に夏とか年末とか、いつからでもいいのです。少なくとも、その方針を明確にしてくれませんと。
匿名化解除にもかかわらず、匿名化を継続していた事業者のファンドで、延滞やデフォルトが発生したら・・・
ぷぷぷ、また引っかかっているんですね、学習していませんね!という自分の声が聞こえてくるでしょうから。
失敗は仕方ないと考えていますが、二度同じことを繰り返すのは、ただの愚か者ですな!ということだと思っていますので。
私は、そんな事業者を見捨てつつあります。
とはいえ、ちゃんと方針や公開を行ってくれるのなら、再投資も行う予定でいます。
過渡期ですからね、こういうこともあると思いつつ、遅いは罪だと思うのですよね。
【今日の1枚】
GARMIN(ガーミン) スマートウォッチ vivoactive3です。
友人の1人がスマートウォッチが面白いということを言っていたのを聞いて、ふ~ん、そうなの?くらいしか考えていませんでした。
万歩計と何が違うの?面白いの?と。
ですが、これ、サイクリングやウォーキングをする人には、ほぼ必須と思えるくらい、そう歩いた経路を地図と連動して確認できるということ。これは、本当に便利です。
なお、このスマートウォッチですが、自転車屋の店員がしていて(色違い)、その素晴らしさの説明に感心をもって、そのまま家電量販店で購入した、そんな経緯があります。
自分がどれくらい歩いているのか?、心拍数はどうなの?とか、そういうのに興味がある人にもお勧め!
スマートウォッチは、本当に安価でシンプルなものからあります。まずは、それを体験してみると面白いかもしれません。
私としては、スマートウォッチはかなりお勧めの1品だと思います(高いのは高すぎるくらい高いですけど)
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- 2019/04/21(日) 11:59:48|
- 投資の話
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匿名化解除によって、各事業者は今まで非公開だった情報を明確に投資家に提示する必要が出てきました。
そのコストは、小さい事業者ほど多大な労力を要するかも知れませんが、今後必須との扱いなら前提条件に達しただけ。
コストが高くつこうがそれがない限り、投資に値しない事業者ということになると思います。
何故か?
そもそも、今のご時世、ハラスメントやコンプライアンスが重要となってきています。
特にコンプライアンスです。
【ウィキペディア より、以下リンク】
「企業コンプライアンス」利益さえ上げることができるなら、法なんて無視をして、限りなく利潤を追求する!
そんな昭和のような概念では今は成り立ちません。
大嫌いな金融庁ですが、基本公開しろとのアナウンスがありました(公開しないのなら理由を述べろと)。
ただでさえ、愚かなる金融庁の匿名化のお達しによる悪徳業者や甘々な評価しかできない事業者が多々現れ、そして多くの延滞やデフォルトが発生してきました。
他社は他社で、自社とは関係ないと言えるものでしょうか?
ありえませんね。
借手が公表したくないというのなら、ファンドが組成できませんね!で終わりです。
公表の所為で企業がソーシャルレンディングで資金集めを控えるようになり、利回りが下がるというのなら、利回りを下げればいい。
今までかからなかったコストも出てくるので利回りが下がるようになる、その下がったファンドを組成して、募集すればいい。
無理なら事業を諦め、利回りが下がるなどの問題は、投資家に判断させればいい。
成り立たないなら、撤退するのが当たり前と考えています。
他社の問題で自社の営業活動に影響を被るのは納得行かない!というのかもしれませんが、、、
1投資家としては、今までその事業者が安全そうだとか、信頼できそうだとか、そんなアヤフヤなもので投資をしていたことこそおかしいことの理解ができないのなら、そんな事業者はいなくなっても問題ないと思っています。
まして、リコースローンではなく、ノンリコースローンです。
本来厳密な運用が成されるべきにもかかわらず、ガバガバな評価や運用によって、多くの延滞やデフォルトが発生しても、その事業は失敗してしまいましたが、募集側は何の責任も負いませんよ?となっています。
ありえませんね。
問題が発生してこなかった時期はもう過去の話です。
そんな事業者による事業者がリスクを負わず、情報の公開なしなんてありえません。
リスクはすべて投資家ですか?いや、ないない。
それが大丈夫だと言い切れるのなら、募集している事業者が無制限で保証すればいい。
そう思っている次第です。
そもそも、この低金利で銀行もお金を貸す先がないご時世において、高利回りの資金を借りる理由を把握しないで、多くを投資してきた今までがおかしい。
さて、情報公開されても、個人では大したことを調査もできず、結果的に何も意味がないと言う人がいるかもしれません。
ですが、よく考えてください。
情報公開がなく、延滞やデフォルトが発生したファンドにおいて投資家は何かできたのか?
全く何もできていないというのが自分の感想です。
では、情報公開があるなら、何かできたのか?
いやいや、結局何もできなかったかもしれないということになるかもしれません。
ですが、公開された情報の中には、ある人なら判断できたりするファンドだってあるでしょう。
全くの無意味ではありません。
そして、延滞やデフォルトしたファンドをして、問題点を洗い出し、次回に活かすということもありえるでしょう。
現在の不動産クラウドファンディングだってそうです。
あんな僻地の案件なんて、思うように売却できるとは思えない。
だから、投資するのは止めようと考えている人は、自分も含めてそれなりの数はいると考えています。
安心できそうな事業者で、高利回りのファンド・・・
それだけの判断で利益を追求する時代は終わりとなってきているのでは?
さて、不動産投資の話をいろいろと読んだり、動画で見ていたときに思ったのは、、、
投資者がほぼすべておまかせで、あまり内容を理解もせず、それでいて高属性で収入が多い人の場合、簡単に鴨られているなということ。
やっぱり労せず簡単にというのは、ありえないと思います。
労せず簡単にというなら、世界市場は将来的に上がるはずとの認識の下、世界規模で分散投資をしているETFなどを買ったほうがいいと思います。利回りは大きく期待できなくても、世界全部の投資先が破綻することもないため。
くどいですが、自分で何もせず、それでいて高利回りを上げたいというのは、願望のレベル。
昨今の延滞祭りが発生する前までは成り立っていたかもしれませんが、今だソーシャルレンディング全般で大丈夫と思っている人は多くはないでしょう。
さて、話がいろいろと分散してしまいましたが・・・
私が行う行動は1つ。
匿名化解除やその解除の方針などを未だ何も言ってこない事業者は、それが明確になるまで投資は行う予定がありません。
maneoやmaneoファミリーが駄目だった原因と同じことが、未だ公開に踏み込めない事業者で絶対にないと言いきれないため。
投資家を甘く見ているなぁというのが、現在の考えです。
※今後、公開または公開のための方針が出てくるなら、問題はありません
【今日の1枚】
初の銀だこのちょい飲み。
もろきゅうとたこ焼きとハイボールで約1000円。
時間つぶしとしては面白いかもしれません。
ただ、たこ焼きがおつまみってどうかな?ありかなしか?人によってはありだし、なしもあるかも。
私としては、微妙な感じ。なしじゃないけど、ありってほどでもないかなという感じ。
たこ焼きは美味しかったけどね^^
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- 2019/04/20(土) 19:29:04|
- ソーシャルレンディングのお話
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敢えて事業者名を出しませんが、匿名化解除となった今現在で匿名化解除をしていないどころか、その方針などを全く提示していない事業者がいます。
私達を信じて、そして多くを秘密にするけど、投資をお願いしますね。てへぺろそんな感じなのでしょうか?
そんな事業者に多くを投資している自分としては、詳細を提示する方針すら出してこない事業者を信じることが難しくなってきています。
そもそも不動産を担保したところで、その詳細がわからず、どうしてそれが正しいと判断できるのでしょうか?
CREALのように第三者(JLL森井鑑定株式会社)の不動産鑑定等の添付があるならともかく、自前の独自調査とか、慎重な調査とか、どの口でそれを言います?
maneoで私が被弾した案件は、所在地が、神奈川県川崎市としか表記がありませんでした。
どうにも川崎市というと川崎区をイメージしてしまった自分ではありますが、多摩区や麻生区といった沿岸と言うより山の方といった方がふさわしい場所もあります。
そして、問題の物件は、その山の方の物件だった模様です。
さて、自分の被弾の話はおいておくとして、、
●●市や〇〇区といった表現だけでは全然物件の評価はできません。
そらそうです。同じ市や区ならどんな土地でも同じ評価ではありませんので。
イメージは湧きます。その地域のということです。
ですが、1つ1つの土地はその価値が異なります。
こんな一等地にもこんな道路付けが悪い利便性の皆無の案件があったのか!ということだってありえます。
そう、未だ匿名をして何も具体的なことを述べていないのですから。
どうでもいい事業者ならともかく、未だ大人気のそしてTOP5に入るだろう事業者の少なくない数が4月も中旬に入っても何ら方向性やどのような形にするか発表すらしていません。
そしてあまりに信頼性を過大評価している投資家達は、それを問題視すらしていません。
そう、私もですが 苦笑
ですが、匿名化が解除されたのに未だ匿名化されて詳細が不明なファンドで、延滞やデフォルトが発生した場合に納得できるのかどうか。
その市や区なら、詳細は記載されていないけど大丈夫だと判断した。
ですが、蓋を開けてみれば、その市や区であることは間違いないけれども、本当に利便性が悪いところだった。
そして、評価も自社内でするなど、評価を甘く審査していた。
最初から具体的に提示してくれていれば、そんなファンドに投資をしなかったのに・・・ということになりかねません。
失敗することは仕方ないと考えています。
ただ、その失敗から何1つ得るものがなく、そして再び失敗するといったことは絶対に避けたいと考えてもいます。
今、匿名化の解除方針すら出していない事業者をどうして信用できるか?
そもそもソーシャルレンディングの場合、それが問題で多くの延滞やデフォルトが発生してきた経緯があります。
maneoやそのファミリーは駄目だ!
そのとおりです。
ですが、それ以外の事業者のうち、匿名化を未だ解除する方針すら出ていない事業者だって同じです。
どうしてそこまで信頼できるか?
幸いにも大きい金額を投入していますが、最大でも1年程度のファンドへの投資が大半です。
そう、匿名化解除が明確にされるまで、これら事業者への投資は完全に控えようと思い直しました。
※リコースローンなら別です
今は、以下のような運用を考えています。
ただ、Fundsはクリック合戦の状況で投資ができていません。
状況が変わるまで、ソーシャルレンディングから大半を撤退、そして不動産クラウドファンディングを細々と続けていく。
そんな感じになりそうです。
2019/04/19
2019/04/19
1)CREAL(クリアル):500万円 (現状維持
2)クラウドバンク:1000万円 (現状維持
3)個別株:100万円(株価次第 (現在約200万円
4)Funds:1000円 (現在未投資。クリック合戦が解除された後に投資予定
5)キャッシュ:6000万円
※被弾の約720万円含まず
信頼できるから大丈夫だ!
その根拠が匿名化によって砂上の楼閣だと気がついた時、maneoやmaneoファミリーとどこが違うと言えるのですか?
未だ、十分に判断できる根拠が提示できていませんよ。
ファンドの詳細にかかれている内容が正しいなら、昨今発生している事業者の延滞やデフォルトの大半は起きていないでしょう。
今のビジネスモデルを継続するには、匿名化解除と言われても、公開することができない!
それは、事業者側の都合です。
私はその言い分に納得できないので、速やかに資金を回収しようと考え直しました。
maneoやmaneoファミリーからだって、回収を考えてから多くの時間がかかっています。
今、よいと思うときにこそ、資金撤収が速やかにできるのではないか?と思うところです。
※引き上げた資金、投資する先がございません。ですが、消費税増税の有無によって、個別株や投資信託などを検討してみようと考えています。
最後に。
匿名化解除されている今においても匿名化で募集している事業者は、延滞やデフォルトが発生したとき多くの投資家に見捨てられ、資金が集まらないとmaneoやmaneoファミリーと同様な状況になると私は見ています。
そうならないためにも、匿名化解除、少なくともその方針の提示をお願いします。
上でも書きましたが、それがされない限り、私が再び資金を投入する予定は今の所ありません。
※クラウドバンクからは、
「融資先の情報開示等に関する対応につきまして」(リンク)の発表あります。
【今日の1枚】
写真に写っている散らばっている500円玉を入れました。
まだ少し入るようです(重いですが振って隙間を開けて強引に入れれば^^)
500円玉貯金は趣味です。全くもって資産運用に適していません。
当初は、震災等でATMやクレジットカードなどが使えなくなったとき、手持ちで10万円くらいあったほうがいいかな?から来ています。
手持ちで10万円持つくらいなら、500円玉貯金で持っとく?と思い立って再開したのが今の状況(2000年前後で150万円貯めたこともあります)。
後数万円も入れればこの貯金箱も一杯になります。
今まで適当に入れていたのですが、年始めから3月末までどれくらい入金しているか確認してみました。
多少前後しますが、約2万円を入れていたようです。ですので、この缶が一杯になるのは約2年かかったというところ。
以前から行っていたので、20万円缶や30万円缶も一杯で、やっと50万円缶が一杯になりました。
そして、100万円缶は3年前から準備済み 笑。
100万円/2万円 → 50ヶ月。次の缶は4年以上かかりそうです。新しい500円玉も今から楽しみにしています
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- 2019/04/19(金) 11:05:36|
- 資産運用配分予定
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5~6年経つでしょうか、私がマンションを見始めて、そして売買してきたのも。
元々、大きな資金ができたとき、実物資産も持った方がいいかなと、マンション探しを始めたのが最初。
9桁の資産を金融商品だけで運用していると、日々7桁の金額が動くことだって珍しくもありませんでした。
マネーゲームとして、ただの数字が変動していると見ている分には構わないのですが、これが実際のお金なんだと思うと、流石に大きすぎました。
ちょうど不動産投資にも興味があったので、2戸も購入(その後1戸は売却)。
何事にも言えるのですが、いつもやりすぎ 苦笑
1戸売却したときに7桁の損失は、不動産売買が大変なことを理解するための、小さくない勉強代だったと思っています。
さて、本題。
不動産はバブルか?という問いがあったとして、それなりにそう思っているというのが私の考えです。
高くなりすぎた・・・数年前の不動産価格に比べて数割は高くなっているでしょう。
今は高止まりで、そのうち徐々に下がっていくのだと思っています。
そんなところで、こんな記事を見て、、、
【健美家より、以下リンク】
「不動産市場は「バブル」か。だとするといつ、どのように崩壊するのか。」「リーマン・ショックから10年を検証。喉元過ぎて……再び強まる品不足感、そしてバブル崩壊懸念?」どちらかというと、不動産単独での暴落はないと考えています。
ただ、ドイツ銀行や中国などを発とした何らかの暴落が発生した時、不動産価格が数割減ることがあっても驚くに値しないと考えています。
それらがどれくらいで発生するのかどうか?私には読み切れていませんが、起きてもおかしくないと考えている次第。
何が言いたいかと言うと、、、
あまりに大きすぎるポジションを持たない方がいいのでは?ということです。
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングは、景気がおかしくなれば、それに引きずられて延滞やデフォルトが更に発生するでしょう。
大きく毀損しても問題ない余剰資金での投資が、心安寧の中で投資を継続できるはずだ!と思うだけに。
【今日の1枚】
少し前に折りたたみ自転車で走った、その経路。
多摩川サイクリングロードの動画や記事をUPしましたが、需要があるかどうか分からず。
動画は撮ったけど、編集をしていない、今そんな感じです。
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拍手が15を超えたら記事化します(そもそも需要がないなら、ブログを分けた上でUPでしょうか)
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- 2019/04/18(木) 10:18:15|
- ソーシャルレンディングのお話
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