2019年最初の報告となります。
1月分の各社からの分配金が出そろいましたので、その一覧表を今月も。
先月と同様に、グリーンインフラレンディングとガイアファンディングも0円計上。この言い回しは当分、、、いやかなり続きそう。
maneoマーケットからは、進展ある報告なし。何ら解決に向かうように見えませんでしたね。
いつまでも濁したメールがくるだけのような気がします。
まぁ、気長に待ちますか。maneoマーケットの信用度がなくなりつつあるといったところでしょうか。
今月の大きな動きとしては、以下でした。
1)maneoとキャッシュフローファイナンスから払い戻し
2)1)の資金とSBISLからの払い戻し+元本、余剰資金をSBISLに投資
3)クラウドバンクは、元本+分配金を再投資
4)株の評価額が20万円ほど下がりました
5)期失にクラウドリースが追加。20万円ほど期失が増えました
FundsとFANTASは、口座は開きましたが、投資がクリック合戦だったこともあって投資できていません。
クリック合戦とならない状況をして、ゆっくり投資ができる環境ができるまで待ちを予定。
そうなると多くのファンド、または大型ファンドがでてくるのを待ちですね。
2月の予定は、CREALの幼稚園ファンドを期待してみたいと考えています。未だ正式に発表があったわけでもないので、もしかしたら2月より先になるかもしれませんけれども。
maneo+maneoファミリーからの資金引き上げは変わりません(LCレンディングは除く)。
2月は1月以上に元本の払い戻しがありませんため、投資活動としては大きな動きはありません。
※6月に大きな元本が戻ってくるまでは、待ち。
【2019年01月(確定)と2019年02月(予定)のSL事業者別元本+分配金一覧】
期失の2社、状況変わらず。2社は全ファンド延滞ですが、一番大きいのはmaneoのガイアファンディングセレクトです。
分配金が、2月が1月より増えているのは、SBISLに投資した1000万円の分配が始まるため。2月が増えたというより12月と同じ程度のため、1月が少なかったということでしかなく。
なお、クラウドバンクは実績ベースなので、来月分には反映されていません。

【マネーフォワードより、2019年01月の総資産と資産の時系列推移】
今までは投資口座だけを連携していましたが、銀行も連携しています。ですので、そこにあった資金分、合計金額が増えています。
連携していない生活防衛費も別途あるので、もう少し資産はあるのですが、増えもせず、減りもせずと、停滞した状況です。
ここ2ヶ月で株式が900万円から750万円くらいまで下がって、トータルで見るとずいぶんと目減りした感じもします。日経平均が再び大きく上がることは期待していません。年末年始はご祝儀相場どころか暴落でしたから。売却予定だった個別株は、夏くらいまでには半分から7割程度は売却を予定しています。その後、消費増税後に株価が下がったときに買い戻しを予定しています。

【2019年01月時点の延滞】
maneoのガイアファンディングセレクトが大きい。500万円ですから。それ以外は、想定の範囲内。
ガイアファンディングはリスクがあるとして、100万円上限としていましたが、maneoは安全と考え投資していた際のツケが今の状況。ガイアファンディングが危なくなるという話より前に、maneoから募集するmaneoファミリーのファンドは買わないことにしていたのですが、逃げ切れず。
ガイアファンディングがmaneoマーケットと袂を分かれたのはいいとしても、ガイアファンディング自体がうまくいくかどうか、未知数。進展がない状況を見る限り、投資家を舐めているとしか思えない状況が続いています。maneoマーケットが首位陥落どころか、市場からいなくなるのも遠くない未来のような気すらします。

最後に。
来月も公開して欲しいと思う方は、拍手の押下をお願いします。
モチベーションUPのために^^;
※お酒の記事がなかったのもあって、カテゴリをミニベロ(折りたたみ自転車)に変更しました^^。ただ、別ブログにするかどうかは検討中です。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/31(木) 18:57:33|
- ソーシャルレンディング月次報告
-
-
| コメント:0
1~3時間程度。
多くは2時間以内で、その事業者の特色を含めて説明。
その後質疑応答といった感じが多く。
場所はやはり首都圏。
特に丸の内や銀座界隈に本社がある事業者が多く、会社員の帰社以降となるので19時くらいからの開催が多いようです。
もっと知らしめたい!と考えている事業者の場合、土曜日開催などもありますが、あまり多くはありません。
人数は、5名くらいから20名くらいまで。
先日の資産運用EXPOのような不特定多数の多くを知らしめたい場合は、100名のようなセミナーもありますが、これは別の話。
そもそも、100名にも及ぶセミナーの場合、特色などの説明をして終わりです。時間も短いですし、ほぼ質疑応答はないと考えた方がいいですね。
さて、ここでは、5~20名くらいのセミナーについて言及します。
まず、この手のセミナーの多くは初心者向け、これからソーシャルレンディングや不動産クラウドファンティングへの投資を始めようか検討している人向け。
今どきの事業者の場合、多くはホームページでいろいろと情報を公開しています。
その事業者の特色を述べ、差別化を図っている事業者も多く、これを一通り理解するまで読むと、初心者向けセミナーの半分は既に知っていることとなります。
残り半分の内、ホームページ上に記載がないものに関して、セミナー独自で説明することがあります。
主に、これからの募集予定で本決定していない案件、また、裏話っぽい話、またこれからの業界の展望など。
寧ろ私の場合は、このような話を聞きに行っている節があります。
また、上記以外ですと、自分がその事業者の特色で理解できなかったこと、また不明だったことなどを質問するといった感じでしょうか。
セミナーの多くは、何度も何度も講師をしてきた社長なり役員などが、説明をします。説明は卒なく上手いですので、なんとなく多くをわかったような気になってしまいます。ここは、理解できないことや説明がなかったことなどを重点的に聞くこと、これがセミナーの醍醐味であり、意味あるものとなるのだろうと思います。
さて、maneoファミリーの一部は置いておくとしても、自分が口座を開設している事業者の大半(もしかしたら全部)のセミナーに参加できました。その上で思うことを箇条書きにしてみます。
・都市部に在住じゃない人は、何か用事があって都市部に出てくるタイミングでセミナー参加を検討するしかない
・大半のセミナーは初心者向け、またこれからソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングを行いたい人向け。そこまで重要な話がある訳でもなく、セミナーを受講できないといっても悲観する必要は全くありません。質問はメールで受け付けてくれる事業者も多くありますので、なおさらです。
・その事業者の社長や役員と顔見知りになれるかもしれない。私は1社の社長と顔見知りになった程度
・セミナーにせっかく行くのなら、その事業者の特色で分からいものを予めまとめて質疑応答で質問できるようにしたい
・開催元によって集まる層が異なる。楽待が開催のセミナーの場合、不動産投資家が多く集まり非常に興味深いものでした。
逆に、事業者が主催するセミナーの場合は、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに詳しい人や興味ある人がメイン。こちらは、当たり障りのない質問が多く、参考になる質疑応答は少なめ。
・場所は千差万別。貸し会議室だったり、その事業者の本社だったり。
・たまにブロガーの方と出会うこともあり。私は1回だけ(名前を出すのも悪いので秘密です)
・多くのセミナーは無料。たまに有料のものもある。とはいえ数千円程度か
・本番は、セミナーが終わった後、直接1vs1で10分程度、公に聞けないことを聞くこと。~~ おまけ ~~
・交通費が経費になるので、セミナーに行った日、またその交通費はメモっておく
軽くまとめます。
別に行く必要はないと思います。
ただ、1度くらい行っておくと、面白いかもといったところでしょうか。
私の場合、1度も行ったこと無い事業者のセミナーはなるべく参加をしたいと考えています。
今後、セミナーで以下のような話が聞くことができるなら、積極的に参加してみたいですね
・ソーシャルレンディングの匿名化の解除による影響
・延滞やデフォルトが発生している事業者の、問題あるファンドに対する対応の報告(まぁ、やらないでしょうけれども)
・中級者向け、またファンド先の事業者から具体的な事業
・不動産担保の評価方法の見方
結局、ファンドの投資先をどのように評価することができるか・・・
そんなセミナーがあれば、面白そう。
有料でいいので、ないかな?と思うところです。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/31(木) 16:27:39|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0
まず最初に・・・
開催場所が分かりづらいので、その注意点を。
1)AP虎ノ門 3F 会議室G。東京都港区西新橋1丁目6番15号 NS虎ノ門ビル
こちらは、あまり間違える要素がないと思います。ただ、グーグル先生の地図にあるセブンイレブンは潰れています。
セブンイレブンの有無の確認はしない方がいいかと。
2)ベルサール八重洲 Room G。東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル2・3F
こちらは、ビル自体の正面入口が18時に終わってしまうので、裏の方になります。
入れない扉前に誘導されているので、そちらに回って入ればいいのですが、特にセミナーの看板等がある訳でもなく。
そして致命的なのは、この会場住所に3Fと書いてあること。
これ2Fの間違いで未だ修正されていません。 2月27日で参加する人は注意してください。
なお、3Fだと会議場が1~6、2FだとA~Gのようです。
※これは、直ぐにでも直しておいた方がいいかと思いますが・・・
セミナー開催のページは、月別で記載してあります。
ですので、1月は2回分が、2月は4回分が同じページに記載されています。
PCのモニタで見る分には間違えることはないかと思いますが、スマホ等の小さい画面で見ると、その記載が前のセミナーか今回のセミナーか見間違える・・・そんな愚か者がいるかもしれません(にやり。セミナー情報は1ページ、1開催にしておいたほうがわかりやすいんじゃないかな・・・
さて、いきなりどうでもいいことで脱線してしまいましたが、ここからがセミナーの話。
以下、箇条書きで書きます。
・Fundsの位置づけ。ソーシャルレンディング以下、社債以上の1.5~6%程度の利回り
・社員は優秀な経歴の人たちばかり。その方々が複数のチェックでファンドを審査していく
・#1の次、#2や#3など続けていく
・将来、多くのファンドを組成し、いつでも投資できるような環境を整えたい。だが、ここ数ヶ月は難しい
・リコースローンでもあり、担保や保証についての記載はあるが、実質意味がない
・社内に金融の専門家や弁護士が複数在籍しており、その目を通してファンドを精査していく
・多くのブロガーなどが好意的に紹介され人気を博しており、その期待は嬉しい半面、責任を重く感じている
・ファンドのFundsの取り分は、非公開。将来的には公開するかもしれない
・ファンドの募集時間も今後は会社員でも投資をできるような時間も考えている
・これからもセミナーを行うが、中級レベルや、ファンド先の企業を呼ぶなどいろんなセミナーを考えている
・ソーシャルレンディングは、元本保証のない投資手法であり、元本毀損の可能性もある。現行のソーシャルレンディングなどより安全性が高いと考えている投資家が多くいるようだが、元本が保証されていないということを考えてほしい。
投資は余裕資金にて行って欲しい!思ったより反響があり、そこに責任重大と感じているようです。
スポーツ選手が過度な期待にプレッシャーを感じているのと同様なことなんでしょうか。そんな感想を覚えました。
今回のセミナーで思ったことをこれまた箇条書きにて。
・場所が場所だったこともあるのか、会社員の参加が多かった模様
・上場会社やベンチャーキャピタルから出資を受けているなど、怪しい企業の締め出す基準を設けているのは好感が持てる
・TATERUやスルガ銀行のような上場会社でも不正がある場合がある。こればかりは審査基準を設けても100%除外することはできず。そもそもソーシャルレンディングは元本保証の金融商品ではなく、余裕資金で行って欲しいという発言には非常に好感を持てた(往々にして、今のソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに投資をしている人は、必要以上に資金を、そしてそれは余裕資金でない資金を投入している人も少なくなく。それに警鐘するような発言は、まっとうであり、よいと思った次第
・これからも多くのファンドが出てくるだろうけれども、ここ数ヶ月で考えるなら、そこまで大きいファンドが出てこないように見受けられた。Fundsのこれから多くのファンドをとの意向もあるので、ゆっくりとファンドが出てくるのを待つのがよろしかろうと
・Fundsのセミナー、今後初心者向けの今回のようなファンドではない、中級者向け、またはファンドの企業などを呼ぶなら、また参加したい
さて、今後のFundsとの付き合い方ですが、、、
・ファンドがクリック合戦にならなくなるまでゆっくりと見ていく
・クリック合戦にならないようなファンドの募集も考えているとのことなので、それを待っても問題なかろうと
結局元本保証がある金融商品ではありません。
1.5%や2%などのファンドをして、多額を入れるのは怖いと思う半面、アイフルなど倒産はありえないと思うなら、相応の額を投入するのもいいのかもしれない。
ただ、今回のように、1.7%、5%、6%といった感じではなく、3%~4%くらいのファンドを期待していきたい。下限や上限に近いファンドは、どっちもなかなか手を出しづらいところ。
要するに、沢山ファンドが出てくるのを待ちつつ、クリック合戦の現状を見る限り、少し様子見とならざるを得ない。
そんなスタンスでいこうと思った次第です。

※アフィリエイトリンクです。この記事でFundsに興味を持たれた方は、口座開設をどうぞ。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/30(水) 22:25:50|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0
ガイアファンディングから19日に利息の支払いがなかった件のメールが来ました。
内容は、下記のメールを読んでいただくとして、、、
ガイアファンディングが言う通りに順調に行くかどうか、、、未知数ですね。
本ファンドは、このような状況として、、、他のファンドは?
投資したファンド、問題なければ今月償還され、来月にも入金があったのですが、音沙汰なんて何もなく。
ですが、これってmaneoが募集したガイアファンディングセレクトなんですよね。
直接の原因は、ガイアファンディングですが、maneoマーケットは本当に他人事すぎて、苦笑しか出てきません。
向こうの弁護士とよくよく連絡を取り合い、問題しかないにしても、状況を逐次報告してほしいところですね。
だから、多くの投資家が資金を引き上げていることを理解していないのでしょうか・・・
さて、ガイアファンディングにせよ、グリーンイ・フンらレンディングにせよ、そしてmaneo本体にせよ、延滞したファンドの今後の見通しが明るくありません。
匿名化の弊害はあれど、上記はそんな匿名化以前の問題です。
逆に言うなら利回りが高く、今まで延滞やデフォルトが殆ど発生していなかったのなら、匿名化が解除されても多くの投資家が投資をしてしまう状況です。
早急な法整備をして、少なくとも今問題が発生しているようなことが発生しなくなるよう・・・
そう思う次第です。
ただ、先日の資産運用EXPOでクラウドバンク社長が言っていましたが、直ぐにそれがなされるということは可能性がかなり低そう。
こればかりは、業界団体を介して関係省庁に要望を続けていくしかない。
投資環境が整っていない・・・、よくそんな金融商品に投資をしているね?と言われても反論ができないような状況には、本当にがっかりです。
以下、メール内容です。
~~ ガイアファンディングからのメール ~~
投資家の皆様へ
平素は、ガイアファンディングをご愛顧いただきありがとうございます。
11月19日の返済日に、全ファンドに於いて利息の支払いがなされなかった件につきまして、
皆様に多大なるご心配をおかけし申し訳ございません。
テキサスロジスティクスファンド1-10号の現状および返済計画につきまして、ご報告させていただきます。
【案件概要】
案件所在地は、テキサス州ファーマーズブランチ市です。
当該案件は2018年1月に、仕入れ資金(物件購入代等)として募集いたしました。
【現状および今後の計画】
購入した倉庫のリノベーション並びにテナントの募集を進めている最中です。
テナント契約が完了した時点で、米国の投資家資金によるリファイナンスを予定しております。
返済時期については、判明次第すぐにお知らせ致します。
投資家の皆様には、大変なご心配をおかけし申し訳ございません。
当社では、現地の状況を逐次把握し、今後も皆様にご報告していく所存です。
何卒よろしくお願いいたします。
ガイアファンディング株式会社
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/30(水) 15:49:24|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:2
コストを削減しようとすると、ある程度は自分で動く必要があります。
更に言うなら、簡単なリフォームくらい自分で出来、何か問題があれば直ぐに対応するなど、フットワークが軽くないと。
そんな感想は、もとよりありましたが、改めて実感した次第。
手軽に投資をするだけで、不動産経営という面での面倒なことは何もない不動産クラウドファンディングとは違いすぎます。
イールドギャップが10%。
フットワーク軽く、また、それを本業として立ち回るなら、それは簡単とは言いませんが、そこまで難易度が高いとも思いません。
小さい物件からやり始めて、1戸1戸、また1棟1棟増やしていく、そんな楽しみもあるでしょう。
毎月の不動産収入が100万円、またその手法などをブログやYoutubeで報告し、一定数の読者などが付くなら、ネット収入だって数十万も夢ではないでしょう。それこそ、何十戸の不動産を持って、その成功体験を説明できるなら。
さて、、、
私は無理だな・・・そんなにフットワークが軽く不動産投資なんてできないと、始める前から諦めたといった感じです。
不動産投資の規模を大きくし大家業をして成功をおさめるというより、金融商品としての不動産クラウドファンディングの方が、適していると思った次第です。
自分も住んでみたいと思うマンションを、それが3000万~4000万円で購入し賃貸にして、月々10数万円の収入。
規模を大きくして、月々20~30万円の不動産収入・・・
やっぱり難しいと思う。
さて、先日は資産運用EXPOで3日ほどビックサイトに行きました。
今日は、不動産投資家のセミナー
明日は、別のセミナーがあって、、、
来週はタワーマンションのモデルルームに・・・
結構、疲れが溜まってきたぞ?!
※ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングへのアンテナをもう少し高くしないとなぁ・・・と思いつつ、セミナーばかりでそっちをあまり見れていないと・・・おかしいなぁ~(苦笑
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/29(火) 20:36:11|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0
そう、CREALのファンド募集と。
1分で募集額に達したという話もあります。
どのみち投資できなかったはずだ!と思うことに。
大型案件が出てくるまで待とうと思います。
と、これだけだと悲しい感じもするくらい内容がない記事なので、1つ。
マネーフォワードで今月より家計簿をつけ始めたのですが・・・
趣味娯楽費合計が、約80万円・・・なんだと!?
自転車、カメラ、PC関連、食器(グラス)とお酒。
本当ですか!?
なお、この出費は来月以降はなくなる予定のものです。
ですので、そこまで心配はしていません。
自転車はこれで20年は持つ!
カメラも同様。でもこれは5年くらい
PC関連はモニタ。EIZOの30型は高すぎる~。でもこれも5年は持つ!
食器(グラス)は、こんな高いものは、そうそう買わないので。バカラのグラスは高かった・・・
お酒は自重します。
今月だけの出費を除くと生活費が16万円くらい。
ただ、今月にはない通常かかる費用も計上されておらず、半年くらい出費を確認かな。
食費が自炊=外食=2万円、合計4万円(残り日数考えると4.5万円以内かな)。
食費がもっとかかっていると思っただけに、思いの外少なかったのでびっくり。
ただ、できれば自炊を増やして3万円くらいに抑えたいですね。
食費は高いからいいものという訳でもないので、安くても美味しく!に。
ちょっと精進します^^;
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/28(月) 22:49:44|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0
資産運用EXPOでいろいろとセミナーやブースで聞いたことを反映し、投資配分を見直そうと考えています。
現在考えている投資配分。
1)SBISL:3000万円 (+1000万円の追加を予定
2)LCレンディング:1000万円 (現状維持
3)クラウドバンク:1000万円 (+600万円程度を予定
4)CREAL(クリアル):500万円 (+200万円程度を予定。ただしファンド次第
5)FANTAS:100~500万円(新規に資金投入。なかなか投資ができないのもあって、これくらいに
6)Founds:100~500万円(新規に資金投入。こちらもFANTAS同様で
7)個別株:2500~3300万円 (株価次第
FANTASとFundsは、ファンド次第です。
クリック合戦に勝てないようでは、投資自体がままなりません。
とはいえ、最低でも100万円くらいは投資できるように挑戦してみたいですね。
Fundsの#2がいつくらいに発表されるでしょうか?
2月に入り次第、沢山いろいろなファンドが出てくることを期待しています。
CREALは、幼稚園ファンドでしょうか。
いつ発表になるか、これも期待して待とうと考えている次第です。
SBISLは、1月の終わりにもう1~2つくらいファンドが出てくるかなと予想していましたが、残念ながら本日時点で発表がありません。2月の不動産担保ローンを待つことにします。
クラウドバンクに関しては、EXPOで聞いた話を受け、再生エネルギーファンドにもう少し積極的に投資をしてもいいと考えを変更しつつあります。利回りおよび運用期間と相談した上で、その投資の是非を決めようと。
この傾向は、夏までを考えています。
消費増税が先送りされないことが分かり次第、一旦、ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングへの投資を中止して余剰資金を貯め込む予定です。その上で、個別株への投資も検討していく予定でいます。
なお、ソーシャルレンディングの匿名化の解除、これがいつ発表に至るか分かりませんが、その結果次第ではソーシャルレンディングへの投資比率を変更することも考えています。こればかりは、発表を期待して待つしかありません。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/27(日) 18:52:13|
- 資産運用配分予定
-
-
| コメント:0
本日は資産運用EXPOの最終日。
参加させていただいたセミナーは、以下のみ。
[講演名] 【E-50】 ソーシャルレンディングの最新動向2019
上記セミナーは、クラウドバンクの代表取締役社長 金田 創 氏が講師。
非常に人気があったらしく、後ろもサイドも立ち見が多くいました。
本セミナーの参加者、半分くらいがソーシャルレンディングをしているようです。
そのためもあってか、ソーシャルレンディングの基本的な説明も多く、時間も40分だったこともあって、ちょっと物足りなかったのも事実。
時間が多くないにも関わらず質疑応答が最後の5分ほどありましたが、これはなくてもよかったんじゃないかな?と思いつつ、2つ程質問があり興味深く聞けたのでそれもありかも?と思った次第。
さて、このセミナーを受けて思ったことを箇条書きしてみます。
・貸付型は、投資型に比べて、リスクは負わせるも利息上限があるのは、現時点では非常に微妙な感じ。リスクにあったリターンがあるべき
・現在、多くの問題が発生しており、ミドルリスク・ミドルリターンになっていない
・預金と株や投資信託、その間においてミドルリスク・ミドルリターンを狙う金融商品としてソーシャルレンディングを
・今ある法律に無理やり適応した形でソーシャルレンディングが存在する。法整備が進んでいない
・各社が関係省庁にお願いするよりも、業界団体として要望を出したほうが通りやすい。現在、何も法整備の要請がなされていない
・社長等が連帯保証人になって募集しているファンドはあるが、社長の資産より多くの資金を募集している時点で意味が薄い
・太陽光発電は、FIT価格が高かった頃の案件が多くあり、また着手していない申請は取り消しとなる。そのためもあって、FITが30円台などの案件が多くでている
・上記のような高いFIT価格の案件が無くなった時点で、多くの太陽光発電のファンドはなくなっていくだろう
・太陽光発電の設備が出来上がったなら、銀行は資金を貸す。逆に設備が無い時点では貸さない。この設備ができあがるまでのつなぎ資金の部分がソーシャルレンディング。
面白いと思ったのは、連帯保証人の件と、太陽光発電の件でしょうか。法整備の件は、もうどうでもいいです、諦めた。
クラウドバンクは多くの太陽光発電のファンドがありますが、上記がその理由らしいですね。
ですので、あまり長い期間募集もなかろうと。
私自身、作られていない太陽光発電の設備に担保価値なんてあるものか?と思っているところもあったので、投資をしない方向で考えてまた、そのように行動していましたが、上記理由ならもう少し積極的に投資をしてもいいのかもしれないと思った次第。
ただ、そう遠くない未来に太陽光発電のファンドは殆どなくなるんじゃないかなとも。
今回のセミナーもそうだったのですが、40分はあまりにも短い。
今後、セミナーもされるでしょう。ですので、セミナー開催のときには参加してみたいですね。
中級者向けといった、もう少し濃いセミナーを期待したいところですね。
さて、流石に3日も来ると見て回るものも多くなく、ささっと帰宅することにしていたのですが、1つだけ。
FANTASのブースでいろいろと聞いてきました。
ブースでは、ファンドの話というより不動産投資がメイン。個々の物件をして、それを購入してもらうということ。
プチ大家になってください!ということです。

※アフィリエイトリンクです
不動産クラウドファンディングの区分案件を見ていると、ビジネスモデルがよく分かりません。
その点を多く質問させていただいたところ、
・「FANTAS check」にて、買い取った中古マンションをファンド化している
・ファンド化した物件以外にも多くの物件を保有している。ファンド化した物件も営業側にまわして売却も
中古マンションを購入するルートがあり、それは、ホームズやスーモで売りに出されている価格より実際には低いようです。
ほぼ相場で購入して、それを半年やそこら運用して、また相場程度で売って何のメリットがあるんだ?そもそも、そんなビジネスモデルで利益につながるのか?と。
・「FANTAS check」を介して、安めに購入するなら十分あり
・その後、その物件が魅力あるものなら売却は容易だろう
・ファンドを介して、不動産クラウドファンディングに興味を持つ多くの潜在的な顧客情報を得ることができる。
上記3つが組み合わさるなら、ビジネスモデルとして十分に成り立つな、と思った次第。
区分案件のファンドが不動産クラウドファンディングに多いのも分かると言うもの。
また、やっぱり区分所有の1ルームマンションは、流動性がよい。
5%前後の利回りで回すことはそこまで難しいものでもない
70や80m^2といったファミリー向けと違い、20~40m^2の個人向け、またはDINKS 向けの物件は、相対的に価格が安い。
やはり流動性が高いのが大きいのだと思います。
うまくよい物件を手配してもらって、徐々に拡大もしやすい。
プチ大家から大家業となることだって、そんなに難しくもないでしょう。
そして、そういう人たちが、個人投資家から大家になっていくのかなとも思った次第。
私は面倒なのでやりませんけどね。
結局、流動性が高いといったところで、個別株や投資信託に勝てるものでもありません。
ただ、不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングよりはマシのような気はしますけどね、流動性の観点からは。
さて、最後に3日間を通して思ったことを少しまとめてみます。
・不動産や太陽光発電など、個々の物件の商取引がメイン
・セミナーはおまけ。ただ、興味あるセミナーがあるなら積極的に参加もあり。ただし、時間が短く質疑応答もあまりできないこともあるので、セミナーを開催している事業者ならそちらを優先した方がいい
・太陽光発電はFIT価格が20円を下回る物くらいしか出てこない。もう終わりだと思う
・ビックサイトのご飯は高くて美味しくない・・・、コンビニが多くあるので、おにぎりかサンドイッチがオススメ!
え?最後関係ないだって?(笑
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/26(土) 20:31:22|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0
本日もビックサイトの資産運用EXPOに行ってきました。
参加させていただいたセミナーは以下。
[講演名] 【A-S9】 2019年、どうなる?為替相場
[講演名] 【A-S10】 2019年不動産市況のトレンドとマーケットを読む
A-S9、為替相場のトリガーとなるイベントは提示されるも、結局それぞれのイベントの発生の有無がわからず。
結局、為替相場は、どう動くかわからない。
考えるだけ無駄!という結論に。
仕方ないかな。
そもそもプロにだって相場は読めませんから。
次にA-S10の不動産の話。
これは、野村不動産アーバンネットのセミナー。こちらは、興味深く聞かせてもらいました。
簡単に、それでも数がありますが、箇条書きにて。
・地域の唯一無二の物件、例えばタワーマンションで駅直結だったり、有名な街にある物件だったりは、値下がりはない。二度と出てこない希少性のある物件は値崩れしない
・不動産は場所(立地)が最重要。
・昔はビルしかなく住宅に適していない地域も、再開発によって複合施設(商店+住宅)が出てきている。仕事場のある地域に住むといったことも可能となってきた
・少子高齢化や人口減などはあれど、外国人増加によってトータルで見れば良い物件の価格に影響はない
・現在、持ち家志向の低下。昔は家を持ってなんぼという感じだったが、今はそうでもない
・今も、そしてこれからも首都圏の一極集中は続く
概ねそうだな~っと思ったのがこのセミナーでした。
ですが、その話は富裕層向け。数千万円しか資産がないような人はお呼びでない、そんなセミナーだったと思います。
誰もが、唯一無二の物件は欲しいでしょうけれども、そんな億を超えるような物件が誰でも買える訳でもなく。
話としては、そのとおり。ですが、投資につながる話かと問われれば、富裕層なら大丈夫な話といったところ。
良くも悪くも、良い物件は高い、高すぎるということを分からせてくれたセミナーでした。
さて、セミナーが終わった後、個々のブースを見て回りました。
やはり不動産投資は人気がありますね。
その予算最低でも1000万円から、高いと上限はありません。
3000万円や4000万円の物件をして、低金利で資金を確保し、20年や30年でペイする。そんなのが多かったような気がします。
これを事業化して行うのもそれはそれであり。ですが、なかなか度胸がいるんだと思います。
もし、将来不動産投資を本気で大規模にやっていこうとするなら、この資産運用EXPOはかなり有意義だったと思います。
それこそ何社も出展し、積極的に話を聞いてくれますので、社員と仲良くなって良い物件を紹介してもらったり、いろんな人とのつながりを作っていったりと、、、
とはいえ、そこそこの資産とがんばって専業でやっていく!くらいの意気込みがないなら、最初からかかわらない方がいいと思った次第。私ももう10~15歳若ければ、、、なんて思ってみたりもしました。
もう、あまりガシガシと仕事をするには年を取りすぎました^^;;
なお、帰りはビックサイトから東京駅まで歩き。
途中、CREALの月島の物件を見てきました。
月島駅と勝どき駅の清澄通りのちょうど真ん中にあるマンションです。
近くには、スーパーやファミレスなどもあり、また上位2つの駅には数分で行けるほどの距離で、利便性はかなりいいと言えます。
物件としては、よい物件であると言えると思います。
※私はCREALは大型物件をメインに考えているので、たぶんパスします

※アフィリエイトリンクです
明日は、最終日。
[講演名] 【E-50】 ソーシャルレンディングの最新動向2019
のセミナーを受講してくる予定です。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/25(金) 19:48:20|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:0
本日、ビックサイトへ資産運用EXPOのセミナーに行ってきました。
参加させていただいたセミナーは以下。
[講演名] 【E-2】 話題の不動産投資クラウドファンディング徹底解説セミナー
[講演名] 【A-S2】 Fintech(フィンテック)を活用し、自分の人生へ投資する
[講演名] 【E-8】 間違いだらけのコインランドリー投資
E-2は、みんな大好きCREALです。
内容自体は、CREALの個別セミナーに参加していると殆どが重なっている内容ですので、そこまで目新しいものがあるわけでもありません。寧ろ、このセミナーの主目的は、今まで不動産クラウドファンディングという投資手法で投資を行ったことがない人をメインターゲットにしている、そんな感じでした。
このセミナー、時間が40分しかありません。また、質疑応答がある訳でもありません。
CREALをもっと知りたい、また、不動産クラウドファンディングに対する質問があるようなら個別セミナーへの参加をおすすめします。
【CREAL より】
「セミナー」1つ、2月に幼稚園のファンドが出るとの情報がありました。
以前個別のセミナーに参加したときにも話を聞いており、大型案件ぽいですね。
CREALへの投資は、大型ファンドをメインに考えています。そのため、この2月に募集されるであろうファンドに期待しています。
そうそう、本日は資産運用EXPOのセミナーが終えた後、CREALの新しいファンドの月島の物件を見に行くつもりだったのですが、、、寒すぎました!ごめんなさい、明日以降で調整しようと考えています。

※アフィリエイトリンクです
A-S2のフィンテックの話。
マネーフォワードの瀧さん、お金のデザインの中村さん、クラウドクレジットの杉山さんが登場。
以下、要点を箇条書き。
【お金のデザインの中村さん】
・世界に分散投資をロボアドバイザーが提供
・多くのETFの組み合わせによるリバランス等を低コストで行う
・自分で確固たる考えで投資をする人向けではなく、投資の初心者向け
・手数料は1%
・コアたる投資先としてサービスを提供
【クラウドクレジットの杉山さん】
・銀行融資とは違う形で資金を提供
・新興国への投資
・一定のデフォルトはあることを織り込み済み。分散投資を進める
・サテライトとしてサービスの提供
元々自分自身で投資先を決め、問題があろうがなかろうが、全部自己責任と考えている自分からするとロボアドバイザーは興味がありません。そもそも低コストで十分に分散投資をしているETFは存在するわけで、厳密にリバランスをするために1%のコストを支払う意義があまりないとも考えています。ただ、投資初心者に向けてロボアドバイザーにまかせて積立投資を継続するというのはそれはありだと思う次第。
1つ面白いと思ったのは、一括投資と分散投資のパフォーマンス。これ、今の評価だとほぼ変わらないとのこと。
個々の投資家で考えると、一括投資でタイミングが悪い時期に投資をすれば悪いパフォーマンスしか出ませんが、これが良い時期に投資をすれば良いパフォーマンスとなります。一括だから悪いというより、問題は投資をするタイミングということなんでしょう。逆に言うなら一括だからといってパフォーマンスは悪いとは言えないまでも、タイミング悪い時期でやると個々で見ると悲惨な状況になるのだろうと。そういう意味では、これだ!と思うことがない限りある程度は分散したほうがいいのかなと。
そうそう、もう1つ意味深で興味深かったのは、一括投資より積立投資の方が投資を継続する傾向があるということ。私自身、積立なんてちまちましたことが嫌いなので、一括投資をメインとしています。ですが、一気にやってしまうと一気に止めてしまうという傾向があるんだろうということは興味深いと。全員が全員そうだということでないのは、一括投資好きな自分は20数年投資継続していますからないとしても、そういう傾向があるというのはなんか分かる気がします。そもそも積立投資自体が長い期間するものですから・・・。。。あ?だから??(笑
クラウドクレジットのデフォルトが織り込み済みというのは、面白いと思いました。
というのも、新興国への投資が全てが全て問題なくいくだろうと思う方が寧ろおかしいし、逆にそのようなデメリットをこのようなセミナーで大いに語る。それがすごいなと思うとともに、そうだよな、と思った次第です。
これ、クラウドクレジットの新興国への投資に限った話ではなく、ソーシャルレンディング全体にも言えることだと考えています。
ただ、それは正しく対象を評価し、問題ない案件としてファンド募集をしたことが前提の話。
今のような法整備が不完全で、いい加減な評価をしてファンドで資金を募集しているのは、前提条件として論外だと思ってもいます。ただ、法整備や評価等の前提が十分に満たされた場合、リスクに見合ったデフォルトや延滞が発生するのは、寧ろそれがソーシャルレンディングの仕組みだろうとも。
そういうことを聞けたのは、このセミナーを受講してよかったと思った次第です。
E-8のコインランドリーのセミナーは、キャッシュフローファイナンスでコインランドリーのファンドに投資をしていたため(現在も運用されているファンドあり)。
コインランドリーが巷でよく見かけることが多くなってきたのを見て、上記ファンドに資金を投入したのはあるのですが、具体的にコインランドリーが問題ないかどうか?というのを聞きたかったため。
このセミナーで聞けたのは、10~12%くらいの利回りが通常ある。よい案件ともなれば20%どころかもっと高い利回りもある。
コンビニエンスストアに隣接しているコインランドリーは儲かる!などなど。
大体2~3000万円くらいの資金が必要とのことです。ソーシャルレンディングでコインランドリーのファンドがあるなら、低い資金で投資をできる。今後コインランドリーのファンドがでてくるか分かりませんが、あるようなら注視していきたいと思った次第です。
なお、キャッシュフローファイナンスは、maneoファミリーであることもあって資金を引き上げている最中ですが、将来改めて資金の運用先として考えた際、このコインランドリー案件には投資をしても面白いと思った次第。
この資産運用EXPO全体を見たとき、多くの不動産会社や太陽光発電などいろんな企業が出展しています。
1)不動産会社全般
→ 区分保有の部屋だったり、アパート一棟だったりと、不動産に対する投資に関して。結構ぐいぐいとくる人も多く、またメリットを大きく声高に言われるので、話を聞く分には面白い。実際、多くの人がいろいろと話をされていました。私は個別不動産で失敗したことがあるので、あまり興味なく。これは、FANTASやリノシーなどの出展している企業も同様。なお、リノシーのGA technologiesは力をかなり入れていました。私自身は、ファンドは直ぐに満額に達してしまうこと、個別不動産は興味がないことから、個別株は興味ありますよ!と、担当の人と20分以上話していました。
なお、参考程度ですが、専業投資家となったとき、不動産クラウドファンディングは事業所得になるのか?と質問したら、規模の多寡にもよるとのこと。自分の資金なら十分に事業所得になるだろうとの話を受け、ちょっと納得。ただ、2019年は雑所得でいく予定です。なお2020年になって、メリットがどこまであるかを検討して事業所得にするかどうかを考えていきたいと考えています。
2)太陽光発電
→ かなり多くの出展があり、まだまだ勢いがあるなと思った次第です。ですが、電力買取価格が20円前後では、リスクが強調されるような気がします。30円台ならよいのですが。
ここに出社している1社で少しお話を。
・買取価格は、将来下がる
・環境アセスメントや周囲との合意がなければ、頓挫したり追加資金が必要になるかも(当社は全部調整済みです!
・今ある設備なども、場合によっては補強などの指導が入る可能性も否定できない
・廃業するとき産業廃棄物としての処理などは、弊社なら相談にのる
・パネルの劣化はあり得る。年0.6%程度劣化するとの話(パネルにもよる。
など、、、
ソーシャルレンディングの太陽光発電のファンドへの投資はすでに止めていますが、それでよかったのだと思っています。
そもそも僻地に作ることが多い太陽光発電ですが、廃業後、その処分が結構たいへんかもとも思った次第です。
とりあえず、資金回収に10年以上かかるような金融商品は、手を出すつもりが基本ない予定なので。
話を聞いただけで終わり。
まだまだいろいろと話を聞いたりしたのですが、これは明日の記事にて。
もっと詳しく聞きたいものもあったので、セミナーの合間でいろいろと聞いてみようと思っています。
少しは興味あったと思われた記事なら、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
- 2019/01/24(木) 19:12:23|
- ソーシャルレンディングのお話
-
-
| コメント:4
次のページ