いや、ツイッターなんですけどね。
ついでにブログ(PC側)の右下につぶやきとして追加。
なお、「けむけむ樗子@sociallen」です。
「けむけむ」は、今更伝えるまでもありませんが、ブログにおける私の名前です。
「@sociallen」は、ソーシャルレンディング(social lending)の短縮です。sociallendingが使われていたので、少し短くしてみました。
で、「樗子」ですが、亡き母の俳号です。母は、チョコって言ってました。
意味や由来ですが、、、聞きそびれました。チョコレートが好きだったので、もしかしたらそれが由来なのかもしれません 笑
【コトバンク より】
樗 (アウチ)栴檀(センダン)の古名とあります。
母は植物が好きだったので、そこから名付けしたのかもしれません。
【ウィキペディアより】
「栴檀の花」このブログでは主にソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングなど金融系の話ばかりしていますが、ツイッターでは主に趣味などについて発信していきたいと思っています。
ツイッターをよくわかっていないところもあります。
ただの短文情報発信ツールで、写真も載せることができるというイメージでしか^^;;
裏の趣味という訳でもありませんが、ペルシャ絨毯(ギャベ)や絵画や食器など、興味あるものの写真を撮ってはツイートしていくのも面白いかな?と思いつつ、食器や絨毯はともかく、絵画は写真禁止が多いのでツイートは難しそうです。
バカッターにならないように注意しつつ^^;
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- 2018/12/31(月) 18:31:33|
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12月分の各社からの分配金が出そろいましたので、その一覧表を今月も。
先月と同様に、グリーンインフラレンディングとガイアファンディングも0円計上。
maneoマーケットからは、長いメールは来ましたが、何ら解決に向かうように見えませんでしたね。
この分だと、1月や2月も濁したメールがくるだけのような気がします。
まぁ、気長に待ちますか。ちょっとmaneoマーケットには、文句しかありませんけれども。
今月の大きな動きとしては、以下でした。
1)maneoマーケットから、グリーンインフラレンディングとガイアファンディングの長いメールが来ました
2)maneoからの8桁の払い戻し、キャッシュフローファイナンスとさくらソーシャルレンディングからも払い戻し
3)2)の資金とSBISLからの払い戻し+元本、余剰資金をSBISLとCREAL(クリアル)に投資
4)クラウドバンクは、元本+分配金を再投資
5)日経平均の暴落で株の評価額が130万円ほど下がりました
先月の総資産は、約9400万円で、今月の総資産が約9300万円。
100万円は個別株が下落したためです。
とはいえ、上記の評価額にはソーシャルレンディングの延滞700万円も含まれています。
来年、この延滞700万円がどうなるか、半分も戻ればラッキーくらいで考えていますが、無理かもしれません。ちょっと悲観的です。
1月の予定は、以下。先月と方針がほとんど変わりません。
A)maneo+maneoファミリーから資金を引き上げ、その大半をSBISLに投資(個別株に投資するかもしれません
上記引き上げる資金は100万円程度ですから投資をせずに保留とするかもしれません。これは市場の状況次第かな。
※6月に大きな元本が戻ってくる予定ですが、どうなることやら。とりあえず、1~5月はほぼ何もできません。
●2018年12月(確定)と2019年1月(予定)のSL事業者別元本+分配金一覧
期失が2事業者。でもね、一番大きい期失はmaneoのガイアファンディングセレクトですから!
さすがに700万円ちかく期失になっていると、月々の分配金が1~2万円下がります。
また大きな資金を入れていたファンドの償還もあったので、今月は先月に比べて結構分配金が下がっています。
なお、SBISLには1000万円投資しましたが、まだ運用計画が出ていません。また、クラウドバンクは実績ベースなので、いつものように来月分は計上されていません。

●マネーフォワードより、2018年12月の総資産と資産の時系列推移
預金・現金・仮想通貨が多いのは、上でも書いたとおりSBISLで入金しているけれども投資が始まっていない1000万円が含まれているためです。その他の資産は、全てソーシャルレンディング(不動産クラウドファンディングも含む)です。そこに1000万円を加算すると8500万円ちょっとがソーシャルレンディングに投入している資金となります。延滞で700万円が被弾している状況です。7800万円くらいが現時点で運用されている資産という感じですね。
11月に100万円ほど上がった個別株は、見事に撃沈。10月よりも下がっています。とほほですね。

●2018年12月時点の延滞
先日の記事にもUPした表です。maneoのガイアファンディングセレクトの500万円が大きすぎますね。さてどうなることやら。

●2018年の集計
超大雑把に言うなら、約400万円の分配金があって、約300万円の利益、約100万円が税金。そんな感じでした。ですが、約300万円の利益から30万円程度地方税があがります。健保はすでに上限に至っているのでこれ以上増えませんが、それがなかったらかなり大きい出費になっていたでしょうね。
上にも書いたとおり700万円の延滞があります。2019年同程度の利益となり、そして延滞の半分程度戻ってくるなら来年は利益と相殺となってしまうかもしれません。いや、マイナスのが多くなるかも?

最後に。
来月も公開して欲しいと思う方は、拍手の押下をお願いします。
モチベーションUPのために^^;
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- 2018/12/30(日) 21:52:19|
- ソーシャルレンディング月次報告
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今年1戸マンションを売却しましたが、中古で安く購入した場合でもない限り、なかなか購入時より高く売れるものでもありません。
ここ数年の首都圏のマンション価格の上昇は、都内の物件でなくても高く推移しています。
ディベロッパーが強気なんだよな、というのが感想ではありますが、オリンピックまで持たないんじゃないかな?と思っているところもあります。
まして、新築マンションの場合、その購入価格より高くなるなんてかなりレアです。
駅前の一等地で、地域のランドマークとなるような物件とか、億を超えるがとてつもなく利便性や設備等々が素晴らしい物件など、そういうのがたまたま上がるくらいといった認識で間違いとも言い切れないくらい、新築マンションの価格が上がることはもうないと思っています。
これが数年、いや4年以上前なら市場が上る前ですから、今の時点でプラスマイナス0、ちょっと立地がよければプラスとなる物件も珍しくないと思っています。
売却した新築マンションは、実質2年くらいしか住みませんでしたが、500万円ほどマイナスで売却しました。
ほとんど寝て帰るだけだった3LDK(75m^2)でしたから、そもそも部屋はただのダンボール部屋(引っ越しの片付けが結局全部終わらなかった)ばかりで、リビングくらいしか使ってませんでしたから。売却した若夫婦にはすっごくきれいですね!と喜ばれたのは、幸いだったのかもしれません。
この物件、4000万円弱で購入して3000万円ちょっとで売却となりましたが、もし賃貸で出すとすると15万円程度らしいとのこと。ちゃんと鑑定を受けて、市場調査もした結果ではありますが、安いのか高いのか、なんとも微妙な感じ。
15万円☓12ヶ月→180万円。賃貸に回せば、いろいろと経費や税等を引けば25年~30年くらいでペイできる感じ。
ん、ないね!と思った次第です。
サラリーマンしながら、管理なんかしたくもなかったので業者に委託すると10%くらいコストがかかるので、もっと利回りがよろしくないでしょう。
中古で安く、そして客付けがよい部屋でなければ、マンションなんてやってはいけないものだと思っています。
そして最低でも10%以上の利回りがなければ、リスクだけ負うことになるとも。
逆に言うなら、ちょっと古くても利便性がよく、客付けがよい部屋が相応の値段で出てきた場合は?
これは、ありだと思っています。
それが不動産クラウドファンディングなんだろうと思っている節もあります。
自分でやるには手間暇もかかれば、費用も大きくなる。不動産クラウドファンディングなら、1万円から行えるし面倒な手続きは不要。
そう思うなら自分でやるよりリスクを小さく、そして手軽にできるな!と思う次第です。
不動産クラウドファンディングのファンドを見て、その物件が適当かどうか?ということを判断するにあたって、やっぱり自分の足で現地に行き、そして相場観を活かせるためにも、個別不動産のアンテナは立てていきたいですね。
マンションのモデルルームなんか素晴らしくきれいで話を聞くだけでも面白いですから。
まぁ、買いたいけど、買えないという結果にしかなりません。
そもそも、投資をしたいのなら新築マンションはありえないと考えています。
築浅の10年前後、そして利便性がよく、1区画の値段がそこまでしないもの。
そういう案件が運良く見つかるとも思えませんし、事業化してまで動くのも面倒にしかなりませんし。
たまに出てくる都内の駅近のマンションのモデルルーム巡りくらいしか、それも年数回くらいしかやらなさそうです。
でも、たまにそういうのを見て、相場観を維持するのは面白いと思ってもいます。
せめて5年前の相場に戻れば、手を出すこともありえたのですが・・・^^;
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- 2018/12/30(日) 14:31:07|
- マンションの話
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現在、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングは雑所得扱いです。
申告分離課税に対応している訳でもなく、まして他の金融商品との損益通算なんてものはできません。
なるといいな~、でもならないんだろうな~っと。
そんなところに、以下の記事をみつけました。
【MONEY ZINE より】
「「上場株式等」と「デリバティブ取引等」との損益通算を認めることに、個人投資家の93%が賛成」このアンケートで面白いのは、もし損益通算が可能なら、これまでより取引量を増やすと考えている人が相応数いるということ。
私自身、投資先のどれもが損益通算ができるなら、少々危ないと思われる投資先にだって、それを損切りする覚悟ができると言うものです。
ソーシャルレンディングでデフォルトして100万円を失った。でも、株式や投資信託等の利益と相殺できる!というなら嬉しい限りです。
ただ、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングの損益通算のお先は暗いと考えています。
平成31年度税制改正要望で「上場株式等」と「デリバティブ取引等(先物・オプション取引、FX、商品先物等)」との損益通算を認めることが挙げられた。とありますが、ここにソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングは入らないと考えています。
そもそも申告分離課税ですらありませんし。
第二種金融商品取引業ではなく、第一種金融商品取引業が必須となり、もっと法整備および投資家保護の仕組みができれば、、、ないか@@;
仮想通貨に比べれば、箸にも棒にもかからないソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングですから、もし議論されるとしても、ずっとずっと先の話になるのだろうと思っています。仕事しろ金融庁!と発破をかけたくもなります。
デリバティブ取引と同様なことがソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングにも適用される時代がくればと思いつつ。
10年以内に話がなくても驚きもしません。
総合課税から申告分離課税となるデメリットはなくもないですが、その収入が300万円~400万円くらいになったときメリットが上回るのではないかなと思う次第。なにせ地方税は一律5%になりますし、所得税も一律15.315%になります。社会保障費も収入なしと同じになれば、最低になりますから。
※国保:所得金額300万円なら約33万円。200万円なら約23万円。150万円なら約18万円。33万円以下なら2万円以下
~~おまけ(参考先等)~~
【国税庁】
「金融所得課税の一体化に向けての論点と在り方」【野村證券】
「金融所得課税の一体化」
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- 2018/12/30(日) 14:07:42|
- ソーシャルレンディングのお話
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CREAL(クリアル)から新しいファンドの募集予告がありました。
●CREAL(クリアル)より
「スカイコート世田谷用賀第2」東急田園都市線の用賀駅から徒歩8分の物件の1室。
最初に思ったのは、大型案件じゃないのかということ。
というのもティアラ目白AVENUEやトーシンフェニックス五反田のようにすぐに満額に達してしまい、投資ができない可能性が高そうだと思ったためです。
もう1つ思ったのは、田園都市線は無理、そう、散歩を兼ねて視察というのが難しいと。
土地勘が皆無という訳でもありませんが、昔友人が沿線に住んでいて遊びにいったくらい。10年以上前だし、地域がどうだったかなど全然覚えていません。住宅街だったような気がする、だけれども用賀駅近辺を歩いた訳でもなく、よくわからないというのが今の状況です。
ということで、散歩に組み入れて現地視察は今回はパス。
この視察の帰りに近辺でなにか用事を作るのも難しいので。
大型案件であれば、少々の僻地でも出向いて散歩と称して視察に行く予定だったのではありますが。
なお、キャンペーンは終わりました。
これからは、キャンペーンのお得感がなくなった状態での本気勝負ですね。
●HOME'Sより
「スカイコート世田谷用賀2 の不動産アーカイブ」上記HOME'Sの情報を見る限り、1,500~1,850万円で売却を試みた実績(HOME'Sに掲載)があります。
※最終的な成約価格とは異なる場合もあります。不動産あるあるですが、最後に値引きすることありますから。
劣後をブリッジ・シー・キャピタルが受け持つことを考えるなら、安心しかありません。
一応、資金をデポジット口座に入れておき、投資に挑戦(クリック合戦)をしてみようとは思いますが、負けそうです^^;
CREAL(クリアル)の劣後を受け持つ考えは非常に好ましいですよね。
物件の詳細が出ているのも非常に大助かりです。
そのファンド対象が、妥当な金額なのかどうかを判断できる!ということ1つとっても、こりゃ少し投資額増やしていこうかな?と思うくらいには。いや、他社があまりに、、、ということの裏返しなのかもしれません^^;
これからもファンドを出してもらっていければなと期待しつつ、そして応援していきたいところですね。
以下は、アフィリエイトリンクです。
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- 2018/12/29(土) 12:48:24|
- ソーシャルレンディングのお話
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利回りだけで見るなら、そして今のような問題が多発している状況でなければ、数日で全額集まるようなファンドだと思います。
maneoにとって残念なことに未だ募集が継続されています。
もともと27日まで募集だった本ファンド、第36次まで募集する予定も21次で期限を迎えてしまいました。
21次は約4000万円募集で約2800万円となり、満額成立になっていませんでした。
どうするのかな?と思ったら、募集期限を1月8日まで延ばし、再び22次として募集再開です。
22次は満額達していましたので集まりが悪いとしても、人気がない訳でもありません。
maneoの川崎案件や他の延滞問題があるので、私自身がmaneoのファンドに投資をすることはありません。
納得行く形で、そして担保の評価の妥当性を認められるまで見ているだけで投資を行うこともないでしょう。
このファンド、販売期間延長に伴うリファイナンス案件であり、またノンリコースローンです。
5ヶ月の延長で売却がままならないなら、再び一部返済を受けリファイナンスするのでしょうか?
そもそも36次まで募集して資金が集まり切るのでしょうか?
関東の人間なので、関西の経済状況や不動産価値がよくわかりません。
京都府京都市と言われても広すぎて、寺社仏閣が多い中心部なのか、それとも山岳の方なのか?
川崎案件でも思ったのですが、区まで提示していただけなければ、判断のしようがありません。
川崎案件も沿岸部をイメージしてしまいましたが、多摩の山の方の物件だったらしいですから。
ソーシャルレンディングは、投資対象が秘匿化されています。
これは行政側からの指示で、事業者側からはいかんともし難い(2018年度には解除されるとの話もあるようで、期待ですね)。
投資先がわからないのに、投資を行うということは、そのソーシャルレンディング事業者を信用して取引を行うということになります。
信じられますか?
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- 2018/12/29(土) 11:48:57|
- ソーシャルレンディングのお話
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2号の自分の場合、上限は月額23,000円でした。
小さいく投資をしても仕方ないので、上限ぎりぎりまで投資をしています。
将来、専業投資家という名の自営業または引きこもりになる場合、1号になります。
この1号の上限は、国民年金基金等へ拠出していなければ、月額68,000円が上限です。
この上限は上限でしかありません。
何も68,000円か0円かという訳でもなく、自分で拠出額を決めればいい。
現在の株価が不安定な状況では、株式の投資信託を選ぶ必要もないでしょう。
元本保証の定期預金で十分です。
将来、今の下落より株価に割安感を感じた場合、掛け金の先を変更すればいいだけ。
ただ、定期預金の場合、0.01%だったり。ただただ預けるだけ、金利を期待するのは不毛というもの。
毎月23,000円を拠出して、所得控除に!という考えでいいのですが、iDecoの場合、手数料がかかります。
よくネット証券で手数料無料!と謳っていますが、これは証券会社側の運営管理手数料が無料こと0円であるということだけ。
国民年金基金連合会には、月々103円かかりますし、信託銀行にも64円かかります。合わせて167円ですね。
23,000円の0.01%というと23円、、、じゃない、約2円。
23,000円毎月拠出して、165円の赤字ということになります。
また、最初の加入時にも2,777円が国民年金基金連合会に支払いますから、定期預金だけで黒字になるのは、ありえません。
相場が下落して定期預金にあずけていた資金を株式の投資信託に預けようと思うまでは、上記赤字が継続されることになります。
ただ、ご存知の通り、このiDeco全額所得控除の対象となります。
普通のサラリーマンをしている場合、所得税率は10~23%くらいが多いでしょうか。
控除が多くて税を支払っていない人なら別ですが、上記10~23%を考えたとき、拠出額の10~23%分に当たる税金が還付されることになります(サラリーマンは悲しいことに天引きですから・・・)。月々の拠出額が23,000円の場合、10%の場合でも2,300円の節税効果があるので、毎月165円が赤字になっても十分プラスです。
このように拠出額が大きい、そして所得課税額が大きい人ほど効果が大きいということです。
合法的に節税を行うことは問題ありません。
なので、なるべく大きい金額を入れたいところではありますが、このiDecoの給付開始は早くても60歳からです。
今の年齢から長い期間を拘束され下ろして自由に使えない資金となります。
ここは、その割合を考えたいところです。
毎月4万円なら年間48万円。5万円で60万円。上限の68,000円なら816,000円にもなります。
上限まで拠出したなら、10年で800余万円。12年で約1000万円です。ちょっと大きいですね。
控除が大きい額になるので、メリットを大きく感じることもなくもないですが、専業投資家となって年間あまりに多くの金額を拠出するとメリットよりデメリットが大きく感じそうなところもあります。手続きをすべてネット上で簡単にできればいいのですが、手続きがかなり面倒だったりするので特に。
仕組みを簡略化しつつ、手数料も無料とするくらいにしてもらわないと広がらないと思うんですよね。面倒は罪です。
専業投資家となって1号となった場合、4~5万円くらいが妥当かな?と考えています。
また、相場が大きく下落した場合、日経平均なら18,000円以下、NYダウも18,000円以下となったとき、外国株式や国内株式、またはバランス型など定期預金から投資信託に変更するのもありだろうと考えています。
最後に。
iDeco?知らなかった、やってみようかな?と思っている人に一言。
無理してする必要はないと思います。むしろソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで手堅いファンドを選択して投資したほうが確実だと思いますよ?と言うかな。私の場合、最初からなかったことにできるのなら、なしにしたいくらいです。iDecoで選ぶことができるファンドが手堅すぎるので面白く感じないから。もっと自由に選ばせて!と思う半面、あまり投資に興味もなければ詳しくない人には、これがいいのだろうと思うところも。
現在、国内債券と国内REITを除くとここ1年では全部マイナスリターンです。株式なんて10%以上マイナスだったりしますし。
相場が読みきれずボラが大きく、乱高下する状況なら定期預金がいいよ~っと(苦笑。それを投資と言うのは憚られるところですが^^;
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- 2018/12/28(金) 20:25:18|
- 投資の話
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今日から冬休み。といいつつ、来年から専業投資家となる予定なので、毎日が休みになるかもしれません(残り有給消化で出勤なんて数える程で終わるかと)。
さて、昨今のソーシャルレンディングの延滞問題。
個別のファンドだけの問題なら特に何を言うつもりもありません。
ですが、グリーンインフラレンディングとガイアファンディングのように事業者全体にもなると駄目ですね。
※みんクレやラキバンも
今年、相応数のファンドに投資をしてきましたが、問題のあったファンド、また自分がこれは今だと大変かな?と思ったファンド等より、来年は以下の方針としたいと考えています。
【来年のソーシャルレンディングへの投資方針】
1)ノンリコースローンには投資をしない
2)担保や保証があるファンドの場合、その評価の妥当性より、第三者に鑑定がないものは基本投資しない
3)マンションへの投資するファンドへの投資をしない
4)遠くない未来にファンドの情報公開がなされたとき、情報公開されたファンドへの投資を優先していく
1と2は、maneoの川崎のファンドで懲りました。
ノンリコースローンは、投資先単位に限定した貸付方法です。上記川崎のファンドのように問題が発生してもその問題は、そのファンド内でクローズします。評価が杜撰で担保価値が市場相場通りに行われていなかった場合、問題が発生しても他の事業などから資金を調達して返却するといったことはありえません。それがノンリコースローンです。
数十億円で購入した、またはそれを+αして売却しようとしている。その額をして評価額とみなす。
これ、貸付先が高値つかみしていたり、ただの願望であった場合、予定通りに事業が進まなく、結果売却しようとしても担保になりえない可能性が高くなります。まさに川崎のファンドがこれ。
不動産鑑定士や鑑定を行う企業によって評価がされない限りすくなくとも大型のファンドには投資をするつもりはありません。
不動産鑑定とソーシャルレンディングとが合うとは思っていません。
少額なファンドにおいて、そのコストが見合わないことだってあるでしょう。
すぐにでも資金が欲しい貸付先が鑑定を待つ時間すらないこともあるでしょう。
ですが、大型のファンドなら上記制約も減ると思う次第。有効に不動産鑑定をして個人投資家たちを安心させることができるファンドだけ、投資をして行こうと考えている次第です。
3のマンションの件は、ちょっと市場がきな臭いと考えているためです。ここ数年で上がりすぎました。そして調整局面になっていると思っています。今もマンションは多く作られており、供給過多じゃないのか?と思っているところがあります。
オフィスビルに関しては今までどおりに投資を考えています。マンション、特に首都圏のマンションは、怖いと感じている次第です。
4については、そのファンドの投資先の妥当性を自分で評価しつつ投資をしたいと考えているためです。
上の川崎のファンドじゃないですが、川崎といってもとても広く、川崎区のように海よりの地区もあれば、麻生区や多摩区のように山に近い地区もあります。情報公開されず川崎のファンドと言われても千差万別すぎて評価しようもありません。
また、例えば港区は赤坂のマンションへのファンドがあったとしても同様です。赤坂はそこまで大きい地域ではありませんが、それだって道路付けや人の通りが多いところ、閑静なところなどいろんな場所があります。その評価はこの地域の市場価格が高いこそ、大きな違いとなってきます。赤坂をイメージしていたけど、赤坂といっても不便なところだったとは、、、ということだってありえますから。
この件に関してはある程度割り切りというか、事業者を信用するというか、そういうことになるのだと思います。ただ、今後ファンドの投資先の情報公開がされていく中で、そのようなファンドを優先して行っていくということで考えています。
※投資で、投資先を信じて行うって、ビジネスライクじゃないよね、、、と思いつつ。とはいえ、セミナーや情報公開を通して、あの社長は信じられるから、資金を投入する!と言うのは十分ありなんだと考えています。
さすがにもうどの事業者もファンド募集もなかろうと思っていますので、年末年始は美味しいものでも食べながら、来年の準備でも。あ、年賀状書かなくては!?
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- 2018/12/28(金) 10:21:35|
- ソーシャルレンディングのお話
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3行でまとめたかったけど、無理(苦笑。
とりあえず、要点というか、気になったところを箇条書き(にしては少し長い)にしてみました。
【ガイアファンディング】
・プロジェクト完了時にまとめて資金が入るスキームにも関わらず毎月の支払。資金繰りが厳しくて利息送金ができなくなっちゃった
・貸付先と協議の上担保不動産等を競売にかけて資金回収して欲しいが、お願いしかできない
・maneoマーケットとガイアファンディングの決別。もう二度とmaneoマーケットのプラットフォームから募集しない
・情報提供はmaneoマーケットが管理するホームページで展開していく
【グリーンインフラレンディング】
・お財布一つに全部混ぜちゃった。
・異なる事業へ支出しちゃってた
・ファンド総額約135億円のうち、約122億円が延滞、約15.5億円が入金。でもどれがどれだかわからない。
・投資家への分配に公平性が保てないから返すに返せない
さて、感想ですが、まずはガイアファンディングから。
【ガイアファンディングのメールの感想】
・毎月分配スキームが提示されているにもかかわらず今更何を言っているんだ?
・完全にmaneoマーケットと没交渉じゃないか。
・未だ情報を集めているとか、遅すぎ
【グリーンインフラレンディングのメールの感想】
・maneoマーケットは、分別管理しているところを確認していない時点で、終わり。仕事していないじゃないか
・時間をかけすぎ。口座の中でごった煮になった資金の解決なんてもう無理でしょう?。まずは状況を説明するにしてもすべてがおそすぎ(年金問題思い出しました@@;
・そもそも高金利のファンドの妥当性を確認していなかったのか?
もう苦笑いしか出てきませんね。
ガイアファンディングとグリーンインフラレンディング被弾している額が約675万円の私が言うのもなんですが、こりゃ酷いわ。
※残りの約25万円の延滞は、キャッシュフローファイナンスとmaneo
さて、これは予想
【ガイアファンディングの予想】
・maneoマーケットと決別して、自前で資金を集め、ゆっくりと返済を試みる
・ただし、当初の予定より遅くなりそう
・売却による資金回収がうまくいかなかった場合、大きな目減りもあるかも
【グリーンインフラレンディングの予想】
・もう訳がわからないので、全部まとめて売却。3割になっちゃった、てへぺろ?
・混ぜた絵の具が如く、元の分離した状態に戻せる訳無いじゃないか。
・それをするためのコストを考えるなら、もう全部まとめて清算でいいよね?的な。。。
最後に。
最悪のケースで考えてみたいと思っています。
ガイアファンディングが3割、グリーンインフラレンディングは1割の返済。
それも来年いっぱいの時間をかけつつ。
いやだねぇ。でもそれくらいで考えていたほうが良さげな気もします。
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- 2018/12/27(木) 22:15:44|
- ソーシャルレンディングのお話
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CREAL(クリアル)で募集していた「ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ」が満額まで達して募集が完了していました。
ちょっと前まで残り5万円だったのを見て、これは最後に投資したらブログのネタになるかな?と思ったのは内緒です。
募集自体は、本日の17時まででした。
それが本日10時くらい?に満額まで達したのは、よかったと思う半面、時間がかかったものだと思った次第。
結局、CREAL(クリアル)が悪いわけではありませんが、時期が悪かったと思います。
あれだけ他の事業者で不祥事というか延滞問題が発生して、逆に8.8億円も集まったことにびっくりしました。
下手すると半分どころか数割も集まらないかも?と思ったのも事実。
セミナーやホームページ上のファンドの詳細をして、今までの事業者と違って情報公開が素晴らしいというのが大きかったのかも。
また、多くのブロガーが紹介していたのも大きい。
セミナーを多くして情報公開に努めた姿勢もよかったのだろうと思います。
少人数のセミナーでしたが楽しかったですからね。
今後は、「ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ」のような大きめなファンドが出てくるのを待つくらいでしょう。
とりあえず、おめでとうございます^^
以下、アフィリエイトリンクです(今日審査が通ったのでちょっとつけてみます^^)
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- 2018/12/27(木) 11:22:23|
- ソーシャルレンディングのお話
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