そのまんまの話。
6億円の資産を得たアラフォーの男性が、毎月50から100万円、食費にかけているという話。
その食事の豪華さや、また品々の評価が面白かった。
FIREする前でもうお金を稼がなくても一生生活に困ることもなかろうという資金を得た時、無駄遣いではない人から感心されるようなお金の使い方があるか?と考えたことがあります。
実際、旧ブログではそのような悩みを吐露したことがあるのですが、まぁ、それに答えてくれる人はいなかった。
いや、いたけどなんか明後日な話をしてたか。モヤシなどの限界を超えるような節約した食事をしてまだまだお金を稼ぐような話を。
それ、違うから。誰もそんなお金の使い方を感心なんてしないから。
アラフォーで、2億円未満の場合、健康的に過ごせる期間が30年として考えると、そんなに無謀なお金の使い方をすると足りなくなる可能性があります。
還暦を迎えたが、手持ちが数千万円もない・・・。それ地獄じゃろて。
逆に5億や6億円、またそれ以上の資金があるなら、毎月100万円使っても年間1200万円で、30年それを繰り返しても3.6億円。残り1億円以上あることになります。
何の心配もいらない。
そして、あり得ないような飲食をしても、お金に困るということが絶対にないという。
だから、この6億円の資産で毎月50~100万円の飲食をしている人の、その飲食の感想は面白いと思ったし、感心もした。
自分にはできなかった。そういう考えに及ぶこともなかったと言うべきか。
自分は趣味でお酒、特にウィスキーをメインに集めているが、保有している数百本のウィスキーの大半は5桁円。
一番高いのは6桁する(流石に6桁のお酒は数本しかないが)。
そして、それらお酒を勿体ないと感じてしまって、飲むに飲めない。
眺めているだけで、十分。そしていつも飲むは1万円前後の普通に流通して、いつでも入手できるようなお酒。
※ジョニーウォーカーの青ラベルが好き!。あとはバランタインの30年。そこそこのお値段はするけれども、どこでも購入できる。サントリー山崎や響、白州とは違うのだよ!
このような趣味は普通にありえなかった。
そういうことができるような身分というか、資産状況になったということ。
傍から見ると贅沢と思われるかもしれないが、資産状況をして、これを後世に残すことを考えないのなら、普通な話でしかない。
そう、資産が1~2億円程度で派手な豪勢な生活はできなくとも、質素ではあるがメリハリがあり、それなりに上手い使い方だね!と言われるような支出。
それがどうしたらできるか?。結構悩んだものである。
まぁ、実際にはお酒は蛇足と言ったら語弊があるけれども、おまけのようなもの。
大きな資産のや約半分の予算を使って、今のマンションをキャッシュで購入したのが、自分の中でのそれなりの使い方という。
これがメリハリある、有意義な使い方だ!と結論の元に行動したという感じ。
これは、個々人の価値観や、資産の多寡などによって結果は違ってくる訳で。
その1つ1つは全部違うし、そしてそれらには絶対的な正解というものはない。
賃貸派なら自分のようなマンションの購入といった選択肢は採らないだろうし、下戸の人ならお酒なんて絶対に購入しないだろう。
その正解のない1つ1つのことでも、それらの話を聞き、自分のFIRE生活をしてどのような支出をするべきか、そんな参考にしたかった。
しかし、当時はまだアベノミクスすら始まって間もない頃だったので、同じ様な年齢で同じような資産、そしてFIRE希望という人がおらず、何1つ聞くことができなかった。
だから自分で迷走しつつ、上記のようなマンションであり、お酒であった感じ。
未だ迷走中で、上記のようなお金の使い方も人様から感心されるといったことも無かろうと思う。
とはいえ、もうFIREをして稼ぐことをしなくなって久しい。
自由に使うお金に困ることはないし、今の生活が心地よいと考えているので、FIRE後からしてきた生活と同じような生活が続くだけ。
たまに大きな買い物をしたり、大きな出費をしたりすることはあるだろうけれども、その支出は別に人に感心させるような、そんな支出もあまりなさそうだ。
ソーシャルレンディングという投資手法でmaneoによってちょっと狂わされてはいるが、投資がそれなりに利益を出している。
ま、のほほ~んと、自堕落に、そして適当にやっていくだけなんだろうなと思う。
自分ではなし得なかった、そんなお金の使い方を見ることができて面白かった。
そんな感想。
●おまけ
もし、FIRE前にこの話を聞いたとして、同じ様にできたか?
資産を2億円~3億円の間にすることは難しくもなかったが、かといって3億円以上というのは絶対に無理。
まして、タイトルにあるような6億円の資産なんて、宝くじでも当たらない限り絶対に無理。
だから、そういう生活もあるんだね。
という感想くらいで、参考になっても、自分がそれを取り入れるようなことにはなり得なかったと思う。
とはいえ、こういう話はもっと聞いてみたい。
※今も昔も、この手の話はブログとか動画配信サイトとかに無いから(あるとしても、見つけられない)。
●おまけ2
今欲しい高いもの?
1)BROMPTONのT Line
これ、8kgくらいの折りたたみ自転車。欲しいけど日本で売ってる?
英国で作っているので円安の今、100万円くらいしそう。
流石に今やっている投資で大きな成功でもしない限り、手が出ません。
2)晴海フラッグのタワー棟の1室
晴海フラッグで会員登録するとタワー棟の部屋の間取りとか見ることができます。
狭い部屋だと50m^2くらいなので、もしかしたら入手できる?
とりあえず、モデルルームに行って値段を聞いてみるつもり。
たぶん無理だと思うけど、夢だけ見てる。
3)ペルシャ絨毯(ギャッベ)
2m×3mの生命の樹のギャッベが欲しいかな~。
ただ、値上がり激しく。上記の大きさだと200万円くらいする。
流通もしていないのもあって、期待もしていない。
少しだけアンテナ立てつつ、いいのがあったらな~って感じ。
たぶん、全部、欲しいな~、欲しいかも~?、欲しかったかもね~~
くらいの話。あればあったで嬉しいけど、なくても全然困らないし、不要という話すらも。
物欲があまりないんですよね、昔から。
良いものを大切に長く!
そんな感じに使えるものを買うようにできたらと思うところです。
●今日の1枚
キムチ鍋。
モヤシを入れたら底上げになって、溢れそうに。
きのこ系も入れすぎた。
キムチ鍋というより、キノコ鍋みたいな感じになりました。
※今の季節、きのこは安いね!
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- 2023/01/31(火) 03:13:17|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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下記記事(リンク)でも書きましたが、ちまちまと間違いがあったので、修正しました。
「FIRE後の支出のまとめ#3 (備忘録編)」で、修正した支出の結果がこれ。
・2019年から2022年の4年間の出費表

・上記表のグラフ

そこまで大きな違いはなかろう?と思っていましたが、結構違っていたので額もずいぶんと変わりました。
やっぱり、
・項目ミス
・固定資産税のような大きな額の支出の記載漏れ
などが大きかった。とくに後者は6桁ですからね。
とりあえず、宝くじは毎月1000円から3000円程度の話で、完全に趣味の範疇。
これで宝くじ出費に文句を言うような人がいたら、是非とも支出内訳を提示してもらいたい。
趣味や酒代にどれくらいの出費をしているかをね!笑
書籍は致し方ないし、そもそも削るつもりが皆無です。
酒代はいい感じに減っているので、自分GoodJobって感じです。
ただ、先日、結構な額のお酒を購入してしまって、今年、もうお酒を買わない!ということでもない限り、去年より多くなってしまいそう。まぁ、趣味の範疇ということにさせてください。
※お酒は、ほとんど飲んでませんので、物理的に格納場所に困っているという。だから減ってきているということはあります。
※コロナの所為で、友人集めて飲み会とかできなくなってますから。それで消費量が抑えられているのが痛い。
食費が地味に上がってきているのは、飲食系の優待株が増えて、優待を利用した場合でも元の金額で計上しているから。
前の記事でも書きましたが、これをどのように扱うべきかは、悩ましいところです。
過去4年分を修正する?そこまでする?意味ある??って感じなので、そのままでもいいかなと。
家電量販店の優待は、差し引いた額で計上しているなどもあって、統一感がなく。
過去4年も、覚えている限り修正したいところです。
ちょっと時間を作って、やりますか。
その場合は、修正版のさらなる修正版となりそう。
ちょっと毎月6万円を超える食費ってどうなの?って思わないでもないので。
昔のように3万円以内に抑える!というところまでケチる必要はないとは思っていますが、6万円超えるのは止めようよということで。
●おまけ
今年の目標の達成率が悪いような気がする。
・サイクリング・ウォーキング ×
う、寒いんじゃ~。
近々どこかに出張ろう!
・KOSPIベア ◎
目標達成。努力目標も半ばまで達成。今日は約定しなかったけどね。
・体重 ×
元旦に測定した体重と変わらない。ま、まずい!
・月々の生活費 ×
今月の酒代が25万円行っている時点で説得力なし!
・家計簿の無駄遣いの精査
今回の記事を含めて、食費や酒代を問題視。どうしましょうかね?
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- 2023/01/23(月) 17:32:52|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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本記事は笑い話として読んでください 笑。
※本記事は12月下旬に書いたのですが、なんかしっくり来ないのでボツ記事にしてました。今ネタが無いので、復活!(今、ボツネタとして下書きのママの記事数を見たら82記事ありました。完全に書きおえてボツとしたのは数割ですが。古くは何年も前のものもあったり。ネタない時、加筆修正して復活させるのも面白そう。
~~ 以下、笑い話?妄想話? ~~
FIREには、労働の是非や資産が多寡などで分類されることが多いが、それ以外の分類もあることは広く知られてはいない。
そもそも、FIREは早期リタイアのような物で、齷齪と仕事をすることなく悠々自適に生活するということでもある。
さて、その悠々自適だが、どのような環境で行うか、それはFIREする人の中では暗黙の了解となっているけれども、明文化されている訳でもない。
FIREする前にしていた生活の継続、またはFIREした後に期待していた生活。
仕事から引退し、そして明るい未来と共にFIRE生活を楽しんでいくということになろう。
さて、ここでは労働や資産という切り口ではなく、住環境や生活などより、FIRE生活を続けていく観点から3つに分けて説明する。
FIREをして便利な環境で生活をする都会型FIRE.
田舎に引きこもりコストのかからない生活をする田舎型FIRE。
そして、その中間の地方都市型FIRE。
ここでは、それぞれにおいて、その特徴を箇条書きしながら、FIREとして考えるべきところを明確にしていきたいと思う。
【都会型FIRE】
非常に大きな都市の駅近(駅直結)で、500m圏内にほぼ何でもあるような地域でのFIRE。
人混みが嫌いな人には絶対に無理で、むしろ人混みが大好きな人向け。
食べるところは、お金があれば困ることはなく。
スーパーやコンビニどころかデパートすら徒歩数分。
車は完全に趣味。車がない徒歩ですべてを賄うことができる。
人付き合いなんて関係なし。隣の人と会うことすら無いのが普通でも問題ない人とマッチする。
逆に人付き合いにも困らない。人が多く、自分の趣味嗜好と合う人は多い。それらコミュニティに参加するのも容易。
便利な半面、コストがかかることを理解しないと継続できないFIRE形態。
コストの面からファット型FIRE限定と言ってもいいと思う。FIREたるもの資金面を気にして抑制するようでは意味がないのだから。
【田舎型FIRE】
いわゆる田舎に住み悠々自適に過ごす。
元気なうちはいいけれど、年をとるとちょっと不便さが目立つ。
人より動物が多いかも?
車がないと遠出もできず、車必須。ショッピングや病院などですら困ることになる。
ちょっとしたことは全部自分でやる必要がある。
コストをかけないFIREを楽しむことができる人限定。
地方ならではの付き合いがある可能性がある。地元で戻り組ならともかく、新規に来た人は要注意。
限界集落や過疎地域でと言わないまでも、もともと人口が少ないにも関わらず、徐々に人口減が続く都市とかでのFIREとなる。
FIRE直後ならいいが足腰が弱まったり病気がちになったりすると一気に生活が困ることになりかねない。
節約をしてギリギリでFIREを実施している場合、一気に貧困になりかねないので注意するべき。
【地方都市型FIRE】
都会化型FIREと田舎型FIREの中間。
そこそこ便利な地方都市や県庁所在地などで行うFIRE。
すごく便利ではないけれども、行政サービスにせよショッピングにしても困らない。
病院や店舗もそれなりにあって、年を取ってからもそんなに生活に困らない。
とはいえ都会型と違って車は必須と言わないまでも、あることが前提。
過度なコストがかからない生活をして、気楽にFIREを実現できそうなのも地方都市型FIREのいいところ。
将来、それも20年や30年も先を見越した場合、地方都市型FIREは田舎型FIREと同じになるリスクを理解したい。
土日祭日や連休に繁華街に行って子供が見られないような都市、人口5万人に満たない都市はこのFIREになる。
20~30年後を考えた場合に、まだ都市として成り立つくらいには大きな都市であるなら注意する必要も無さそう。
ほとんどの住民が高齢者となり、働く場所もほぼなく、子供がいる世帯が減少続くような都市ではやらない方がいい。
なぜこの区分分けをしたかというと、
・かかる生活コストが違う
・車の有無&是非
・人付き合い
・行政や病院など年を経てから必須なことに対するアクセス
といったことが、大きく違うから。
ただし、これらは平均化した話であり、田舎であっても近くに沢山の病院があるような場所もあれば、都市真ん中でも人付き合いが厳しい地域もある。
あくまでも、概ねそんな形であるといった話である。
なお、おすすめは地方都市型FIRE。
都会型FIREと田舎型FIREの良いどこ取りと言えば聞こえはいいが、中途半端である面は否めず。
ただ、そうは行ってもコスト面や生活面で最低限なものをキープでき、ハードルも都会型FIREに比べて低いのもいい。
できれば車不要といい切れるレベルの都市で行いたい。
万人に丁度よいFIRE形態と言えよう。
終の棲家として最後まで生活するというのも十分というか、普通にあり。
上記の地方都市型FIREでも書いたが、将来過疎が進むような地方都市だと考えもの。
それによって行政サービスの劣化や病院や商店の減少なども。
なお、田舎型FIREは、まだ十分に健康であるなら別と言えよう。
元気なうちで車も問題なく運転できるなら別ということ。
昨今の老人による交通事故や危険走行を見ていると、60歳半ばを過ぎたら車の運転というのは少し考えた方がいい。
足としての車の運転ができなくなったとき、そこでFIREを継続できるのか?それをよくよく考えたい。
FIREはよくて年金受給年齢までの概念。
年金世帯ともなれば、早期にリタイアしたことなんて関係がない。
FIREして65歳になった人と、定年まで働き65歳になった人は、同じ立ち位置にいるということ。
そこは注意したい。
本記事は、FIREをしてどのような生活を続けるか、そして年金受給年齢以降もどのような生活を考えていくべきかということ書いた。
ん?そもそも論として、これFIREに関係なく、ただ生活基盤の話じゃね?・・・、そこ突っ込まないで 笑
ととと、、、
そんな妄想記事。
笑い話として、あははっ!
と笑ってくれる事を期待する。
●今日の1枚
家電量販店の優待券が届いたことと、マウスの調子が悪くなってきたのがあって、ちょっと沢山購入してきた。
マウス、これいい!と思っても、数年して壊れたときに廃盤であることはよくある。
なので、マウスは同じものを複数購入することが多い。
マウスで一番重要なのは、フィット感と5ボタン(進むと戻るボタンあり)であること。
また、有線無線の好きなものを選ぶということ。
別に無線が嫌というのではないのだが、電池切れというのが面倒なので有線に。
今どきの無線マウスなら数年は持つのかもしれないが、仕事などで使うならともかく趣味でPCを使う程度なら、有線のがいい。
安いしね。
なお、この写真に写っているマウスは全てエレコム製。
安い(1つ1000円くらい)ことと、昔からエレコム製を使うことが多かったので。
なお、色を分けたのは、ただの趣味。同じ色ばかりも味気ないだろうという、それだけ。
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- 2023/01/12(木) 13:02:45|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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以下は、MoneyForwardMeで家計簿を記載する際の注意点。
まだ、修正が終わっていないけれども、備忘録ということで。
1)クレジットカード払い
→ クレジットカード払いをしてMoneyForwardMeに計上すると、カード払い分と二重計上となる
→ MoneyForwardMeにクレジット払いの明細として計上されることを前提に記載しないか、またはクレジットカード払い側を計上しない設定にするか必要
→ クレジットカード払いの1つ1つを消すのも面倒なので、クレジットカード払いの場合は、MoneyForwardMeに記載しない
2)各種チャージ
→ SUICAやPayPayなどをチャージした場合、そのチャージを計上すると、支払い時に記載分と二重計上となる
→ チャージをした記録は記録としても支出として計上しないよう、振替設定とするべき
→ 上記どおり振替設定として、支出として計上しないように設定
3)クレジットカード払いの各種明細反映のタイムラグ
→ 即反映されるクレジットカードと、1ヶ月くらいのタイムラグがあるクレジットカードがある。
→ クレジットの支払いの明細を振替とするタイミング
→ 1ヶ月もすれば反映されるので、最初から振替としてしまうのもあり
※大前提として、クレジットカード払いによる明細が、MoneyForwardMeとして記載されること。今のところ全ての保有しているクレジットカードでは連携していることもあって明細が記載される。
4)支出額の明細の振り分け
→ 振り分け項目のブレ
→ クレジットカード払いの場合で初期値で項目にブレがある場合がある
→ 同じ店舗で購入しているにも関わらず、月によって明細が違うことがあった。
→ 放っておくと、正しい項目に計上されないので、多い方に統一する
→ なお、本件は1社のみだった
→ 商店のようないろんなものを販売している場合に、項目を見直す必要がある
→ 例えばお酒と食材を売っているような店があるなら、それぞれを正しい項目に分類する
→ 上記例なら前者は”お酒”、後者は”食料品”として計上する
5)銀行振込
→ 投資資金
→ 投資資金として振込を行う場合、これは投資として資金を回しているだけであり、消費している訳ではない
→ そのため、振替処理として支出として計上しない設定とする
→ 商品購入などによる普通の振込
→ これは、支出項目の1つとなるため、振替処理はせずそのままとする。
6)あるべき支払いの記載漏れ
→ 税払い
→ 毎年出が予想されるのは、固定資産税、健保、地方税の3つがある。
→ 課税所得が0の場合、地方税が非課税世帯となることがあるので、地方税がない場合はある。
→ 逆に言うなら、固定資産税と健保の記載がないようなら、記載漏れ!
→ 支払ったときの明細書がないのなら、役所で確認が取れる
→ マンションの管理費などは、引き落としなので忘れることはない
【その他】
7)明細の追記
→ 何を購入したか分からない場合もあるので、メモに商品を記載のこと
→ ヤフオクなどのオークション時もメモに落札商品を記載のこと
8)今後の課題
→ 株主優待券利用時に優待前の金額で掲載するべきか検討する
→ ネットショップで購入時にポイントを利用する場合は、ポイントを引いた金額で計上される
→ だとするなら、優待券分を除いて計上するべき?
→ ただ、そうなると、"ガスト 0円”といったような記載となり、妥当なのか?ということも
→ それと今まで優待分を引いてなかったというのもあるので・・・。
→ 今年からは、”ガスト 0円”のようにするか・・・、統一性はないけれども。
※ 外食で優待券を使ったと思われるのは、明細からでも予想はできる。過去4年分も見直すのもありなのかもしれない。
●今日の1枚
ガストでランチを食べ、ゆっくりしたかったのもあってチーズケーキを食べながら読書。
空いている時間でまったりとしてました。
ちょっと甘かったかな。
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- 2023/01/11(水) 15:48:43|
- FIRE(経済的自立による早期リタイア)
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FIREの2年目から4年目は、まとめて話そうかと思います。
1年目と違い、社会保障費や地方税の支払いが大きくなくなったのもあって、支出で大きな違いが減ってきています。
2021年の7月が大きいのは、パソコン30万円とモニタ14万円があったから。
それ以外は、酒代がたまに大きいのがあって支出が増えているくらい。
2022年の宝くじの出費が増えたのは、ロト7のキャリーオーバーが大きくあったから。追加で購入していたので。
コロナが落ち着きつつあるのもあってか、2022年はカフェに行く回数が増えている模様。
あまり気にしたことがないんですけどね。
酒代が毎月10万円だった2019年に比べて月2~4万円になったのは、やはりmaneoの延滞問題が大きかった。
2019年のような酒代を使っていては生活が成り立たない!と言わないけれども、あまりよろしくないよね、ということで。
たぶん、あまり自重することもなく、このままの生活を続けていくと、月20万円くらいの出費は大丈夫そうではあります。
ただ、少し気を緩めると年間300万円を超える訳で。
月20万円、年間240万円をキープしていきたいですね。
・2020年から2022年の支出内訳

2019年から2022年の4年間をグラフ化してみました。
・2019年から2022年の支出グラフ

初年度で突出していたのは、自転車&カメラと社会保障費や地方税。
2021年7月はPCやモニタ。
それ以外は、多少前後していますが20~30万円の間に収束している感じ。
これを20万円以内に抑えたいところですね。
酒代を絞れば大丈夫なんでしょうから、少なくとも何のお酒を購入するか!というのはちゃんと考えて買っていきたいかな。
とはいえ、今月も数万円はワインを購入する予定があるし、あうあうあ~って感じです。
さて、まとめます。
・支出は意図して抑えないと、どうしても豊満支出になりがち
・サラリーマン時代と同じ様にしていい支出と見直すべき支出がある。特に後者は趣味のようなものなら考え直すべき
・支出は、全体から支出としてあるべき額を算出した上で、その額以内に収まるようにするべき
といった感じでしょうか。
●おまけ
う~ん、、、
ここまで記事を書いておきながら、MoneyForwardMeのカード払い分が、二重計上されているような気がしないでもない。
ここは精査してそのうち修正しないと。
※カードの支払い明細がちゃんとMoneyForwardMeに計上されているなら、カード払いの引き落とし分が計上されているのはおかしい
※ただ、支払い明細分がちゃんと計上されているのか要確認!
もし、上記が二重計上されているようなら、月々の生活費が20万円を下回っているような気がする。
う~ん。。。
ちょっと確認してきます。
もし、間違えているようなら、訂正記事を書こうとは思っていますが、確認が結構面倒なので後日って感じになりそう。
→ あくまでも総支出額の部分のミスです。食費~宝くじ部分は違いはありません。
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- 2023/01/05(木) 19:35:35|
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