犯罪被害をして、その補填を企業がするのは、被害者救済から実際にあります。
投資が犯罪をもって違法行為の元、投資家が被害を受けたら同じような話になるかもしれない。
ただ、違法行為がない状態で、有価証券で損失が出た場合、それを補填することは犯罪です(以下リンク参照のこと)。
バブル時末期に損失補填をしていたことを知っている人もいるかと思います。
バブル時同様に株式で損失補填しようものなら、これ、犯罪行為ですからね!
●証券取引等監視委員会より、以下リンク
「(損失補てんの禁止等) 第四十二条の二」企業の大きさなんて関係ありません。
野村證券だろうが、大和証券だろうが。
むしろ、犯罪に加担しようものなら、社会から徹底的に叩かれるでしょう。
そこに、企業が大きいから、損失額は大したことないから、補填してしまおう!なんて絶対になりません。
こんなの当たり前すぎて、議論する必要なんて皆無です。
もし、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、損失があったとして、、、
そこに違法性がなければ、ただの投資の損失にしかならないかと。
最後に
1つ前の記事でやっとmaneoから1つ延滞ファンドが解決するかもしれないと書きましたが、、、
・ガバガバの査定で本来の半分の価値がないものに融資した
・行政の指導のとおり融資先を秘匿し、情報を投資家に公開してこなかった
ここにどう犯罪性があるかと言えば、、、
流石になさそうとしか言えない。
これは、お金の私的流用や横流し(別の案件に回す)などがないなら、どこに犯罪性があると言えるのか・・・
そういう金融商品だったんだろうと判断しています。
残念なことに。
●今日の1枚
100均に行ったら、固形燃料が売ってました。
3つで100円。
これ、災害時にお湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりするのにいいかも?と
で、ちょっと調べてみました。
結論から先に言うと、固形燃料は、長期保存ができるタイプと徐々に劣化するタイプと大きく2種類あるらしい。
そして、100均は後者。残念!いい方法だと思ったのですが。
なお、長期保存もできる固形燃料ですが、320個入で4~5000円程度。流石に個人で用意するには多すぎる。
どうしたものか、ちょっと検討を継続中。
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- 2020/09/21(月) 02:05:42|
- 投資の話
-
-
| コメント:4
その通りですね、ですから、集団訴訟も、ミンクレ、ラキバン、グリフラ、トラレン、ガイア以外は組成されていません。
maneo相手の集団訴訟は出来ないでしょうね。
1000万円戻って来そうで、おめでとうございます。
私は、上記の極めて詐欺性の高いいくつかに投資してしまっために、
集団訴訟に参加中です。
正直なところ、実際の回収金額にはそれほど興味がなくて、
訴訟することによって、少しでも懲罰感情が癒されればという思いで、
集団訴訟に参加してます。
- 2020/09/21(月) 11:24:33 |
- URL |
- 訴訟マン #-
- [ 編集 ]
> 訴訟マン さん
おっしゃる事業者は、本当に酷かった。
※ ガイアは情報がないので、違法性がよくわかりませんが
問題ある事業者や経営者に鉄槌を!という気持ち、自分も被弾しているだけにわかります。
法整備をしないでゴリ押しした行政が、既存の法律を強引に適用して運用した結果、悪意ある事業者や経営者によって被害が甚大なものになったのかなとも。
残念なことに、悪徳業者などはまるでゴキブリが如く、どこにでもいて、そしてしぶといですから。
自分自身で注意するしかないところは注意していきたいものです。
- 2020/09/21(月) 12:49:51 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
- [ 編集 ]
> 非公開の方
大した助言もできませんでした、それはよかったです。
- 2020/09/21(月) 19:49:18 |
- URL |
- けむけむ #RaJW5m0Q
- [ 編集 ]